女がレイプされかけた話
12:名も無き被検体774号+:2014/05/19(月) 20:20:58.43 ID:RB19Goxc0
大通りに出る前の信号でなんとか
引っかかってくれた。
もう迷っている時間はない。
飛ぶように単車を降りて、
ワゴンに全身全霊で蹴りを入れた。
閑静な住宅街に金属質な音が響き、
呼応するように車の中から3人の男が
出てきた。
内2人は俺より小柄だが、
助手席から出て来た男は俺の体格より一回り大きかった。
10:名も無き被検体774号+:2014/05/19(月) 20:19:11.50 ID:xoNLDE5/0.net
画像を上げずにスレ立てるなって言葉知らないか?
とりあえずぱいおつを、ID付きでうp話はそれからだ
13:名も無き被検体774号+:2014/05/19(月) 20:21:11.02 ID:/vjMMuSgO.net
>>10
オッサンがキモい脳内を爆発させてSS書いているだけかと
19:名も無き被検体774号+:2014/05/19(月) 20:26:39.75 ID:xoNLDE5/0.net
なんだ、よく読んだら男か、解散
チッ
15:名も無き被検体774号+:2014/05/19(月) 20:22:03.52 ID:RB19Goxc0
俺は間髪入れずにまくし立てる。
「もう警察には場所を言ってある。
中の女性を降ろさないならナンバーも通報するからな」
思いつく限りではこれしか無かった。
こういう輩は足がつくのを最も嫌がる筈だ。
頼む、上手くいってくれ。
心臓がいつもの3倍程の早さで鼓動を打ち、
全身にはじっとりと冷たい汗が流れていた。
16:名も無き被検体774号+:2014/05/19(月) 20:23:10.42 ID:RB19Goxc0
ややあって、男2人は慌てた様子で車に戻り女を乱暴に車から出した。
体格のいい男だけが何ともないという様子で、
「覚えたからな」と言い残して
ワゴンに戻って行った。
なんとか上手くいったみたいだ。
17:名も無き被検体774号+:2014/05/19(月) 20:24:36.85 ID:RB19Goxc0
ワゴンが走り去って暫くは
足が地面に張り付いたようで動けなかった。
少しして我に返り、車道に横たわっている女の肩を担いで脇に座らせた。
無理もないことだが、小刻みに震えているのが背を通して伝わってきた。
まあ俺も震えてたんだけどな。