214:
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/21(金) 00:23:09.90 ID:MbKYwE8o0
ヨハネス・リヒテナウアー
14世紀ドイツの剣術家。
リヒテナウアーの教えは、韻文対句(Merkverse)の形で部分的に伝わっている。
これは、おそらく熟練していない者を教えから遠ざけ、
一方で、理解した者には記憶術の体系を提供するために、故意に難解にしてあると考えられている。
リヒテナウアーの剣術体系は、今日「ドイツ流剣術」と呼ばれるものを生み出した。
その教えは、さまざまな剣術書に収録された語彙註解において、
15世紀にはハンコ・デブリンガー、ジークムント・リングエック、ペーター・フォン・ダンツィヒらによって、
また16世紀にはいってもパウルス・ヘクトル・マイアーらによって、
註解が施され、拡充され、修正され続けた。
実際、自尊心のある剣術家にとって、たとえその剣術がリヒテナウアーからあまり影響を受けていなかったり、
いくつかの要素が明らかにリヒテナウアーの教義と相容れないものであっても、
リヒテナウアーの伝統を受け継いでいるように振る舞うのは、
ほぼ否応なしにしなければならないことだったのである。
すでにリヒテナウアーの時代、武術(Fechten)はある特定の武器に限られたものではなかった。
しかし、リヒテナウアーの教えは、長剣、剣とバックラー、短剣、小刀などの武器使用や、
甲冑戦闘、平服戦闘、また時として騎乗時の戦闘に於ける組み討ちに関する、
どちらかといえばテクニック重視のものであった。
216:
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/10/21(金) 00:23:33.50 ID:WgXBmvnR0
RPGの弓の扱いのひどさは異常
320:
名無しさん@涙目です。(四国地方):2011/10/21(金) 00:35:07.40 ID:6zTtckaD0
>>216
何か日本の時代劇でも弓って合戦シーンとか
死亡シーンで何処からともなく飛んでくる位の扱いしかない気がするな
220:
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/21(金) 00:23:54.64 ID:IOSs/MIA0
実際は槍持ってるほうが勝つだろ
まぁポン刀だと槍壊せれるかもしれないから日本刀の方がいいな
250:
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/10/21(金) 00:26:30.99 ID:W++FpoQ90
>>220
戦じゃ基本は槍だからn。
それは槍働きって言葉や○本槍って称号からも明らか。
240:
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/10/21(金) 00:25:34.17 ID:cISqgHNgO
西洋のフルプレート相手に刀でどうやって戦うんだよ
サムライのボロ負けだろ
273:
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/10/21(金) 00:29:05.22 ID:Z/GqudA90
>>240
ガチンコでぶつかりあったら勝ち目なかろうけど、
一対一の決闘ならのっそり動くフルプレート騎士が疲れて動けなくなるまで
逃げ回ればいいだけだからなあ。
293:
名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/10/21(金) 00:31:48.04 ID:xj01O02R0
>>240
切れなきゃ普通に疲れるの待って始末すればいいじゃん・・・
大体だな、通気性の悪い鉄の塊を着込んで獲物振り回して5分体力持つと思うのか
少なくとも鎧着てるから負けないと言う発想はおかしい
328:
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/10/21(金) 00:36:51.37 ID:qo5nS+/j0
>>293
ぶっちゃけ当世具足もプレートメイルも16世紀になれば重量大して変わんないよ
金属の鍛造技術や力学的な力の分散も考えられたプレートメイルに対し
肩に負担がまとめて来る当世具足の方が機能的に分が悪いっしょ。
蒸し暑い地域で戦うならプレートメイル組は熱中症で死ぬだろうけど。
512:
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/10/21(金) 01:03:21.85 ID:4lRHHadO0
>>328
だからあれサーコート上から羽織ってがんがん水ぶっかけて戦ってたんだよね
284:
名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/10/21(金) 00:30:29.79 ID:Lp68OdVI0
西南戦争って刀使わなかったっけ
330:
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/10/21(金) 00:37:08.87 ID:zTzKuZAD0
>>284
使った
切り込み隊が砲撃台を奪取したとか
そういう活躍が報告されている
286:
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/21(金) 00:30:53.25 ID:V0iZXv990
体格が違いすぎるから日本刀が云々なんて関係ないような気がする
301:
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/21(金) 00:32:44.69 ID:a2cizDLaO
>>286
実は白人も昔はそこまで大きくもないんだぜ
314:
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/21(金) 00:34:11.86 ID:vZpFRB3aP
>>301
日本人は昔は更に小人だったでしょ
350:
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/10/21(金) 00:40:18.14 ID:Y6O5T3z40
>>314
そうでもない
戦国期の平均は159くらい
江戸期になるとちょっと下がるが
同時代のヨーロッパも160近辺と考えられている
食料事情が良くなって乳製品の摂取が増えて高身長化した
当時のベッドとかも残存してるけど軒並み小さい
画家レンブラントの靴は中学生の靴のようだった
ただし欧州の貴族階級は元から結構背が高かったようで
遺骨とか調べても平均身長高い
412:
名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/10/21(金) 00:50:32.02 ID:WKerhpNW0
>>350
支配層は栄養がいいから背も高いよな
前田利家は180こえてたし
斎藤道三の息子は2m近くあったというし
豊臣秀頼も高いよね
317:
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/10/21(金) 00:34:41.12 ID:c04VTAgt0
アランソン公とかライールとかエドワード
黒太子とかザントライユとかジル・ド・レイとかどや
100年戦争の英雄
327:
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/10/21(金) 00:36:34.49 ID:W++FpoQ90
>>317
殺人鬼青髭が英雄とかないわー
https://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/7/6/76a2e6cc.jpgジル・ド・レイ
339:
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/10/21(金) 00:38:18.31 ID:c04VTAgt0
>>327
戦争中は英雄だっただろ
340:
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/10/21(金) 00:38:18.59 ID:fytdnR1N0
>>327
領地に戻ったとこまでは英雄だったんだけどな
ベトナム帰りみたいに狂ったのかね
331:
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/21(金) 00:37:29.29 ID:MkE6gYv/0
今の剣道家+竹刀対ブラジリアン柔術家とか見てみたいもんだな
ルールとしては金的、目潰し以外は何でもありでどちらかが降参するまで
組めば柔術家だろうけど竹刀も強力だしな
344:
名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/10/21(金) 00:39:00.21 ID:W62TDbGUi
>>331
竹刀握られたら終わりじゃね
真剣じゃなくて竹刀なんだし
417:
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/21(金) 00:50:57.60 ID:MkE6gYv/0
>>344
やっぱり柔術有利かな
剣道も異種格闘技戦もっとすればいいのにね
その方が見てる方は楽しいし、競技人口も増えると思うんだけど
427:
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/10/21(金) 00:52:18.67 ID:o1rMgstMO
>>417
剣道ではなく剣術なら
440:
名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/10/21(金) 00:53:49.98 ID:wvOmp6t30
>>427
剣術って型ばっかやってんじゃないの?
まだ剣道の方がいい動きしそう
478:
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/10/21(金) 00:58:11.31 ID:/Sl/5vus0
>>440
テンプレ的なこのシリーズをどうぞ。
http://www.youtube.com/v/yFTG94EbevA&feature=youtube_gdata582:
名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/10/21(金) 01:11:43.30 ID:wvOmp6t30
>>478
ご丁寧にどうも
面胴籠手しか狙えない剣道よりは実戦的かも
435:
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/21(金) 00:53:21.22 ID:HcL8L+ze0
西洋だけじゃなくて、インドとかアラブの剣豪、誰か知らんか。
なんかすげー気になってきた。
456:
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/10/21(金) 00:55:11.68 ID:tHUBUY/b0
>>435
インドやばそうだよな
インドの武器は中二全開でかっこよすぎるのばっかだし
あんなの駆使して戦ってたとか凄そう
https://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/8/7/87bc13bc-s.jpgチャクラム
古代インドで用いられた投擲武器の一種。戦輪、飛輪や、円月輪とも呼ばれる。
真ん中に穴のあいた金属製の円盤の外側に刃が付けられており、
その直径は12-30cm程。投擲武器としては珍しく斬ることを目的としている。
投げ方は二通りあり、円盤の中央に指をいれて回しながら投擲する方法と、
円盤を指で挟み投擲する方法がある。
505:
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/10/21(金) 01:02:15.17 ID:aZ1S+pAz0
てかなんで外人は忍者とか侍とか好きなの?
ジョブズもいい年して空港に手裏剣持ち込んだっていうし。
556:
名無しさん@涙目です。(福井県):2011/10/21(金) 01:09:01.56 ID:ft4pnVhK0
>>505
日本人もCIAとかアサシンみたいに隠密行動、
裏工作しながら暗殺する設定とか大好きだろ
515:
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/21(金) 01:03:47.73 ID:uenWqpsh0
信長は黒人を配下にしてたろ
強かったのかどうかは知らんが
583:
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/21(金) 01:11:43.43 ID:yZrc6L6q0
>>515
相撲は強かったとテレビでやってたな
535:
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/21(金) 01:05:52.00 ID:5JM84Tu50
フルプレートの騎士と戦ったら侍でも負けるだろ。刃が通らない。
554:
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/10/21(金) 01:08:25.31 ID:7+sinQg20
>>535
実験してたけど日本刀の突きは西洋鎧を貫通できる
ロングソードだと無理だった
597:
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/21(金) 01:13:18.78 ID:5JM84Tu50
>>554
致命傷与えるほど貫通すんのか?
実験って固定してある鎧に向けてガンガン突いただけだろ。
日本刀で銃弾が切れるとかいう実験並に意味ねーよ。
716:
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/21(金) 01:31:58.17 ID:iPbWQ5SH0
>>597
http://www.youtube.com/v/EDkoj932YFo&feature=youtube_gdata 多分これのことだな
755:
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/10/21(金) 01:38:18.94 ID:eDPDE3Bc0
>>716
刺さり方は微妙だったけどモノによってはって期待させるよな
つーかフルプレートのイメージがゲームとか
漫画みたいに分厚い鋼鉄の塊ってイメージのやつ多すぎ
536:
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/10/21(金) 01:06:03.01 ID:7+sinQg20
アーサー王はファンタジーだから実在の人物とは一切関係ないから
553:
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/21(金) 01:08:22.05 ID:8FiySO9O0
>>536
侵略者のサクソン人と戦ったローマ軍指揮官をモデルにして作られた創作らしい
542:
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/21(金) 01:06:50.39 ID:+36N8raw0
西洋剣術といえばドイツ
http://www.youtube.com/v/Kj4Ng6DBfrg&feature=youtube_gdata 剣術が成り立つには銑鉄より硬い鉄が要る。練鉄、鋼など。
しかしヨーロッパはそれらが入ってきてからすぐに、火薬の時代になってしまう。
また剣らしい剣よりサーベルが流行してしまった為、剣術が成り立った期間は短かった。
その短い間に剣道してたのがドイツ
ツヴァイハンダーは西洋の刀
598:
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/10/21(金) 01:13:19.63 ID:usmA0gqm0
>>542
俺ドイツでこれ学んでくるわ