38: 名も無き哲学者 2020-12-10 23:07:08

2年くらい前、夏の終わりの夕暮れに田舎の山道を車で走ってたんだが、横断歩道に小学生くらいの女の子が立っていたんで止まって渡らせてあげたんだ。
そしたらもう日が落ちそうなのに森の方へ走っていくから何かあるのかなと思ってその道の方をみたら女の子の姿はなく白い靴だけが走って行って森の中へ消えた。
流石に疲れてて幻覚でも見たんだろうと思ったけどしばらく鳥肌が治まらなかったわ。

39: 名も無き哲学者 2020-12-10 23:16:20

誰もいない時間に会議室でドアに背を向けて食事してた時に背後の廊下を足音が横切ったくらいかな？
翌日事務所でその話したら事務員の子が「社内に３人の幽霊いますけど別に危険はないです」と言われた
その数日後その子にまたその話を振ったら妙に怯えた態度で話を逸らされたのが印象に残ったよ

44: 名も無き哲学者 2020-12-10 23:55:25

さっき家帰ってきて、リビングの電気付けてガス給湯器スイッチ入れて、軽くシャワー浴びて出てきて、冷蔵庫の発泡酒だしてスーパーで買って来た半額弁当と総菜温めて、食うか・となった時、玄関の電気つけたままｗと思って電気消しに行ったら、台所で母が背中向けて洗い物してたから「遅いからもう寝たら」といって、又リビングのテレビの前に座って・・・

母ちゃん、5年前に逝ったよな・と思い出した。
すぐ台所に行ったら、電気消えて、まだ水に濡れた昨日使った皿が、乾燥機に入ってた。

46: 名も無き哲学者 2020-12-11 00:31:41

心霊じゃないけどiPhoneでイヤホン付けて音楽聴きながらゲームしてたらいきなりiPhoneから女の声が聞こえたことがあったな、何だったのか未だに分からん

47: 名も無き哲学者 2020-12-11 00:58:42

田んぼ一面を覆い尽くす、とぐろを巻いた超巨大白蛇を見たことがある。
そいつの横を通らないと学校に行けないんだけど、怖すぎてめっちゃ遠回りしてた。

まー信じてもらえんけど。

51: 名も無き哲学者 2020-12-11 13:02:06

身内が体壊して、親戚とお見舞い兼ねて遊びに行った。皆で団欒してたら突然大音量で電話が鳴った。身内はお手洗いに行ってたけど、それ以外のその場にいた全員がビクッてなって一斉に電話見た。誰も動かなかった。何度も遊びに行ってた私とその場にいた叔母はわかってたんだけど、電話の音がいつものクラシック(親機)と鳥の声(子機)じゃなくて、黒電話の音だったのね。私が設定したから覚えてる。体感30秒くらい無言のまま、大音量の黒電話の音聞いてた。そしたら、すっと体壊した身内が来て、何事もなく電話に出た。抑揚ない声で、そうですか、それはまあ…ってボソボソ話してすぐに切った。誰だったの？って恐る恐る聞いたら、〇〇さん亡くなったって。って真顔で言われて皆無言。〇〇さんはその身内の凄く仲良かった人で、確かに1週間くらい前に亡くなってた。でも本当に体調悪かったからあまり心労かけるのもって、内緒にしようって親戚仲のいい人含め皆で話してたばっかだった。わざわざ誰が？ってなって、誰からの電話だったのって聞いたら、覚えてない、〇〇さんが亡くなりました、ってそう言われただけって。ゾッとして、その場は誤魔化して誰も何もそのことに触れないまま解散。

それから少しして、身内が入院した。その電話のこと自体覚えてなくて、〇〇さんの話題も出なかった。忘れた頃に、ねぇ〇〇さんどうしてる？って聞かれて、母親と元気だと思うよー、何で？ってニコニコ誤魔化しながら聞いたら、昨夜〇〇さんが夢に出てきて黒い紋付の着物着て無言で手招きしてるだけど、亡くなってないかしら？って何処か確信めいた目で見つめられてまたゾッとした。未だにあの電話が何で黒電話で、誰からの電話だったのかわかってない。

58: 名も無き哲学者 2020-12-11 23:13:24

バイク事故して救急車で病院に運ばれる途中、幽体離脱して救急車の上空から車内で隊員に、大丈夫ですか～、わかりますかぁ～と声をかけられている自分を冷静に見ていた記憶がある。後から、あれが幽体離脱かぁと思ったのと、そのあとスーッと意識がなくなって、病院で目が覚めたが、あとから、あのまま目が覚めなければ、眠るように死んだんだなぁと思った。一度死境に行った貴重な体験をさせてもらった。