【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 (245)(完)
197: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/08(木) 15:08:24.07:gaNs8Zkw0 (3/4)
春川 「どうしたらいいのか言って。早く」
覚悟を決めた。決意を固めた。ここを乗り切ったら、これ以上の恥辱なんてないでしょ? 私が知らないだけで、その上をゆく変態行為があったら……最原を殺して、私も死ぬ。
最原 「う、うん……嬉しいけど、怖い……」
最原 「まずは、僕の方にお尻を向けて、四つん這いになって」
靴を脱いでベッドに上がる。指示通りに最原の方に背中を向けてから、四つん這いになる。固めたはずの決意がこの時点で砕けそう。
最原 「スカート捲って、パンツ下ろしてくれる?」
春川 「くっ!」
後ろにいるから、最原の表情は解らないけど、声は明らかに楽しんでる。こっちはいろんな感情と戦ってるのに。
春川 「っ」
羞恥心に苛まれながらも、スカートを捲り上げる。今着用してるのは、勝負下着でもなんでもない、日常的に着用している下着。ブラのときもそうだけど、こんな形で男に下着を見られるなんて、絶望的すぎる。
奥歯を噛み締めながら、パンツをずり下ろす。
春川 「っ~~~~」
頭が茹であがりそうなくらい熱い。目の周りまで熱いんだけど、これもしかして涙出る手前?
春川 (恥ずかしさでも涙って出るんだ……まだ出てないけど)
出てきそうになる涙をなんとか堪える。
最原 「よくお尻って桃に例えられるけど、本当に桃みたいだなぁ」
春川 「ひぃっ!!」
私のお尻を、最原の手が撫でまわす。その感触に怖気が走って、声が思いきり引き攣る。その手が、両尻を開けるようにして、見えていない場所を暴く。
春川 「~~~~っ!!」
最原 「凄い……色素沈着のない、綺麗な性器とアナルだ……」
うっとりと眺めているのが予想できる声色なのが、気持ち悪くて仕方がない。さらに、親指が穴を拡げるように、左右に引っ張られる。
春川 「ぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
生温いモノが穴付近に触れる。ぞわぞわして肩が震えてしまう。生温いモノが穴の周辺を這い回る。
春川 (これ……もしかして、舐めまわされてる?!)
時計回りに、穴の周辺を丁寧に舐められていることに気づいてしまう。
春川 (なんで舐めてんの!? せめて指にしてよ!! なんで限りなく変態的な方向に向かうわけ?!)
奥歯が欠けるか、折れるなりしそうなくらいにまで噛み締める力が強くなって、、ベッドのシーツを握り込んで、なんとかこの時間を耐えるように努める。足元がぐらついているような心境の中、舌先が侵入してきた。
198: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/08(木) 15:09:23.57:gaNs8Zkw0 (4/4)
春川 「ヒィッ?! イヤッ!! イヤッッ!!!!」
最原 「ぬりゅっ、ぬりゅりゅっ、ぬちゅ、ぬちっ」
穴を中から押し拡げるような動きの後、浅いところで舌が何度も抜き挿しされて、最後は舌が奥まで挿れられ、中を刺激してきた。
春川 「ぃっ~~~~ゃぁぁ~~~~~~っっ」
ぐらついていた足元の地面が崩壊した。涙腺までもが決壊した。力無い悲鳴と、涙がとめどなく溢れ出す。
春川 「うあぁっ、あああぅぅうっ」
最原 「泣いてるの、春川さん?」
春川 「うるさい! うるさい! うるさい! うるさい!」
最原 「泣きながら一心不乱に怒鳴るなんて、春川さんらしくないけど、だからこそ可愛いね。ドキドキする」
泣き喚く私を馬鹿にしているとしか思えない煽りに、殺意が湧く。ここから出るときは、絶対に一発ビンタしてやる。
最原 「ちゅっ、ちゅっ」
春川 「そんなとこにキスするな!! 変態ッ!!」
最原 「今度は指とか道具を使おうとおもうから、ちょっと待ってね」
罵倒する私を無視して、最原は余裕をみせて次の行動に移そうとする。ベッドから離れて、しばらくしてまた道具を手に戻ってきた。
最原 「お待たせ」
春川 「待ってない」
直接泣いてる顔を見られてはないから、最原が離れてる間に涙をシーツで拭っておいた。楽しそうに笑いながら戻ってきた最原を睨みつける。それでも最原はニコニコ笑ってベッドに上がる。
ここに来て恐怖心が芽生える。こいつが最原の言動をコピーしてるなら、この異常さも本物にもあるってことでしょ? 今後、最原とまともに接することができる気がしない。
最原 「じゃあ、ゆっくり慣らしていくね」
ゴム手袋を着けると、そこにローションを垂らして、舌でしていた時のように穴の周りをゆっくりと指が巡っていく。やっぱり、まだ舌でされるより気持ちがだいぶ安らかだ。
最原 「第一関節だけ挿れるね」
春川 「ぐっ、う……」
舌より硬さがあるからか、異物感があって気持ち悪い。徐々に指が奥へと潜り込んできて、入念に愛撫される。
199:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/08/08(木) 17:09:43.89:HiXyU96aO (1/1)
>>195
出すのは水だけだったりスライムとかのつもりで投げたけどダメだったか
都合いい感じに変えといてくだされ
200: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/10(土) 17:59:12.33:EWJu1ZZw0 (1/6)
>>199
んほスレではスカ解禁してもいいかもしれんね
自分の悪いとこ出てきたよ……何書いてんのか解んなくなってきた……
201: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/10(土) 18:00:04.24:EWJu1ZZw0 (2/6)
春川 「あ……? んぇ……?」
何度も繰り返されていくうちに、最原の指の動きが解ってくる。
最原 「反応が変わったね?」
春川 「はぁ、ぁっ、やだぁ……」
最原 「ここから僕のモノが挿入るくらい、しっかり調教してあげるからね」
春川 「~~~~ッッ」
本当に“作り変わって”きてしまっていることに驚愕すると同時に、少しの期待を抱いてしまった。それに気付いて、自分自身気に嫌悪して、幻滅する。
春川 (なんで……? お尻なんて気持ち良くなったって、なんの特にもならないじゃん)
それでも、動く指の感触をしっかりと拾ってしまう。それに伴って、あれだけあった嫌悪感と理性が薄れていってしまう。
春川 (嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ! 認めたくない! 気持ちいいかもって思ってるなんて……)
既に認めてしまっていることに気付いていながら、藁にも縋る思いで、否定し続ける。脳内でひとり修羅場になっていると、指がずるっと引き抜かれた。
春川 「え……?」
さっきまであった異物感がなくなった。それなのに何故か安心するより、寂しさが押し寄せた。肩越しに最原を見ると、嬉しそうに笑ってる。
最原 「凄く残念そうな声出して、そんな寂しそうな顔をしてるってことは、クセになってきてる?」
春川 「ち、がっ……!!」
否定しきれないのが情けない。また涙が出そうになる。
最原 「安心してよ。言ったでしょ?」
最原 「僕のが挿入るまで調教するって……責任もって育てるからさ」
クスクスと妖しく笑って、ポコポコと球状の何かがくっついた棒を見せてきた。
最原 「アナルプラグを挿れるね。この形だと、アナルビーズっぽい形状だから、抜く時気持ちいいと思うんだよね」
最原 「僕のを挿れる前に、これで慣れさせないとね」
春川 「そんなの挿れるの……?」
最原 「楽しみでしょ?」
これ以上は戻れなくなるっていう、嫌な確信がある。だから、強がって精一杯に頭を振って否定する。
202: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/10(土) 18:01:22.66:EWJu1ZZw0 (3/6)
最原 「それでこそ、屈服させ甲斐があるよ。そうだ」
何か思いついたらしい最原はベッドから下りると、私にも下りるようにと手招きをする。正直、もう動きたくない。本当に気持ちがギリギリだから。
それでも身体を起こして、最原の元へと向かう。そこにあったのは鏡。全裸の自分と、半裸の最原が映ってる。シュールな光景だと思う。
春川 「何……? 鏡?」
最原 「これなら、僕が春川さんに何をしてるか、僕と春川さんが何をしてるか、しっかりと解るでしょ?」
春川 「……は?」
最原 「目で見て自覚するのって大切だと思うんだ。ほら、鏡に対して横向きで四つん這いになって」
春川 「見なくていい!! 自覚なら充分あるから!!」
最原 「ダメだよ。胸を触られてるときの表情だって、春川さん自身は知らないでしょ?」
鏡の前から離れようとする私を、最原が後ろから抱き留められて、胸を揉まれ、乳首を捏ねくり回される。
春川 「っ、んゃあっ!!」
鏡の中の自分の表情が歪む。そこに映る自分が、快楽と男を欲しがって発情している淫乱な女にしかみえなくて、現実感がなくて、信じたくもなかった。
春川 「あ……ぅう……」
最原 「ほら、自覚できてなかったでしょ?」
悪魔の囁きが耳元でする。
最原 「僕はもっと春川さんがエッチなことに素直になってくれると嬉しいなって、思うから」
最原 「手伝わせてよ」
首筋を最原の唇が愛撫して、私に見せつけるように、胸を大袈裟な動きで揉みしだく。また、股間の辺りが熱くなって、太腿を擦り合わせてしまう。その動きが、最原を誘っているようにしか見えない。もう、自分で自分が解らない。
春川 「……解った……だから……」
春川 「最後はちゃんとあんたので……気持ち良くして……」
203: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/10(土) 18:03:45.67:EWJu1ZZw0 (4/6)
嬉しそうに最原は笑った後、キスで答えた。
もう、抵抗する気がおきず、最原に指示されたとおり、鏡に対して横向きで四つん這いになる。完全降伏。鏡に映る自分のなんて無様なことだろう。
鏡の中の最原が、手にしたアナルプラグとやらにローションを塗布してる。鏡の前だと最原の動きまでよく解る。
最原 「じゃあ、今から挿れるから力を抜いて、鏡もちゃんと見ててね」
肩尻を片手で掴まれて、親指で穴を拡げられながら、先端を挿入された。
春川 「んくっ……っ」
ゆっくりと、ふたつ目の球まで挿入ったのが、感覚だけでなく、鏡でも確認できる。そのまま奥にまで挿れるのかと思えば、また引かれて、また押し込められる。
春川 「あうっ……くぅ、はぁっ」
指と違って凹凸があるから、突出している方が粘膜を擦れると、腰がひくんと動いてしまう。指ですらただの異物でしかなかったはずなのに、最原の開発による成果の表れか、こんな無機質な道具に愛しさを感じてしまっている。
春川 (今でこれなら、最原のアレなんか挿れられたりしたら……?)
鏡に映る自分が今受け入れているアナルプラグを、最原に置き換えて想像してしまう。
春川 「あっ、あっ、んんんッッ!」
春川 (変なこと考えてたら……身体が凄く熱い……っ)
最原 「僕だけが知ってる春川さんのエッチな声……もっと聴きたいな」
春川 「んんっ」
熱い吐息が耳元にかかって、最原の甘い囁き声に鼓膜を震わされて、ゾクゾクしてしまう。
ゆっくりとプラグをさらに奥へと挿れられて、お腹にどんどん圧迫感が生じる。
春川 「はっ……ぁ……くる、し……」
最原 「後少しで全部挿入るから、頑張って」
気を紛らわせるつもりなのか、乳首を弄られ、頸を甘噛みされる。
春川 「あっ、やめ……っ……ひぁあっ!」
乳首を強く抓られた瞬間と同時に、プラグが全部私の中に収まった。
最原 「全部挿入ったよ。やっぱり辛そうだね」
春川 「はぁ……はぁ……しんど……い……ふっう……」
お腹の圧迫感に、呼吸が浅く、荒くなる。
最原 「これで少しでもアナルを慣らしておいて、その間に、膣の方も慣らしておこうか?」
最原の手が、私の性器に触れた。
春川 「っ!!」
最原 「凄い……愛液ってこんなに出てくるモノなんだ……ぐしょぐしょだね」
春川 「いわなくていいっ!」
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