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後味の悪い話のあらすじ教えて『三笠フーズの汚染された米「アフラトキシン」』


812:
本当にあった怖い名無し:2008/10/01(水) 07:44:47 ID:HxtC/4vMO
>>810
懐かしいな。そういえばそんなんあった。
しかしあの母親もいい女ではあるけど相当なDQNだし
(中学の頃には自分の学費を稼ぐ生活をし15で出産、チンピラを顎で使う)
主人公が人外でなければ普通のDQN家族。

この漫画、冒頭で主人公が死ぬところから始まるんだけど
葬式のシーンに父親なんか出て来なかったな。
まあ後付け設定だからと言えばそれまでだが。




830:
本当にあった怖い名無し:2008/10/01(水) 16:41:28 ID:PcNdrlN7O
>>810桑原が後半からガリ勉になるのがオカルト
周りのキャラが強すぎる中実力に限界を感じたんだな




831:
本当にあった怖い名無し:2008/10/01(水) 16:43:42 ID:Ki9gcpmj0
>>830
まぁ桑原は霊剣の性能だけで食ってたからな。
最終的にはスキマ妖怪みたいになったんだしいいんでね。





278:本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火) 19:58:24 ID:MhTcvX+V0

上のほうで昔話が出てたので、自分もうろ覚えだが書いてみる。



ある所にきこりがいた。そのきこりは仲間とともに、ある山に木を切りに行くことになった。

その前日、きこりは妙な夢を見た。



きれいな妙齢の女性が一人いる。

「お願いだから、明日行く山にある一番大きな木だけは切らんで下され。頼みましたよ。

お前さんに頼めば大丈夫だと思ったから、こうして頼んでいるんですよ。

お願いだから木は切らんで下され。頼みましたよ・・・。」

しきりに、きこりにこう言ってくる。



朝起きてきこりは夢のことを覚えていた。しかし、きこりは少し困った。あの夢が本当だとしても、

きこりは仲間内では一番下っ端的な存在で、切る木についての発言権などないに等しいのだ。

きこりたちが山へ行くと、やはり大きな木があった。

そして、やはりその大きな木を仲間たちは切ろうとしている。



「や、やめてけれー。やめてけれー。」

ときこりは仲間たちに訴えてみたが、案の定聞き入れられず木は切られてしまった。

その晩、山の掘っ立て小屋できこりたちは体を休めていた。薄暗い小屋の中、皆寝息を立てて寝ている。



すると、すーっと障子が開いた。薄目できこりがちらりと見てみると、なんと夢の中で見た女性が

立っているではないか。急に恐ろしくなり、きこりはぶるぶる震えながら目を閉じた。

女は、寝ている仲間の近くへよると、屈み込んで立ち上がり、また次の仲間の方へいっては

屈み込んで立ち上がりを繰り返している。



い、一体何をしているのだ?

きこりが疑問に思うと、とうとう女が自分の前にやってきた。その顔を見てきこりは驚いた。

女の口の周りが血で濡れて真っ赤になっていたからだ。

「木を切らないでとあんなに頼んだのに・・・。」

そう女は言うと、きこりの上に屈み込み舌をじゅーっと吸い取ってしまった。

 







280:
本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火) 20:17:05 ID:ZWYuGgBK0

>>278
「十六人谷」 かなぁ
http://mukashibanashide.gozaru.jp/kowai/from2ch/jyurokunin.htm










284:
本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火) 21:14:15 ID:p8R+TOp10

>>278
きこりの中で一番偉いやつのとこに出てくればいいのに。
もしかして、この化け物は最初から難癖をつけて落とし前に舌を食らう
というつもりだったのではないのか。









286:
本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火) 21:26:28 ID:mYR6DEXA0

漫画「悪魔の花嫁」でもそんなのあった



森に住む貧乏な動物学者の青年が、額にマガタマ模様の付いた珍しいヘビを見つける。

それは絶滅に瀕している「マガタマヘビ」で、雄は額に、雌は喉元にマガタマ形の痣があるヘビだった。

早速金持ちが剥製にしたいと言ってくるが青年は断固として拒否し

「大事にしていろいろ研究してみよう」とwktkしていた。



そんなとき突然「タマコ」と名乗る美女がやってきて、ヘビを逃がせ、

もし逃がさないなら自分を助手にしてヘビの世話をさせてほしいという。

青年は驚くもその美しさにうっとりし了解する。

青年は気づかなかったが美女の喉元にはマガタマ形の痣があった。



一ヶ月経ち、青年はタマコに結婚を申し込む。「もし受けてくれたらなんでも望みを聞く」という青年に

タマコは迷いながら「ヘビを逃がしてくれるなら…」と了承する。



結婚生活を始めて数週間経ったが青年は依然としてヘビを逃がしてくれない。

それを問いつめたら笑って「幸せで忘れてた、来週二人で森に逃がしに行こう」

それを聞いて喜ぶタマコは吐き気を感じる。「妊娠したんだ!」とはしゃぐ青年を前にタマコは動揺する。



翌週タマコがヘビ小屋に行くと、ヘビはいなかった。

なんと青年が、剥製にしたがっていた金持ちに売ってしまったのだ。

「これで子供にいい環境を作れる」と喜ぶ青年に激怒し、タマコがそのヘビの行方を突き止めたときには、

ヘビは既に剥製にされていた。



泣きながら森に入って行くタマコ。そこにはマガタマヘビの雌ばかりがいた。

最後の雄を守れなかった、絞め殺してくれと泣くタマコを見捨ててヘビたちは去っていった。



......

そしてその後青年はヘビを売った金で出世し庭付きの家を買った。

タマコは子供を流産し「ワタシハヘビノケシンデス」とヘビの卵をなでさすり大切に育てるようになった。終











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