マルコ「ニック司祭を犯そう」 (20)(完)
15:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2023/08/07(月) 03:58:32.16:5a9JftkRO (2/7)
マルコ「んっ!!」
ズプププッ!!!
ニック「ああ―――――――――ッ!!!!」ビクンビクン
16:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2023/08/07(月) 04:00:10.40:5a9JftkRO (3/7)
(翌朝)
ザワザワ……
ニック「」
信者「ニック司祭様が……裸で縛られて白濁の水溜りの中に倒れておられる……!」
17:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2023/08/07(月) 04:02:14.92:5a9JftkRO (4/7)
信者「なんと不謹慎な……!なんと恐ろしい……!これは神への冒涜だ……!!」
ニック「私……は……」ボー……
ニック(夢のような一夜だった……たくましい少年が猛り狂う肉棒で縛られた私を突き続けた……)
ニック(家族を失ってから神への祈りで覆い隠していた、少年を求める淫らな情熱を……私は思い出してしまった……)
ニック(もう……戻れはしまい……)
ニック「諸君」ムクリ
信者「?」
ニック「……聞きたまえ!!私は実は少年愛好者だ!」
信者「うわあ!なんて汚らわしい!!」ドヨドヨ
18:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2023/08/07(月) 04:07:21.96:5a9JftkRO (5/7)
ニック「黙りなさい!」カッ!!!
信者「!?」
ニック「もう祈りなど要らぬ!神も要らぬ!私には少年があればそれで良い!!」
信者「…」
ニック「再び私を汚れた地へ蘇らせた、そばかすの、あの少年が、あれば……っ!!」
ニック(そういえばあの少年、名はなんと……)
ニック「マルコ……」
ニック「マルコ・ボット!!」
信者「?」
ニック「さあ諸君!復唱したまえ!!輝かしきマラを持つその少年の名を!!」
ニック「マルコ・ボット!!」「マルコ・ボット!!」
信者「ま……マルコ・ボット」
ニック「声が小さい!!!!」
信者「「マルコ・ボット!!」」
ニック「そうだ!!マルコ・ボットだ!!!」
19:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2023/08/07(月) 04:12:01.07:5a9JftkRO (6/7)
「「マルコ・ボット!!」」
「「マルコ・ボット!!」」
「「マルコ・ボット!!」」
ニック「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
コニー「うるせぇな、なんだあれ?」
サシャ「キモいですね…近寄りたくないです」
その日ニックはマルコを生けるご神体とした少年教を旗揚げした
20:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2023/08/07(月) 04:13:28.19:5a9JftkRO (7/7)
マルコ「ふう……」
ジャン「本当にヤッてきたらしいな」
マルコ「うん」
ジャン「お前が犯したニックって奴が妙な宗教を旗揚げしたそうだ」
マルコ「ふーん」
ジャン「壁内に隠れていた少年愛好家たちが次々にカミングアウトしてるそうだぜ」
マルコ「あっそう。僕はどうでもいいかな。気晴らしできればそれで良かったし」
おしまい
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