【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 (245)(完)
29: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/26(金) 15:19:55.14:lW69MzZV0 (2/6)
霧切 (キスってこんなにも気持ちのいいモノだったのね)
身体の芯が熱をもちはじめ、気分の高揚に頭もふわふわしだす。夢中になってキスをしながら、お留守になっている苗木君のペニスに手を伸ばす。
苗木 「んッ……霧切、さん?」
霧切 「はぁ……これなら……問題ないでしょ……?」
不敵に笑ってみせると、苗木君は少しの驚きの後、私に笑い返すとそのままキスの続きをする。もっと、もっとと、求めてしまう。苗木君に愛おしさを抱いてしまう。
霧切 (今の私、誰がみても淫乱な女にしか映らないわよね……?)
異性の唇に固執するようにしゃぶりつきながら、ペニスを愛撫する姿が淫乱でなくてなんなのか。自分でも知らなかった自分の一面。戸惑いはありつつも、不思議と幻滅はしていない。寧ろ────
霧切 (もっと暴かれてしまいたいのかも知れない)
キスと空想に没頭しながらも、手淫を止めずにいた掌に、手袋越しにでもペニスの反応の違いを感じとる。ヒクつく間隔が短くなっているのは、射精が近いため?
苗木 「霧切さん……もうすぐ……」
霧切 「ええ、大丈夫よ……手の中でイッてちょうだい……」
手の動きを速めると、苗木君は余裕がなさそうに小さく呻く。
苗木 「く、ぅ……ッ!!」
私の掌に、勢いよく精が放たれた。私の黒い手袋を苗木君の白濁とした体液がべっとりと汚す。
初めて誰かが絶頂する瞬間を目の当たりにして、身体がぶるりと身震いした。
霧切 「はぁ……」
自然と吐息がもれ、下腹部のもっと下の辺りが甘く疼きだす。
霧切 (……? この感覚は……?)
これまで感じたことのない身体の変調に疑問符が浮かぶ。それでもひとまずは、ベッドに備え付けられているティッシュをとって、精液を拭う。その最中、苗木君の腕が伸びてきて、私の背中にまわされ、抱き寄せられる。
30: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/26(金) 15:22:05.98:lW69MzZV0 (3/6)
霧切 「苗木君?」
苗木 「まだまだ……足りないんだ……霧切さん」
霧切 「足りない……? 何が足りないの?」
苗木君の唇が、私の耳に触れた。心臓の心拍が跳ね上がり、下腹部がいっそう疼いた。
苗木 「もっと霧切さんが欲しい」
霧切 「~~~~!!」
疼くなんて表現では収まらないくらいの衝撃が、下腹部に走った。その直後、股間がじわりとした熱をもちはじめる。
霧切 「あっ、あっ、あっ」
狼狽で短く喘ぐ私に、苗木君は瞬時に体を離して私の様子を確認しようと顔を覗き込んだ。
苗木 「どうしたの!? 大丈夫!?」
霧切 「苗木君……苗木君……私……私……」
苗木 「とりあえず落ちつこうか」
虚に呟く私を宥めようと、苗木君は優しく私の頭を撫でた。
霧切 「~~っ!」
強まる疼きと、股間の熱。堪らずにもじもじと太腿同士を擦り合わせてしまう。すると、股間に違和感が生まれる。
霧切 (間違いない……今の私は……)
霧切 「苗木君……私も……欲しいの……苗木君が……」
霧切 「私……発情してるの……」
霧切 「苗木君が欲しくて……身体がどうしようもなく疼くの……たぶん今、凄く濡れてると……思う……の……」
苗木 「っ」
一度離れた体が、もう一度抱き寄せられる。
苗木 「ベッドに上がって。霧切さん」
31: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/26(金) 15:23:24.37:lW69MzZV0 (4/6)
抱き締められたまま、頷く。体を離すと、苗木君の指示通りにベッドに上がる。上がったその途端に、苗木君に押し倒され、身体はベッドに沈む。
見上げれば、あの時の危険な光を瞳に湛えた苗木君がいた。あの時なら間違いなく、彼に対して恐怖心を抱いていたでしょうけれど、今は期待を膨らませるスパイスになっている。
苗木 「あの時は“ムリしないで”って言ったけど、もうあの時みたいな自制を利かせる余裕なんてないから……」
苗木 「最後まで付き合ってよ、霧切さん」
霧切 「ええ、お願い。あなたの好きにして欲しい」
もう何度目かも解らないキスを交わす。苗木君の手がスカートの中に侵入する。そのまま股間に指が触れる。
苗木 「本当に発情してるんだ、霧切さん。下着の上からでも濡れてるのがよく判るよ」
触れた指が、下着越しに私の女性器を刺激する。指が動くたび、腰から背中にかけて、快感がかけめぐり、女性器からは水気を帯びたぬちゅぬちゅという卑猥な音を奏でた。
霧切 「んぅッ!? あぅうん……っ」
恥ずかしさと快感とで身体がぞくぞく震え、鼻から抜けるくぐもった声が漏れてしまう。
苗木 「霧切さん。もっと大胆に喘いでよ」
霧切 「きゃうっ!? 苗木く……ひやぁああっ!!」
苗木君が爪でカリカリと引っ掻いているその場所は、おそらくクリトリス。クリトリスをカリカリされる度にシーツを強く握り込み、腰が浮いて下肢がびくびくと痙攣してしまう。
霧切 「あっ、ぁっ、あッ……! ダメぇえ……! し、げきぃ、つよ、いぃぃぃッッ!!!!」
強すぎる快感の波をやりきれず、悶えながら絶叫といえる声をあげる。それと同時に、股間から何かが溢れる感覚がある。
32: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/26(金) 15:25:10.76:lW69MzZV0 (5/6)
苗木 「霧切さん、凄い! 潮を噴いてるよ!!」
霧切 「???」
まともに働かない頭では、苗木君の言葉を理解できず、それでも苗木君が何事かを喜んでいるのは解った。苗木君は急いでスカートを捲り上げ、いつの間にかぐしょぐしょに濡れている下着を下ろし、ガクガクと痙攣を続ける下肢と、尿道から排出される液体を興味津々に眺めた。
苗木 「まさか潮を噴くところを拝めるなんて思わなかったなぁ」
苗木 「気持ちよかった?」
霧切 「気持ち……よかった……」
苗木君の問いかけに素直に答えると、苗木君は嬉しそうに笑った。
苗木 「さっきは霧切さんがボクにフェラしてくれたから、今度はボクが霧切さんにクンニするね」
苗木君の頭が下がっていく。スカートのせいで苗木君の頭頂部しか見えない。
霧切 「!!」
生暖かくざらりとしたモノが、股間の辺りを這っている。その正体が苗木君の舌だと理解する。
霧切 (クンニって……もしかして、膣を舐める行為?)
答えが解ったところで、苗木君の舌が膣内に挿入された。
霧切 「ひゃうっ!!」
苗木 「霧切さんの中、凄く狭い」
苗木 「ゆっくり慣らしていくから」
苗木 「じゅぶぶ……にゅちゅっ、ちゅぷちゅぷ……ずるるるっ」
苗木君の舌が私の中を探るように丁寧に動いて、時折り愛液を啜る音が響く。
普段他人に晒すことのない場所を見られるだけに留まらず、あろうことか舐めまわされている。
33: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/26(金) 15:26:13.12:lW69MzZV0 (6/6)
また夜あるかもだしないかもです
34:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/07/26(金) 22:52:13.84:e0e1eytqO (1/1)
スレ主の好きなキャラって誰ですか?
ビジュアルだけでも内面込みでも晒せる方で
35: ◆AZbDPlV/MM:2024/07/27(土) 00:23:35.40:3KFX23Va0 (1/12)
>>12
本編では採用してないですけど、個人的にええやんって思ったので、番外編的に短いおまけでくんかくんかさせますね。
>>17
>>18
んほ成分が圧倒的に足りないことを先に謝っておきます。代わりに>>1がんほっておくので、許して下さい。
ごべんね゛ぇぇえ゛え゛!! んほり成分だりなぐでえ゛え゛ぇ!!
>>17のおぢんぽで>>1のケぢゅマ゛ンゴごっちゅんごっちゅんぢでええええ!!
>>18のおぢんぽみ゛るぐおいぢいのお゛お゛お゛お゛ん゛!!
>>1をふたなりで妄想するといいといいと思います
>>34
1 朝日奈、舞園
2 日向、九頭龍
V3 夢野、獄原
3 万代、ゴズ
絶女 空木、ジェノ
見目 終里
V3以外は2周してから好きやなって。V3だけ体験版やってからだったので、好きになったの早かったです。
ビジュアルで好きになることってあんまりないんですけど、終里ちゃんのビジュ大好きです。3の終里ちゃんの初登場シーンがめっちゃ美人で何回かリピートしました。はい。
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