【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 (245)(完)
107: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/01(木) 14:07:40.52:Ua+9Ae840 (2/6)
>>105
久しぶりに絵を描けました。たのすぃ
自分の体が硬過ぎるせいなのか、膝上から腕を色んなところから回そうとしても無理で、再現できない……
膝下なら問題ないのですが……誰か……この謎を……
108: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/01(木) 14:08:12.50:Ua+9Ae840 (3/6)
語尾が段々と小さくなって言い難そうにしながらも、日向さんから嬉しいお言葉をいただく。
ソニア 「それはとても嬉しいお言葉です」
きっと今のわたくしの笑顔は、それはそれは、はしたなく欲しがる雌の顔をしていることでしょう。わたくしのアナルが、日向さんのあの巨根を咥え込むところを想像するだけで垂涎モノです。
ソニア 「日向さん、どうしたいですか? わたくしが自分で慣らすのと、日向さんの手で慣らしてくださるのと……」
ソニア (本当はあまり慣らす必要もないのですが、やはり気分の盛り上がりが違いますからね)
日向さんに向かってお尻を突き出して、誘うように揺らしてみせる。しばらく考えた後、日向さんは何かを思いついた顔をしたかと思うと、わたくしに指示を出します。
日向 「向きはそのままでさ、膝を立てて座ってくれるか?」
ソニア 「はい。もちろんです」
日向さんに背を向けたまま、指示通りに膝を立てて草の上に座り込む。草の感情でお尻がチクチクします。日向さんもわたくしの後ろで座り込んだと思えば、膝の下に腕が差し込まれ、ぐんっと身体が上へと引っ張られる感覚がして、お尻が地面から離れてしまいました。
ソニア 「えっ!?」
視点の高さが上がったことと、突然の視界の眩しさに声をあげる。
日向 「ここ暗いからさ、あっちの明るい方に向かっていこうかなって」
ソニア 「え、えっ!?」
日向 「撮影も止めてないから、カメラに向かってアナニーしてくれよ」
狼狽しているわたくしの耳元で、日向さんの声が優しく囁きかける。甘さと優しさが内包されている声色に対して、発言があまりにも乖離し過ぎていて、わたくしの混乱が深まってしまう。
109: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/01(木) 14:09:12.86:Ua+9Ae840 (4/6)
ソニア (今わたくしは日向さんが膝から腕を通して股を大きく開かされて、性器もアナルも剥き出しの状態で……)
ソニア (器用に携帯機の角を持ってわたくしを撮影しながら……)
ソニア (今いる茂みから明るい方に向かっていく……?)
ソニア 「あっ、あっ……」
この部屋に他に人がいるとするならば、恐らくはNPCなのかもしれませんが、その方もこちらの日向さんのように、自我があったりするのかもしれない。だとしたら、今のわたくしのこの痴態が他人の目に触れてしまうことで、お相手に何らかの感情を抱かせてしまうことになります。
やはりわたくしは、ふたりの空間に異物が介入してしまうことに弱いようです。
ソニア (ですが、ここでまた日向さんに気を使わせてしまっては……)
意を決して、普段風を受けることのない風を受け続けているアナルへと手を伸ばし、指を2本挿入する。
ソニア 「ぁ、ふあっ……」
日向 「いきなり2本?!」
ソニア 「ふふっ。これが開発の成果です」
ソニア 「わたくしのアナルを見れば、わたくしがアナルセックスを嗜んでいることは一目瞭然ですから」
日向 「アナルセックスを嗜む……?」
驚く日向さんに答えながら、まだ鈍い肉壁を擦り上げて、日向さんを万全に受容れる準備をはじめる。
ソニア (あれほどの巨根ですから、もしかしたら中が切れてしまうかもしれませんから)
ソニア 「あっ、はぁ……はぅっ……んんッ……」
担がれて、それも脚を開いた状態での自慰行為という、異様な格好。その異様さゆえに、新鮮な高揚感に胸に押し寄せ、漏れ出る声も大きくなってしまう。
手淫に耽るわたくしを見て、日向さんも興奮してなのでしょうか、先ほどよりしっかりと屹立したペニスが、日向さんの歩みに合わせて揺れ動いて、お尻がぺちぺちと叩かれます。日向さんが顔を近づけたかと思えば、熱い吐息と共に囁く。
日向 「アナルで気持ち良くなってるソニア、スゲーエロいな……」
日向 「でも、声は抑えた方がいいと思うぞ」
110: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/01(木) 14:10:28.73:Ua+9Ae840 (5/6)
気づけば明るく開けた場所までの距離が縮んでいます。慌てて片手で口を塞いで喘ぎ声を抑える。誰かが気付いてこちらに近づくようなことが、万が一であるかもしれない。そう思うと、やはり不安で仕方なくなります。
ソニア (怖い……怖い……怖い怖い怖い怖い……っ!!)
日向さんが歩を進める度に焦燥感と恐怖心がじりじりと迫り、興奮と混じって涙が流れてしまう。脈が重く感じて、息苦しい。それでも指を止めてしまわないように、ギリギリになっている気を立て直そうとする。
日向 「さっきより明るくなったな……誰かいたりするかな?」
ソニア 「ゔぅッ、ん〝ッ、ん〝ッ~~~~ッッ!!」
日向さんの一言が、わたくしの脳を焼く。精神の限界で狂ってしまいそうになりながら、絶頂を迎えたわたくしの股間からは、温かな液体が放物線を描いて、真下の草を濡らしてしまう。
日向 「もしかしてこれって、潮噴いたのか?」
日向 「本当にアナルだけでイクんだな」
ソニア 「あっ……はぁ……っ」
下半身を痙攣させながら潮を噴くわたくしの姿に、日向さんは感嘆しながら興味深く見守っています。
潮が止まったところで優しく地面へ降ろされる。茂みから出なかった安堵に力が抜けて、その場でへたり込む。
日向 「大丈夫か? 疲れたか?」
ソニア 「う……あ……」
髪が乱れたわたくしの髪を梳きながら、優しい眼差しを向けてくださっています。ですが、動揺と安心感で胸中が混沌としていて、動悸がなかなか治らずに、言葉が紡げずにいました。
日向 「少し休むか」
ソニア 「ッ……」
それに対しては、反射的に首を横に振って拒否を示すことができました。
ソニア (ここまで出来上がった身体や熱をそのままにして、休んでなんていられません! あまりにも勿体無すぎます!)
続きをせがむように、日向さんにしがみつく。驚いて薄く開いた唇に、自分の唇を重ねる。
日向 「むぅっ?!」
ソニア 「ん……っ」
日向さんの頭を押さえて、角度を変えながら舌を深く挿し入れる。
日向 「ッ……ッ……!!」
ソニア 「はぁ……ん……は……っ」
戸惑いで動きの鈍い日向さんの舌の裏を擽って、舌を動かすように促してみる。するとたどたどしくも、わたくしの舌をつつくようにしながら応えてくれる。誰かに見つかってしまうかもしれないリスクが高くなっているのに、吹っ切れてもおらずまだ怖いのに、続きを求めてしまっている今のわたくしは、何かが壊れて狂ってきてしまっているのかもしれません。
111: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/01(木) 14:12:32.63:Ua+9Ae840 (6/6)
今日はここまで!かも!
ポーズの謎が解決するまで描写を飛ばしながら書いていきます。
112:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/08/01(木) 20:17:12.03:0dI0R9THo (1/1)
イイ!
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