フツメン会社員だけど、ホスト狂いの風俗嬢と同棲してみた話
16:以下、VIPがお送りします:2017/06/24(土) 10:08:11.043 ID:tmHPGhN00
見てくれてる人いないのか?さすがに寂しいんだが
17:以下、VIPがお送りします:2017/06/24(土) 10:08:14.144 ID:xl7iUbjx0.net
自ら地雷原に飛び込んでいくスタイル
18:以下、VIPがお送りします:2017/06/24(土) 10:08:15.091 ID:dtaruP8Yr.net
彼女いるのに同棲?訳がわからん
19:以下、VIPがお送りします:2017/06/24(土) 10:08:51.963 ID:tmHPGhN00
あ、いたいた
じゃ話つづけます
20:以下、VIPがお送りします:2017/06/24(土) 10:09:06.371 ID:tmHPGhN00
もちろん風俗嬢にお金を貸すなんて正気の沙汰ではないということは理解していた。
ただ俺は風俗嬢にお金を貸して、「果たしてお金が戻ってくるのか」「どういった恩の返し方をするのか」という興味があった。
これが分かるなら数万円なんて勉強代として、あげるつもりで貸してやろうと考えていた。
俺はお金の受け渡しのために、後日レイナと会う約束をとりつけた。
21:以下、VIPがお送りします:2017/06/24(土) 10:09:45.125 ID:tmHPGhN00
後日、夕方頃だったろうか、俺はレイナと会った。
ただいきなりお金を渡すのはあまりにも面白くなさすぎるので、俺はとりあえずカフェに入ってレイナのことについて聞き出すことにした。
まず、風俗で毎日1日中働いている割に、そんな数万円程度もすぐに用意できないものなのかということを確認した。
レイナは、「1日に稼げる額はよくて10万円、普段は3~4万程度」だと言った。
俺は疑問に思った。それなら数日働くだけで用意できるのに、なぜ用意できないのかと…
レイナは何かウソをついている、そう確信した。
しかし、仮に俺をただ利用しようとしているだけだとしても、面白い勉強代だと思った俺はお金をレイナに渡した。
23:以下、VIPがお送りします:2017/06/24(土) 10:10:39.645 ID:tmHPGhN00
お金を渡し、時間は20時頃、俺はレイナにこの後の予定を聞いた。
レイナは、「この後友達と会う。◯◯の前で待ち合わせをしている。」と言った。
俺はこの時違和感を感じた。◯◯と言えば、多くのホストクラブがひしめき合う場所の近くである。
何故わざわざそんな場所の近くで友達と待ち合わせるのか…
ただこのときはまだ疑念を抱くことしか出来ず、ホストクラブに行っているという確証を得る術もないため、帰路についた。