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遭難してた女を見棄てたら結婚する事になった。第一印象は最悪だったけど今では...


270: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 13:46:57.84

これでこのあと親父にボコボコにされるんだぜ…




271: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 13:57:45.20

俺こんな事言われたら絶対相手せんわ

助けを請うた相手に言うセリフじゃねーよ




269: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 13:32:11.24

>>268
④感謝、ホントに面倒くさい相手でした。

すみません、仕事はじまったので夜にまた来ます。





274: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 22:31:36.85

続きです。

嫁「足がない」
俺「面倒くさい・・・」

から放置するわけにも行かず仕方なく送ることに
住んでる街が近いから乗せるのは別に問題ないのかもしれないが、
この時点で俺の中で嫁の印象は最悪。

そそくさとテントとカメラ撤収中も嫁手伝わず。
駐車所への戻る道中も終始無言(俺が話しかけるなオーラ出してたのもある)
車のせるときも「ありがとう」もなければ「すみません」も言わない
この女どんな教育うけてるんだ? 
こんな女なら彼氏?も切れるわと思いながら約2時間、互いにほぼ無言

なにかの拍子に嫁がボソッと話し始めた。
(うわ、ウザいと思ったけど聞くフリだけ、無言だけど)

嫁「5日前に彼氏との旅行用にカメラ買った(コンデジ)」
嫁「ネットで北海道の景色みてたら
誰かが撮影したこの場所(出会った場所)の景色がキレイだった」
嫁「彼氏と相談して見に行こうと今日訪れた」

嫁「でも、目的地まで遠いし寒いしで彼氏が文句言い始めてケンカになった」
嫁「まさかケンカしても切れて自分置いて帰るとは思ってなかった」
嫁「どんどん暗くなるし寒いしどうしたいいのか分からず来た道を戻った」
嫁「途中で俺さん見つけて助かったと思った」

という事をか細い声で時々、涙声で話していた。

その時、俺はコイツおろしたら山岡家かサンパチのどっちで飯くおうとか考えてた。




275: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 22:44:52.78

その後、また無言タイムで嫁の住む街に到着
自宅に電話して両親に迎えに来てもらうよう伝えたら・・・
嫁「財布、電話など入れてるバッグが彼氏の車の中です・・」
俺おもわず「自宅まで送れって???」と声に出してしまった。
嫁「すみません、お願いします」と今更しおらしくお願い。

もうとにかく嫁とサッサと別れたかったので嫁のナビで嫁自宅へ向かう
女性にナビさせると目的地につかないとかあるけど嫁のナビは完璧だった
ちゃんと建物や信号、曲がる順番とか運転側まどわせる事いわない。
ちょっとだけ見直した。

到着前に考えてたこと
それは嫁に着せてるウェア類どうやって回収しようかって事だった。
後日、洗濯して渡すので連絡先交換とかこの女とは絶対したくない!と
なので、嫁に自宅に送ったらすぐにウェア類着替えて返して欲しいと伝えた。

嫁「ちゃんと洗濯して返します。」
俺「いえ、結構です。一般家庭の洗濯機だと逆に痛むので自分でやりますから」
嫁「いえ、でも・・・」
俺「気遣い無用です、はやく俺も帰りたいので」と押し切った
嫁「分かりました、自宅について着替えたら返すので少しだけ待っててください」
俺「分かりました」

そして、嫁到着
ここから俺の想像しなかった出来事が始まる。

負の連鎖が続くとか運の悪い日とかあるけどこの日は本当にそういう日だった。。。




277: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 23:00:41.97

確かに不運って続くよね




278: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/01(火) 23:02:20.61

色々ありすぎてまとめるの難しいけど出来るだけまとめます。

続きです。

嫁自宅前に到着、この女となんだかんだで5時間以上一緒にいてグッタリ
あとはウェア返してもらって自宅へ帰るだけ、
せっかくの撮影日がつまらん事になったなぁと

嫁「ありがとうございました、すぐ着替えて来るので少し待っててください。」
俺「はい」

嫁、自宅玄関あけて中に入る

「◎○××○○ dこのどいつだ!」
という怒号が玄関越しに車内にいる俺にまで聞こえてきた。
そして玄関だ開く、ものすごい勢いで車に向かってくる
ヒグマのような親父がそこにいた。

ヒグマのように筋骨隆々で骨格がごっついんだ、分かるかな?
豆タンクみたいな感じのおっさんが車に小走りに向かってくる。

後ろからギャン泣きの嫁が言葉にならない言葉で
「ち・ちがうよ~」とか「おとうさ~ん違うの」とか言いながらついてくる

えっ?と思ったときには
親父が助手席のドアものすごい勢いであけて乗り込んできた。
呆気にとられてると

親父「お前、ウチの娘に何やったんだ、おい!」と首根っこ掴んできた




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