【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 (245)(完)
127:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/08/03(土) 12:06:25.11:PsnwVSmP0 (1/1)
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128: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/03(土) 19:48:11.44:htGEbEkQ0 (1/17)
>>123
君、ダンガンロンパ との触れ合いは初めて?
大丈夫、ダンガンロンパ は怖くない……優しく触ってあげて。
ほら、喜んで尻尾振ってるでしょ?
大切にしてあげてね。約束だよ?
アンケ結果が安価コンマ多かったので、最後はこれで行こうと思います。
安価は21時から始めようと思います。
129: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/03(土) 19:48:48.38:htGEbEkQ0 (2/17)
日向 「うわっ! ごめん! 顔にかけるつもりじゃなかったのに……!」
顔射してしまったことに罪悪感があるのか、慌ててわたくしの顔を日向さんの大きな手が拭います。その手をとって、付着した精液を舐めとります。
日向 「!」
ワインを味わうように、精液を舌で転がして、風味や香りを堪能する。
ソニア 「 ザーメン、の、おかわり……ありがとう、ございます……♪」
ソニア 「次は、こちらにも……お願いします……」
日向 「っ!」
片手で下腹部を摩りながら、もう片手では人差し指と中指で膣口を開いておねだりをする。熱を持て余した膣内は、蜜壷と呼ばれるに相応しいほどの愛液を蓄え、いつでも雄を迎えいれられるようにと心待ちにしています。
腰をおろし、身体を起こす。
ソニア 「その前に、アナルに挿入していましたから、気持ち程度ではありますが、お掃除しておきますね」
日向 「掃除?」
まだ萎んでしまっているペニスを握り、口の中を唾液で満たしてフェラをする。ペニスを奥まで含んで、頭を引いて口からペニスを離す。中の唾液を草の上に吐いて、もう一度唾液を溜めて、ペニスをすゃぶると繰り返す。
日向 「っ……なるほどな……確かに……んっ……気持ち程度かも知れないけど……」
日向 「何もしな、いで……挿入……っ、するよりは……ッ……マシ……かも、な……っ」
わたくしの頭を撫でながら微笑みかけてくださいます。それに微笑み返してからようやく、ペニスも充分な復帰を見せています。その前に、訊ねないといけないことがあります。
ソニア 「あの、日向さん」
日向 「ん?」
ソニア 「わたくしと婚約しませんか?」
日向 「……ん?」
わたくしの言葉を理解するのに、数秒の間があいて、それでも理解ができていないのか、それとも聞き間違いだと思ったのでしょう。日向さんは疑問符を発する。
ソニア 「一国を治める主になりたくありませんか?」
日向 「は? いや……お前がいったい何を言ってるのか、さっぱりなんだが……????」
頭の上にたくさんの疑問符を浮かべていそうな表情で、狼狽しながらわたくしに詳細を求める視線を向けます。
ソニア 「わたくしの国で、わたくしと結婚してください」
日向 「えええええっ?!?!」
日向さんは声が裏返ってしまうほど驚いて、動きをとめてしまいました。ですが、わたくしは真剣にお話をしているのです。
130: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/03(土) 19:49:46.01:htGEbEkQ0 (3/17)
ソニア 「日向さんは誰にでも友好的で、優しいですから、政の勉強をすれば、国際的な交友なども問題なさそうですし」
ソニア 「それに、なんといっても夜の強さは魅力的です!」
ソニア 「日向さんと毎晩でもまぐわって、早いうちに世継ぎの子供を産んで、兄弟もつくってあげたいのです!」
日向 「…………」
ソニア 「……日向さん? 聴いていますか?」
テンションアゲアゲ↑↑で未来を語るわたくしを、日向さんは口をあけて言葉を失っているようです。立ち上がって日向さんの前で手のひらをひらひらさせると、ハッと気がついて軽く頭を振ると、難しい顔をして唸りはじめました。
日向 「俺、ただの民草でしかないぞ……絶対にムリだって……」
ソニア 「そんなことはありません! 全てを日向さんにお任せしてしまうわけではありませんから!」
日向 「いやいやいやいや」
脊椎に悪そうなくらい、首を激しく左右に振って否定されてしまいました。
ソニア 「……でしたら、このままここで心中します」
日向 「はぁっ?! なんでそうなるんだっ?!」
ソニア 「日向さんがわからず屋だからです!」
日向 「俺からしたらソニアも変わらないんだけど!?」
気まずい空気がしばらく流れて、日向さんが重いため息を吐いて、困ったように頭を掻く。
日向 「その話は出てからにしようぜ」
ソニア 「……そうですね」
この部屋に来てから、長く一緒に過ごしたことで忘れてしまっていましたが、こちらの日向さんとはここだけの時間でした。
ソニア (とても残念です)
日向 「そんなに落ち込むなよ……国ひとつの未来がかかってるんだ……簡単に返事できることじゃないだろ?」
ソニア 「……はい」
駄々を捏ねたところで、これはどうにもならない問題。それに、笑顔でお別れをするはずだったじゃないですか。わたくしが我儘を言っていたら、日向さんが笑顔になれませんよね。
日向 「世継ぎか……大変だよな」
日向 「なんかこうして外で行為してるから思ったんだけどさ、子作りしてるところを見守る国なんかもあったりしそうだな」
バシャンッ
日・ソ 「!!」
大きな異音がした瞬間、最初に部屋の内装が変わったように、同じように内装が模様替えする。そこには────
131: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/03(土) 19:51:39.43:htGEbEkQ0 (4/17)
わああああああっ
日向 「は?」
ソニア 「ひっ?!?! きゃああああっ!!」
日陰になっていた茂みはどこにもなく、太陽の光が降り注ぐ青空の下に立っていて、見覚えのある町並み。ここは間違いなく、ノヴォセリック王国! 再現度の高さも驚きですが、周囲に大勢の人間が老若男女問わず、道の端に一列にズラッとならび、歓声をあげています。
スッポンポンな姿を大衆の面前に晒してしまっているわたくしは、周囲の歓声を喉が壊れんばかりの悲鳴で応え、身体を抱いてしゃがみ込む。
日向 「なんだよこれっ!? また景色が変わっちまったぞ!? この人集りはなんなんだよっ!!」
ソニア 「さ、さっき日向さんが子作りを見守る国って言ったからではっ!?」
日向 「はあぁっ?! それでこんなワケの解らない状況になったっていうのかよっ!?」
ソニア 「日向さんの願望を叶えるための部屋ですから……」
日向 「の、望んではないぞ!! 望んではない!!」
ふたりでパニックを起こして、行為の続きができるような心境ではなくなってしまいましたが、この内装が意味するところはきっと、やはり日向さんの言葉が原因なのだと推測できました。
ソニア (ノヴォセリック王国でこんな催しはしませんっ! どうしてノヴォセリック王国なんですかっ!? 架空の国でいいじゃないですかっ!!)
「お世継ぎをこさえるところ、ばっちり見守りますよー!! 王女様ー!!」
「しっかりバチ当てろよ婿殿ー!!」
日向 「…………マジかよ」
ソニア 「…………日向さん」
今の景色に変わったのは日向さんの言葉からですが、日向さんと子を成したいというのはわたくしが望んだこと。
ソニア (でしたら、わたくしの夢だって、形だけなら叶います)
ソニア 「しましょう。続きを」
日向 「お前、凄いな……心が強すぎないか?」
勢いよく立ち上がり、躊躇う日向さんの前で仁王立ちをすると、日向さんの首に腕を回してキスをする。ワッと観客の声が沸き立って盛り上がっています。とてつもなく恥ずかしいです。
唇を離せば、諦めの色を滲ませた日向さんが肩を竦めました。
132: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/03(土) 19:53:17.81:htGEbEkQ0 (5/17)
日向 「もう自棄だ……ソニアに挿入したまま町を闊歩してやる」
日向 「ソニア、腕はそのまま回しといてくれ。それから、片脚あげてくれないか?」
ソニア 「? はい」
言われるままに片脚をあげると、膝裏の辺りを掴まれて、脚を下ろせないように固定されます。日向さんのもう片腕はわたくしの背中に回されて、後ろに倒れてしまわないように支えてくださいます。
日向さんは亀頭を掴み、わたくしの性器へと狙いを定めます。日向さんが腰を前へ進めると、亀頭はぬるりとわたくしの中へと挿入ってきました。観客達は“おぉーっ!”という歓声でひとつになっています。
ソニア 「あ……っ」
ゆっくりとペニスを飲み込む光景は身体が熱くなり、悦びに身悶え、声が甘くなってしまいます。
ソニア 「はぁっ……ここまで……大きいなんてぇ……っ」
慣らしてはいませんが、わたくしの膣は充分に柔らかく、日向さんの巨根も痛みなく受け入れていきます。ですが、膣内での存在感は間違いなく過去一で、この先日向さん以上のペニスと出会えるのかという疑問が生まれるくらいに、最高の心地がしています。
日向 「ソニアの中、チンコ溶けそうなくらい熱い……」
日向 「アナルと全然違うんだな。こっちはなんか包まれる感じで安心する……」
ソニア 「んんぅうッ……んはぁっ……!!」
根元までしっかりと挿入りきったところで、日向さんと深く口付け合う。
日向 「全部挿入ったな……俺がお前を担ぐから、両脚を腰に絡ませといてくれ」
ソニア 「ぁふっ……はい……」
両脚で地面を蹴って、跳ね飛ぶように日向さんの腰に両脚でしがみつく。その動きや衝撃で膣肉とペニスが擦れ、背中と首を反らせて大きく喘いでしまう。
日向 「ぅおッッ!!」
ソニア 「ゃぁああぁあ……ッッ!!」
観客達の歓声が色めきたち、指笛の音が聞こえてきます。
日向 「あれだけですんげー気持ちいい……腰動かしたら腰砕けになって動けなくなりそうだな……」
日向 「歩くぞ、ソニア」
ソニア 「ひゃい」
133: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/03(土) 19:54:54.00:htGEbEkQ0 (6/17)
たったあれだけの擦れあいだというのに、呂律が回らなくなるくらいの快感と多幸感に、頭と身体が蕩けてしまいました。
日向さんがはじめの一歩を踏みだして、もう周りのことなんてまるで見えていないかのように堂々と歩みを続けます。
わたくしの肉尻をがっしりと掴み、腰を引いては肉尻目掛けて腰を打ち付ける。なんども、なんども、肉厚な亀頭が粘膜を抉って蹂躙する。
ソニア 「あひゅッ! んぁあッ! ひゅごいいぃッ!!」
ソニア 「みりゃえてゆっ!! みんにゃにぃ……んやぁああっ! ひもちひいにょ、みやえてゆぅううううッッ!!!!」
恥じらう余裕なんてない、快楽の海に堕とされ、理性を失った雌になっているわたくしを、大衆の好奇な目が見ています。膣がきゅうっと絞まって、もっと気持ちよくなってしまいます。
ソニア (大勢に見られて気持ちがいいなんて……日向さんと繋がっているところをもっと見て欲しいなんて……)
日向さんの行進は止まりません。わたくし達が通り過ぎると、そのあとをみんな着いて来ます。どんどん増えていく人の列に、頭がおかしくなってしまいそうです。
日向 「アナルの方が締めつけがキツいけど、こっちはなんか、愛されてるって感じだ……」
日向 「こんな意味のわからない状況じゃなかったら……」
ソニア 「ひにゃたしゃ……っ!!」
日向さんが言葉を途中で切ったことが気になり、続きを聞こうとしたその時、わたくし達は噴水のある、大きな広場に辿り着いていました。
道に並んでいた人数の比ではない大人数が、噴水をぐるりと囲い、わたくし達に拍手と歓声で迎えられる。
ソニア 「ひゃうっ!? ふにゃ……にゃ……にゃんれ……」
さすがの光景に、日向さんも動きを止めます。互いに体温が上がっていくのが、接地している場所が灼けるほどの熱さで解ります。頭がくらくらして、意識が遠のきそうになりながらも、日向さんに強くしがみついて、色々な感情をやり過ごそうと努めます。
日向 「…………ソニア、腰浮かせてくれ」
ソニア 「へ……? あ、がぁ……ッッ!!」
わたくしの腰を引かせ、日向さん自身も腰を引くと、次にはわたくしの腰を思い切り引き寄せ、日向さんの腰が激しく肉尻目掛けて衝突する。穿たれたペニスは子宮口を容赦なく叩き、その衝撃で目の前を白黒に明滅させます。
ソニア 「ひにゃ……っ……ひゃ、しゃ……んんんんん゛ん゛ん゛ッッッッ!!!!」
ペニスを押し込まれる度、子宮口を突かれて甘い痺れに全身がびくびくと痙攣してしまいます。ずっと味わっていたくなる快感に、わたくしを構成しているあらゆるモノが溶けて、日向さんのことしか頭に残っていません。大衆の目や歓声もまとみに耳に入らなくなっていました。
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