世界の触れてはいけないヤバい生き物
1: 名無しさん 2020/12/14(月) 20:36:43.077 ID:d9XJ888T0
1.ツェツェバエ
日本にもハエはたくさんいますが、ツェツェバエに比べるとかわいいものです。
ツェツェバエは、熱帯アフリカのほぼ全域で見られる大型のハエで、病原菌の伝染に大きくかかわっています。
人や動物の血液を吸うとき、何らかの病気に感染した宿主から病原体を抽出し、それをまた別の宿主へと注入するのです。
ツェツェバエが蔓延している土地では、家畜の代わりに原始的な農具を使って作業しなければなりません。
ハエにより伝染した病気で家畜が死んでしまうからです。
貧困に苦しむアフリカ地域の多くは、ツェツェバエが原因となっています。
https://livedoor.blogimg.jp/geolog/imgs/3/6/360bc71f-s.jpg
3: 名無しさん 2020/12/14(月) 20:37:54.388 ID:d9XJ888T0
2.サザンフランネルモス
モコモコした見た目からつい触ってしまいそうですが、この生物は「アメリカで最も危険なケムシ」として有名です。
びっちりと生えた体毛には強い毒性があり、触れてしまうと熱い針で刺されたような激痛が走ります。
刺さったトゲの数や患部によって痛みが異なりますが、ひどい時は痛みが数日つづきます。
ただしサザンフランネルモスの成虫はまったくの無害です。
2020年10月にはアメリカバージニア州での大量発生が問題視されていました。
https://livedoor.blogimg.jp/geolog/imgs/f/e/fe44ff3e.jpg
22: 名無しさん 2020/12/14(月) 20:51:01.330 ID:595EKS5t0
>>3
ニワトリにしか見えなかった
5: 名無しさん 2020/12/14(月) 20:38:23.217 ID:WC6doR070
なんかやたら解説的な文章ですね
7: 名無しさん 2020/12/14(月) 20:38:44.784 ID:d9XJ888T0
3.インディアンレッドスコーピオン
湿度の高い熱帯域に分布し、おもにインド、パキスタン東部、スリランカ、ネパールで見られます。
サイズは5~10センチと大きくはありません。
しかし、その毒は肺や心血管系にダメージを与え、肺水腫を引き起こし、死に至ることもあります。
とくに小さな子供が危険で、死亡率は最大40%、おもな症状は、嘔吐、発汗、筋肉のけいれん、不整脈、ショック症状などです。
人に居住地にも入り込んでくるので、現地ではとても危険視されています。
https://livedoor.blogimg.jp/geolog/imgs/7/f/7fefb7d5-s.jpg
8: 名無しさん 2020/12/14(月) 20:39:37.669 ID:d9XJ888T0
4.ペルビアン・ジャイアントオオムカデ
世界最大のムカデであり、体長は平均して20~30cm、最大で40cmを越えるという巨大種です。
ブラジルやペルーといった南米の熱帯雨林に生息し、捕食できるものなら何でも食べてしまいます。
現地では、スズメやコウモリ、ネズミを食べている姿も目撃されているとか。
ムカデが持つ強力な毒素は、15倍の大きさの獲物を30秒で殺してしまうほどです。
2014年には、ベネズエラの4歳の子どもが亡くなっています。
https://livedoor.blogimg.jp/geolog/imgs/e/2/e2631209-s.jpg
9: 名無しさん 2020/12/14(月) 20:40:28.029 ID:zEOm4z6pa
ワロタ
チョウセンメクラチビゴミムシ属とは1969年に対馬で発見されたチビゴミムシ亜科の一つである。現在、チョウセンメクラチビゴミムシ属はツシマメクラチビゴミムシ(C. venustus)1種だけである。 1969年に国立科学博物館動物研究部の上野俊一によって対馬でチビゴミムシ亜科の甲虫類5種が発見された。 ウィキペディア