【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 (245)(完)
92: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/29(月) 22:44:17.22:MImVYOSd0 (6/8)
日向 「……どうせなら脱いでるところから見たい」
ソニア 「そ、そうですよね! わたくしとしたことが、男性心が解っていませんでした!!」
殿方の前で自ら衣服を脱ぐということをしたことがなかったために、不思議とドキドキしてしまいます。あんなに大見得きっていたのが恥ずかしい。
ソニア (下から脱いでいけば、まだ恥ずかしさが軽減されるでしょうか?)
どこから手をつけていけばいいのか解らなかったので、とりあえず心持ち軽くて済みそうな、靴、靴下と脱いでいく。次にベルト、リボンと外していき、ワンピースを脱ぐ。ワンピースを脱いでしまうと、布面積が一気に減って、ブラウスの隙間からショーツが覗き込んでいるのが丸わかりになってしまう。
日向 「ッ!」
日向さんは口元に手を充てて、顔を真っ赤にしながらも、わたくしの様子を見守っていました。その初々しさに、可愛いという感情が芽生えてしまいます。
日向さんに動向を見守られながらブラウスに手をかけたとき、日向さんから待ったをかけられる。
日向 「待ってくれ。ソニア」
ソニア 「はい。なんでしょう?」
日向 「……パンツから脱いでくれないか?」
ソニア 「!!」
まさかのリクエストに驚きましたが、全部脱いでしまうならいずれも同じことかもしれません。でしたら、日向さんの要望にお応えしましょう。
ソニア 「解りました」
ショーツに手をかけ、ずりおろしていく。太腿の辺りまできて、お尻が外気に晒されたところで、日向さんが胸に手を充てて苦しそうにしていることに気がつきました。
ソニア 「日向さん?! 大丈夫ですか!? 不整脈ですか!?」
日向 「いや、ちが……なんか興奮してきたみたいで……」
ソニア 「そうでしたか……安心しました」
日向 「あのさ……そのまま後ろ向いてから続けてくれないか?」
ソニア 「解りました」
言われたとおりに日向さんに背を向けて、ショーツを下ろそうとする。すると、自然と日向さんにお尻を突き出しているポーズになることに気付いて、アナル開発を眺められているときのような興奮に、ほんの少し、アナルと子宮が疼いてしまいました。
ソニア 「んふっ」
込み上げてくる興奮に、自然と熱い吐息と、微笑が溢れる。
片足をあげて、爪先にかかるショーツを脱ぎきる。そのショーツをそのまま下へ落とすと、草の上でガサッと音を立てる。
そのままブラウスに手をかけて、ひとつ、ひとつとボタンを外していく。ボタンが外れていくたびに、心臓の脈打つ速度が上がっていくのが解ります。
張り裂けそうなくらいの動悸に、耳元の血管が収縮する音が鳴り響いて、呼吸も浅く、荒くなって頭がくらくらしてきました。
93: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/29(月) 22:45:03.39:MImVYOSd0 (7/8)
ソニア 「はぁ……はぁ……」
日向 「どうしたんだ? ソニア」
息苦しそうなわたくしに気づいた日向さんが、心配そうに声をかけてくださいました。
ソニア 「どうやら、わたくしも興奮しているようで……呼吸がままならなくて……」
ソニア 「お揃いですね」
日向 「!」
日向さんに背を向けているので、表情は解りませんが、息を飲む音が耳に入ってくる。
いよいよブラウスを開けさせて、そちらも脱ぎ落とせば、ショーツのときより大きな音がする。残っているのはブラジャーだけ。
日向 「ソニア」
ソニア 「はい。リクエストですか?」
日向さんから声をかけられるだけで、何を命じてくださるのかと、期待をしてしまいます。
日向 「ホックはこのまま外して、その後こっちを向いてから胸を見せてくれ」
数分前まで、わたくしに何かを要求することに躊躇いがみえましたが、今の日向さんの発言は、しっかりとしています。躊躇いを捨てたのかも知れません。それはとても、わたくしにとっては好都合です。もっと、もっと、わたくしを辱めて欲しいから。辱められながら相手の望む色に染まることが、わたくしの幸福ですから。
ソニア 「解りました」
後ろ手にホックを外して、日向さんへと向き直る。そして、ブラジャーの肩紐をずらして、カップをするりと胸から離す。ふたつの膨らみが、日向さんの前に露わになる。
日向 「ッ!」
人様の前で一糸纏わぬ姿を晒すなど、王女にあるまじき振る舞い。それでもこれも、わたくしと夜を共にした殿方にしか見せたことのない、紛うことなく、わたくしのもうひとつの姿に他なりません。
日向 「びっくりした……」
日向さんはわたくしの裸を見て、本当に驚いた表情で小さくこぼす。
ソニア 「? どういうことでしょう?」
日向 「いや、女の裸って、エロくなるだけだと思ってたんだけど……」
日向 「ソニアは脱いでも気品の高さが失われていないから驚いたんだよ」
ソニア 「本当ですか? ありがとうございます」
いつものように笑顔でお礼を述べる。確かに嬉しい言葉には違いありませんが、今のわたくしの、いただいて嬉しい言葉は────
ソニア 「日向さん、これからわたくしは、何をすればよろしいですか?」
日向さんからの命令。これ以外にありません。
94: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/29(月) 22:46:23.59:MImVYOSd0 (8/8)
今日はここまで!
95:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/07/30(火) 00:56:21.28:RcDFEPaoo (1/1)
おつ 貴重な日向×ソニア
96:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/07/30(火) 12:49:33.61:x9uquSSdO (1/1)
日向(偽)「相手誰だよ」
ソニア「(日向さん(本物)ですよ)」
って展開なら熱いけどさすがになさそうかな
97: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/31(水) 17:09:15.40:wVvm86/80 (1/8)
>>86
採用しないかもで、筆がとまったこともあり、気晴らしに描きたくなったので
http://i.imgur.com/EGCrZKt.jpg 見えますでしょうか?
>>95
日ソニって少ないんだ? って思いましたが、眼ソニとかヒナナミが圧倒的ってだけなのかな?
二次事情詳しくなくて……
>>96
逆ならこの世界線の未来でありえるかも
98: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/31(水) 17:10:20.76:wVvm86/80 (2/8)
日向 「ソニアは、フェラっていけるのか……?」
口元を手で覆って、気まずそうに目線を彷徨わせながら訊ねられる。日向さんの下半身をみれば、股間に大きな膨らみが、欲望の解放を主張しているではありませんか。
ソニア 「ふふっ。お任せください」
にこりと微笑みながら屈んで、日向さんの股間へと顔を近づける。ズボン越しだというのに、日向さんの匂いが解ります。
ソニア 「日向さん、ご存知ですか?」
日向 「何がだ?」
窮屈そうにしている膨らみにそっと触れ、全体を優しく愛撫する。強くなる香りで確信する。
日向 「っ!」
ソニア 「強い男性というのは、確実に子孫を残すために、女性を惹きつけるためのフェロモンも強くなるそうなのです」
膨らみに鼻を擦り付け、大きく匂いを吸い込む。芳しい雄の香りに、子宮が疼いて雄を強く求めはじめる。
ファスナーを摘み、下へ下ろすと、ひとつ隔たりがなくなったことでより香りは強くなって、わたくしの理性を削り、興奮を煽ってきます。開いた隙間に顔を埋めて、下着越しに頬擦りをする。全身に血が巡って、燃えあがるような熱が理性を奪い去ってしまう。
日向 「ソニア……? お前、大丈夫か……?」
日向さんにとっては異常にしか映らないわたくしの行動に、興奮よりも恐怖を抱いてしまったようで、なんだか心配させてしまいました。
ソニア 「大丈夫です、日向さん」
おそらく今のわたくしは、幸福と恍惚に満ちた顔をしているに違いありません。
いよいよ下着にも手をかけて、膨らみの正体を暴きだす。その正体は、解放の喜びを表しているのか、勢いよく揺れながら飛び出して、近づけていたわたくしの顔は、ぴしゃんと叩かれてしまう。嬉しいご褒美です。
ソニア 「やっぱり思ったとおりです」
熱い吐息が出てしまうほどの高揚感。期待を裏切らない存在感が、ソレにはありました。
ソニア 「ああっ……なんて雄々しくて逞しいペニスなのでしょう……」
日向 「え」
ソニア 「こんなに太さと長さもあって、亀頭の肉厚さ、カリの高さと反り具合、ふぐりの大きさまでも素晴らしい……全てが雌を寄せ付けて、雌を悦ばせるために存在するようなペニスです」
日向 「褒められてるんだろうけど、なんか怖いぞ……」
戸惑う日向さんを置き去りに、何度も細かいキスをして、耐えきれなくなったところで、手始めに亀頭を口に含む。口内と鼻腔いっぱいに広がる日向さんの匂いに子宮を刺激され、じんわりと愛液が溢れて膣内を潤わせる。
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