24: 名も無き哲学者 2021-04-18 02:15:56

二十歳の時に一回だけあった
人の形の白い煙っぽいのが目の前を通りすぎたんだ
夜のドライブ途中の休憩で友達も一緒に眺めて呆然よ
ちょっと間を空けてから今のマジか！？と盛り上がり心霊スポット巡りに精出すようになったがアレっきり見たことない
小学校からの男友達で幽霊が見えたとウソ付いても仕方ないし、自分の中での信憑性は高い
とはいえアレが幽霊だったとは断言しないが
なんせ実際に幽霊が存在するとは思えないし、幻覚を誘発する植物なり電波があったと言われた方が納得できるからな

26: 名も無き哲学者 2021-04-18 02:46:20

夢なのか現実なのか本気で分からなくなった経験ならある
一人暮らし始めたばかりの頃の夜中
寝てたんだけど喉乾いたなって目が覚めて台所行ってコップに麦茶を注いで飲んだ
また喉乾いたらすぐ飲めるようにってコップにもう一杯注いでベッド横のテーブルに置いた
そんでベッドに入って目をつぶった瞬間、目が覚めた
テーブルに麦茶の入ったコップなんて無かったし、なんだ夢かと思って麦茶飲みに行ったら台所に麦茶の入ったコップがあった
夢じゃないとしたらテーブルにあるはずだし、夢だとしたら麦茶が注いであるのがおかしかった
麦茶を飲みには行ったものの、テーブルに置いたつもりなのは寝ぼけてただけだろうって自分を納得させてるけど、正直納得しきれてない

28: 名も無き哲学者 2021-04-18 04:02:56

ひいじいちゃんの葬式中に家にダンプカーが突っ込んできて死にかけた事がある
その日朝から普段全く吠えない犬が異常に吠えてたから何か感じとってたのかもしれない

54: 名も無き哲学者 2021-04-18 13:18:57

>>28
じいちゃんが不慮の事故で死んだ時が凄かったわ
じいちゃんの部屋にみんなで入ったら突然テレビがバチバチ言いながら画面が点滅して、その場でみんな固まったよね。
コンセントをすぐ抜いたけど。
その夜にみんなが寝静まった頃、じいちゃんの部屋を中心にがたーん！だのバチンバチン！みたいな、家鳴りどころじゃない何か倒れてるんだろって音が各部屋から起こって。
その後東京に戻ってきたら、カラオケ2回音鳴らなくなったり映像だけかたまったりのおかしくなりーの、電化製品にとにかく支障がおきた。
49日過ぎたら一切治った。
死んだ事わかってないにせよ、そんな死んだことを受け入れたくないような、未練ないような人だったけどねぇ、死んでない！って信じられなかったのかなぁ、とか、色々思ったよ。

31: 名も無き哲学者 2021-04-18 05:30:49

父親の49日で不思議なことあった。
父親が夢に出てきて、自分に寿司桶を渡した。父親は自分が大学受験の頃、夜中によく寿司折を差し入れてくれた。一緒に食べようと言ったけど、父親は背を向けて去っていった。その時、飼い猫がパニクって寝室に飛び込んできて、目が覚めた。
深夜に起きて仕事してたダンナもやって来て、仏間のある部屋の外を、何か通ったみたいだと言った。偶然かもしれないけど、父親が別れの挨拶に来てくれたんだと思ってる。

36: 名も無き哲学者 2021-04-18 08:08:59

小学生の頃入院してたら病室の入り口に同級生の女の子が裸で立ってた
同室のおっちゃんいるし看護師さんも来るから「何してんだよ」って言ったらカーテン閉めてたおっちゃんから「どうした」って声掛けられてそっちに意識取られてるうちに消えてた
女の子はピンピンしてるしなんで裸？と聞くわけにもいかないしなんだったんだアレ
ちなみに異性の裸を見たのはそれが最初で最後なのが何よりもホラー

41: 名も無き哲学者 2021-04-18 10:31:10

大した話ではないと思うけど気になっていて
知っている人がいたら教えてほしいんだけど
深夜放送のラジオの番組でイントロが怖くてすぐに消したから内容はわからないけど印象的なイントロだったのを覚えてる
放送の始まる時間は0時か2時かで適当にチャンネルを合わせたから局はわからないがAM放送だったと思う
番組のイントロに音楽はなく落ち着いた低い声の語りで深夜ラジオのイントロとしてはありそうな感じで、ジェットストリームという番組のイントロに似ていた
深夜というのもあり語りの内容が気味悪くて重々しい雰囲気が怖かったけど、転調して明るい音楽が流れるのを期待しながら、10秒20秒と続くのがやたら長く「～～～...今...地獄の扉が開かれる」と聞こえたところで耐えられず消した
翌朝ラジオの番組表を見てもそれらしい放送はなかったし、それ以来聞いた事もないがあれはなんだったのか