後味の悪い話のあらすじ教えて『三笠フーズの汚染された米「アフラトキシン」』
631:
本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 01:54:32 ID:N32TPVkJO
>>629
必要なものを、必要ないと判断して、捨てた上での結果だから仕方ないんだろうな。
まぁ、危機管理が甘かったと言う事でひとつ。
627:
本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 01:01:00 ID:8oeUdeS70
後味悪いというほどじゃなかったんだけど、印象的だったので
日曜日にやってたウルルン
藤原竜也が8年前に番組収録でホームステイしたネパール人一家のその後を放送。
一家の5人娘にインタビュー。最後に藤原と同い年の次女が登場。
親の言いつけで公務員と結婚したとのこと。
「結婚すると辛くなることもある」と語り、藤原が今でも独身であることを聞くと
「藤原と結婚したかった。ずっと一緒にいる運命だと思ってた」と言って泣き始めた。
娯楽もあまりないネパールじゃ、王子様の思い出が彼女を一生縛りつけるのだと想像すると
単なる番組収録が彼女を不幸にしてしまったんじゃないかと思えて仕方ない
あと、もてる奴はどこへ行ってももてるということがわかって後味悪かったw
628:
本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 01:06:44 ID:nUvcjvc60
次女は美少女なんだろうな!?
641:
長文スマソ:2008/09/09(火) 05:22:55 ID:Vdjf7f2yO
小さい頃に見た昔話の絵本。
昔々、蕎麦の大食いで競うことになった男がいた。
男はどうしても勝ちたいと思い、策を巡らせる。
そんな折、男は山中で獲物を食べた後の大蛇を見つける。
腹がかなり膨れている…。
男は草陰から息を潜めて様子を窺う。
腹が重くて動けない大蛇は、周りに生えている黄色い草を舐め始めた。
すると、あんなに膨れていた腹が見る間に細くなっていくではないか。
身軽になった大蛇は男に気付かず何処かに行ってしまった。
これをみた男は『これだ!』とその草を千切り、懐へ忍ばせ戦いの場へ。
勝つ気満々の男。
勝負が始まり順調に進むもなかなか勝負が着かない。
しかし流石に腹が重い。
一寸休憩を入れることになり、男は今こそ使い時と人目の無い縁側へ出て
こっそりとあの草を食べた。
約束の休憩時間が終わっても男が戻って来ない。
まさか逃げたかと、探す村人達。
縁側に人影を見、障子を開けた刹那。
そこに居たのは男の服を纏った蕎麦の固まりだった。
その草は獲物(人間)を消化する為のモノだった。と言う話。
幼心ながら後味の悪さを感じた。
643:
本当にあった怖い名無し:2008/09/09(火) 07:01:09 ID:1FGD+lxKO
>>641
それ俺も読んだ!
人型に残った蕎麦の絵が妙にキモかったの覚えてる
810:
本当にあった怖い名無し:2008/10/01(水) 07:15:01 ID:bQ6sUL3YO
最近ふと思い出した。かつての人気少年漫画「幽遊白書」の最終話直前の1話。
15歳の主人公・幽助の母親はまだ30歳のシングルマザー。
15歳で主人公を産んだが、主人公がまだ子供の頃に離婚してしまっている。
場面は屋台で酒を飲む母親と男。
男「そう言えば幽助は元気か?一度会いたいな」
母「やめときな、あいつめちゃくちゃ強くなってるから、
あんた殺されるよ」
(※バトル漫画なので主人公は人外の超能力を持ってる)
男「へぇ、昔は俺がお前を殴るたびに泣きながら向かって来てたあいつがねぇ」(中略)
男「なぁ、俺たちやり直さないか?今ならきっと…」
母「やめな、こうやって月イチ夫婦してる方が
お互いボロが出ななくて調度いいんだよ。
それより、そんなこと言い出すなんてまた女にフられたんだろ」
男「……」(図星っぽい表情)
母「しょうがない、また朝まで一緒に飲んでやるよ」
主人公の母親はあくまでサバサバしたいい女風で、
元旦那への未練なんか無い様子で描かれてる。
なので子どものころに読んだ時は
「よくわからんがオトナの男女って感じだな~」ぐらいに思った。
しかし、改めて考えると、DV夫が自分の都合のいいときだけ
元妻に甘えてる上に「息子に会ってみたい」とか言ってるあたり
罪悪感は無さそう。しかも月イチ「夫婦」ってことはヤることやってるのか……。
主人公はDQNだけど母親想いなので、まだ若い母親が再婚相手を
見つけやすいようにと中卒で独立して家を出ている。
それなのに主人公がまだ恨んでる父親と半ばヨリを戻しかけてるとか、
よくよく考えちゃうと後味ワルー
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