55: 名も無き哲学者 2021-04-18 13:19:54

>>41
鳥肌立った。
俺は2001年ぐらいにほぼ似たようなラジオ聞いたことある。
「～消してこの話を誰にも話してはいけませんよ？」って締め括られた。
俺の場合はその後CMが流れたから不思議体験とかではないけど。

57: 名も無き哲学者 2021-04-18 13:41:10

風呂上がって脱衣所の扉開けようとした時、囁くように自分の名前呼ばれたことがある
その日祖母が亡くなっていたらしく、もしかしたらと思った
あの状況再現して扉開けたり床踏んだりしてるけど、あんな声どうやっても出ないんだよな
あれが唯一の不思議な体験
ささやくような声だったから祖母の声だったかもわからない、でも確実に自分の名前を呼ばれた

60: 名も無き哲学者 2021-04-18 15:46:34

もう、ン十年も前だが、一度だけ、一人でいる自室で布団に入っていたら、「女のものと思える寝息」が聞こえてきたことがある。
「はあ、これがいわゆる入眠時幻覚か」と(つまり意識は覚醒しているが体が眠っており、自分の寝息を他人のそれのように聞いているとか、そういうことなのだろうと)思い、意識がはっきりしていることを確かめようと簡単な計算を頭の中でしてみたり、指を折って数を数えてみたり…まだ聞こえてくる。階下で両親がテレビをつけている音もかすかに聞こえる。
で、「意識ははっきりしてるな、よし息を止めてみよう」と呼吸を止めたが、なお聞こえる。この辺で「あかん、怖いから知らんかったことにしよ」とそのまま寝た。

何年かして、実話怪談漫画のはしりのような作品を描かれていた山岸涼子先生が「途中で息を止めても、なお聞こえてくる寝息の怪」の体験談をされているのを読んで、ひぇえ、と思った。

66: 名も無き哲学者 2021-04-18 20:00:05

番組といえば、思い出したんだけど、有名な「山の牧場」の話。
新耳袋のシリーズが出るずっと前のことなんだけど、あの「牧場の中
の異様なあれこれ」を、テレビが取材して放送したのを確かに見た記憶
がある。ただ、制作した局と番組名がはっきりしない。

新耳袋が流行って、取材に訪れた番組の動画を動画サイトで見たことはあるのだが、それではない。というのも「壁面をすっかりお札が覆う部屋」「無数の人形が並べられている部屋」「助けて、と赤いペンキで書かれたドア」「床に転がる黒い手帳にボールペンでびっしり書かれた"宇宙文字"と人体図らしきもの」が実際に放送され、気味が悪すぎて覚えていたから。
「山の牧場」を読んで「あれ、これ見たことある」と思い出したので、著者の方が(テレビの仕事もされていたと思う)若いころにこの番組の制作に関わったのだろうと調べてみたのだが、その範囲ではそんな話は出てこない。本になる前にその話を聞いて取材した人でもいたのかな。
ちょっとすれ違いな話だが

68: 名も無き哲学者 2021-04-19 00:57:34

幼稚園か小学校入りたてくらいの頃、
茶の間で夕飯前に、日本髪結ってる女性を障子越しに見たな
夕飯の支度してて部屋にいなかった母が向こうにいると思って、
なんで時代劇みたいな頭なんだろと思って観てたの思い出した

自分が体験した怖い話して

2: 名も無き哲学者 2020-07-08 09:55:06

留守電に男の声で「ヒッヒッヒッヒッヒッヒ」って笑い声が入ってた時

3: 金ぴか名無しさん 2020-07-08 09:57:01

去年だったかな
平日昼間に電車でうたた寝してたら、なんか気配感じて目開けたら
知らない女が自分の目に指を入れようとしてた（１?ないぐらいの距離にまで指近づけてた）
思わず叫んだら、指引っ込めて、平然と他の車両に移動した
見た感じ女子大生っぽい普通の若い女性だったんだけど、いまだに謎