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後味の悪い話『医療事故の被害者』


408: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/05(火) 21:59:46.00 ID:x0sfWSRJ0

アフリカの環境変化で増えてきてるらしいな、ライオンゴロシ
チーターが獲物を追っている時なんかにライオンゴロシの棘が目に刺さって
視力の低下や失明のせいでエサが取れなくなって餓死するチーターが増えてるとか何とか




416: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 12:47:40.05 ID:rSf5LGbO0

そういえば、クレヨンしんちゃんのアニメオリジナル話であった話

ひろしが、たまにはみさえにプレゼントしてやろうと高い口紅を買って来るんだけど、
タイミングが合わずに中々渡せないでいる。
その夜中、しんのすけがひろしのポケットからその口紅を見つけてしまい、
いたずらで自分の顔に塗りたくる。
翌朝、ひろしのポケットから出てきたその『使いかけの口紅』を見つけて、
みさえはひろしが余所に女を作っていると誤解してしまい、
ボコボコにしてしまう。

通勤中の電車でボコボコにされたひろしが「なんでこうなるの……?」という所でオチ

しんのすけの顔には口紅が塗られっぱなしだし、ちゃんと誤解は解けたんだろうけど
善意でやった事が裏目になって酷い目にあってしまうって結果に、
クレヨンしんちゃんで初めて後味悪くなった

ギャグ調で書かれてるから猶更




418: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 13:35:21.64 ID:Ail9ryWi0

20年くらい前の自分が小学生の頃に
母と母の友人(以下Aさん)が話していた内容が酷いなと思った

当時、学習教材の訪問販売がうちの校区にたくさん来ていた
迷惑していた親たちは「うちに子どもはいません!」と言って追い返してたんだけど
ある日、Aさんの子ども(以下A子ちゃん)が訪問販売と一緒に家に帰って来た
どうやら家の前をうろついていたので客だと思って連れてきてしまったらしい
そこでAさんは玄関にいたA子ちゃんと訪問販売に向かって
「うちの子じゃありません」
と言って二人とも追い出したそうだ
A子ちゃんは玄関前で茫然としてたらしいけど、しばらくしたら一人で家に帰って来たらしい
子どもの自分は酷いと思ったけど母とAさんは大笑いしてた

後日、A子ちゃんが「お母さん酷いんだよ!」とプリプリ怒ってたので
大したダメージなさそうだったのが救いかな
でも、自分がA子ちゃんの立場だったら一生忘れられないと思う
他人のことなのに未だに覚えてるし





419: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 15:46:49.84 ID:/7z7L8lL0

子供の心に傷が残るかどうかはさておき
安易でマニュアルどおりの返答しかできず臨機応変に言えないって時点で
親どもの方に教育が必要なんじゃなかろか




422: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 20:02:41.15 ID:53GE+Evy0

なんかの漫画でも色々な施設とかサービスを無料で使用するために
度々子供に年齢を嘘つかせていたせいで、混乱して本当の年齢がわからなくなってしまった、ってネタがあったな

他にも、家族全体が嘘ついて当然みたいな環境で、次男だけが正直者に育つのだが
父親のついた嘘が遠因で友人が亡くなって、それがきっかけで縁を切った、みたいな話もあった




423: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 20:28:53.50 ID:E2UjHVU10

昔テレビ番組のコントで見た話で
会社が嫌でズル休みしまくってる青年が
休む言い訳に家族の病気や事故をしょっちゅうでっちあげてるんだけど
だんだん言い訳に出来るハプニングがなくなってきてプチ家族会議状態になり
おじいちゃんが「ワシが病気になったので看病するというのはどうか」という提案に
「もう死んだことにしてるから使えない」と返された時の
「そうか…もうワシは死んだのか…」という台詞が面白切なかった




438: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/07(木) 16:24:08.98 ID:cn4l69dF0

もういっちょ、『学校怪談』から

主人公は友人と一緒に登校していた
すると友人は突然立ち止まり、目の前の空間に手を伸ばし、「壁がある」と言った
主人公はそんな友人を置いて登校した
その日以来、友人は不登校になった
主人公は友人を心配して見舞いに行く
友人は「目に見えない壁が存在し、それが日に日に迫ってきている」と語った
後日、主人公は再び友人の見舞いに行く
友人はまるで間に見えない箱にぴったりと収まっているかのような奇妙な姿勢をとっていた
「とうとう壁がここまで来てしまった」
そして、友人は何かに押し潰されるかのように小さくグチャグチャに圧縮されていき、最後には完全に消滅してしまった
主人公は青ざめながら帰路についた
そして立ち止まり、目の前の空間に手を伸ばす
「壁が…壁がある……」




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