【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 (245)(完)
169: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/03(土) 22:43:28.42:htGEbEkQ0 (17/17)
最後だからか、リクエスト多くてにっこり。
今日はここまで!
ゆっくり目で進めますー
170:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/08/03(土) 22:45:34.31:HwvRpLrz0 (7/7)
最後なのが残念。イッチも忙しいのか?
だとしても最後にあんまり見れない最原と春川の組み合わせが見れてよかったわ
苗霧、日ソニ、最春という主人公×生き残り女性コンビになったのは奇跡
171: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/04(日) 14:44:31.20:1JlicZz60 (1/6)
>>170
エロ持久力がなくて……新しくスレ立てして気持ちのリセットかけないとムリで……すまぬ……
最後噴水前にしたの、射精したのと同時に噴水もプシャーッするつもりで描写してたのに……ナンテコッタ
忘れてるとかショック過ぎるぅ
172: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/04(日) 14:45:55.59:1JlicZz60 (2/6)
春川 「あんたの…………を……しなきゃ…………」
最原 「え? ごめん、聞こえないからもっと大きな声で言ってくれる?」
春川 「~~~~っ!! なんで私がこんなこと……っ!!」
最原 「えっと……僕が聞いたら殺されるような何かなの?」
春川 「縊り殺したくはなる」
最原 「……聞かない方が良さそうだね?」
最原 「じゃあ、条件は話さなくてもいいから、僕にできることがあるなら手伝うから言ってくれれば……」
春川 「…………」
最原 「な、なんで殺意が増してるの!?!?」
春川 「絶対にあんたの協力がないと出られないからだよ……!」
最原 「ぜ、絶対……?」
春川 「……はぁ。いつまでもキレてたって仕方ないか……」
春川 「条件は……あんたが妄想したエロいことを、私が実現しないといけない」
最原 「…………本当に?」
春川 「殺されたいの?」
最原 「あ、うん。王馬君じゃあるまいし、春川さんがこの手の嘘を吐くワケないよね」
春川 「一応訊くけど、あんたが考えてるエロいことって何?」
最原 「いや……言ったら絶対に春川さん、僕を殺しちゃいそうだからさ……言えないよ……」
春川 「ふーん。殺されるような妄想だって自覚あるんだね」
最原 「だ、だって! エッチな妄想は仕方ないだろ?! 思春期なんだよ!!」
最原 「エッチな妄想くらいはむしろ健全だ!!」
春川 「……あ、そう」
最原 「凍てついてしまいそうなほど冷たい目線!!」
春川 「いいから、早く言いなって」
最原 「……願望ならやっぱり、手コキ……されたいかなって」
春川 「……それってつまり、あんたの……その……性器握って扱くって、こと?」
最原 「うん……それで合ってるよ……」
春川 「~~~~っ」
最原 「いや、あの、別の方法を探してみようよ!」
春川 「解った」
最原 「え」
春川 「下、脱いで」
最原 「え」
春川 「潰されたいの? 下を脱いでって言ってるの!」
最原 「わ、解ったよ! そんなに怒らないでよ!!」
173: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/04(日) 14:47:12.14:1JlicZz60 (3/6)
春川 (なんでこんなことになってるんだろ……こんな悪趣味なことをして喜んでる変態がいるってことでしょ?)
春川 (システム組んでる人間ぎ、変な遊びで見付け難いところにこういう変なの入れ込んでるんじゃないの?)
最原 「は、春川さん……脱いだけど……」
春川 「ひっ!!」
この部屋について考えている間に、最原は私の指示通りにズボンと下着を脱いでいた。
孤児院の子供の面倒をみるのに、着替えを手伝うことがあるから、性器を見るくらいはなんともないと思っていたのに、孤児院のチビ達の性器と、ほとんど大人に近い最原の性器とじゃ、全くといって別モノだった。短い悲鳴をあげて、後退りしてしまう。
最原 「え……なんか、ごめん……」
春川 「こっちこそ、ごめん……当たり前のことが頭から抜けてた……」
春川 「それで、手コキ? どうすればいい?」
手コキどころか、キスだってまだ経験のない私が、異性の性器の扱いなんて解るわけない。だからまずは最原にどう扱えばいいのか訊ねる。
最原 「その前にさ、春川さんはペニスを触った経験は……?」
春川 「は? セクハラ?」
春川 (あったら何? なかったからって最原にどう関係あるわけ?)
最原からのセンシティブな質問に、語調も荒く睨みつける。
最原 「違うよ! 初めてだったら、やっぱり触るの怖いかなって……」
最原の答えが、自分になかったことだったから驚いてしまった。
春川 「あー……ごめん。気づかってくれたんだ?」
最原 「うーん……気づかいかな? ここから出るためとはいえ、春川さんが嫌がることさせるんだし……」
春川 「まぁ……でも、最初よりは嫌じゃなくなったかな……」
最原 「そうなの? なんで?」
春川 「……さあ?」
“自分を気づかってくれたから”なんて、恥ずかしくて言えない。よく考えれば、男側の性欲を満たさないと出られない部屋になんかいて、無理矢理にでも私を犯そうと思えば犯せるような状態にあるのに、別の脱出方法を考えようとしてくれたりして、だいぶ私を尊重してくれてる。
174: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/04(日) 14:48:36.06:1JlicZz60 (4/6)
春川 (手コキくらいなら、軽いくらいだよね……?)
どうすれば楽にできるのか解らないから、とりあえず最原の前でしゃがみ込んで、最原の股間から、だらんと下がるソイツを手にする。
春川 「うわっ……男のってこんなんなの?」
生温かくて、ぐにゃっとしてて、触り続けるのが怖くて直ぐに手を離してしまう。
春川 「ずっと触るのは怖いんだけど……」
最原 「うん。だと思った」
私の反応が予想通りだったのか、苦笑いされる。なんかムカつく。でも、本当にこれ、どう触ったらいいのか解らない。これが人体の一部であることが不思議でしかたがない。
最原 「……ちょっと後ろ向いててくれる?」
春川 「なんで?」
最原はなぜかほんのり頬を赤らめている。男の一部を見せられてる私が赤くなるなら解るけど、なんであんたが赤くなってるんだよ。
最原 「春川さんが少しでも握り易くしとこうかなって……」
春川 「……? 別に後ろ向かなくてもよくない?」
最原 「それはちょっと……恥ずかしいからさ」
解せない。
春川 「私には恥ずかしいことさせるクセに、自分は嫌なんだ」
最原 「…………解ったよ……でも、引かないでね。傷つくから……」
渋々といった様子で自分のを握ったかと思うと、頭の部分を指で擦り始めた。
春川 「あぁ……なるほど……?」
最原 「だから恥ずかしいんだって……っ……」
顔を耳と首まで真っ赤にしながら、しばらく頭の部分を弄っていたかと思うと、長い方も何度か手を前後させると、始めの頃より長くなって、確かに握り易そうになっている。オナニーなんて初めて見るし、アレの変化にも少し興味が湧いた。
最原 「これで……どうかな?」
春川 「ありがとう。アレからコレになるんだ……なかなかおもしろいね」
改めて最原のをしげしげと観察しながら握る。さっきより硬くなっていて、触る不安が幾分かマシになっている。
春川 「さっき最原がやってたみたいにすればいいんだよね?」
確認するように呟きながら、手を前後に動かしてモノを扱く。マシにはなったけど、やっぱり不安は残る感触がする。
175: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/04(日) 14:49:30.49:1JlicZz60 (5/6)
最原 「春川さん」
春川 「何?」
最原 「そのままの表情で僕を見ながらしてくれる?」
春川 「は?」
今、自分がどんな顔をしているのか解らないけど、たぶん、もの凄く険しい顔をしている気がする。
春川 「あんた、Mなの?」
最原 「え……なんで?」
春川 「……別にいいけど」
変な注文で顔つきが余計に悪くなった気はするけど、そのまま扱いていると、なんかビクつくし、先端から液体が流れてきた。
春川 「え、なに? なんか出てる……き…………」
出かけた言葉を飲み込む。どうにもならない生理現象に対して言ったらダメな気がしたから。
最原 「今“気持ち悪い”か“キモい”って言いかけた?」
春川 「何が?」
最原 「……なんか悲しくなってきた」
悲しくなったと言いながらも、手の中のモノはしっかり大きくなってる。
春川 (もしかして、今まで私が睨む度に気持ちよくなってたりする?)
春川 (これからは最原と話すときは、なるべく無になろう。たぶん冷たく遇らうのもツボだろうし)
淡々と扱き続けていたけど、最初に最原が頭のあたりを弄っていたのを思い出して、親指で擦ってみる。
最原 「…………ん、ぅ…………」
明らかにさっきより気持ち良さそうにしてる。また知りたくないことを知ってしまった。
それでもなんとなく、液体を垂れ流している先端の穴を親指の腹でグリグリと弄ってみる。溢れ出してる液体がぬるぬるして、擦る度にぬちゃぬちゃと音を立てる。ちょっとこれはおもしろいかもしれない。
最原 「ぁっ……ふぅ……っ」
今、最原の脚が跳ねた気がする。
春川 「ここが気持ち良いんだ?」
最原 「うん……もっと続けて欲しい……」
目がとろんとしてきて、息が上がってるみたいで、興奮してるのが解る。こっちは何もないのに、相手だけエロい雰囲気出されると、なんか怖い。
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