後味の悪い話『セス・アイボリーの21日・仮面ライダー』
30:本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:09:13 ID:U/FGuTd/0
生命保険の勧誘の仕事をしていた時のこと
Aさん(男性 40代 一般的な会社員)が、1億の高額保障の死亡保険に加入してくれた。
その時の会話
Aさん「これってさぁ、自殺でもおりるのかなぁ・・・なんちゃって~(爆笑)」
私 「も~、何言っているんですか~アハハ」
で、Aさんの明るい口調に、説明もせずに冗談で終わらせてしまった。
2ヵ月後にAさんは、自殺。
もちろん、保険は降りない。
聞けば、Aさんの娘は難病だとか・・・。
もしかして、Aさんは家族にお金を残そうとして、保険に入って自殺したのでは?
非常に後味が悪く、号泣しました。
https://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/6/8/68663df1.jpg
31:
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:23:30 ID:hRgyESONO
>>30
なんとも言えない話しだな…
54:
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 19:18:26 ID:KU42Ohdo0
女弁護士って言葉で昔のドラマ?映画?を思い出した。
主人公はやり手女弁護士(確か岩下志麻)。
新たな依頼人はDQNビッチ(桃井かおり)。
金持ち爺さんをたぶらかして後妻に収まったが、「金が目的」と言ってヘラヘラ笑うような女。
爺さんが事故で死に、桃井に保険金殺人の嫌疑がかけられた。
調べれば調べるほど桃井のDQNっぷりはあらわになっていく。
が、桃井は爺さんを殺していなかった。
老い先が短いのはわかっていたので、手を汚す気はなかった。
爺さんは自殺だった。
桃井には惚れている。自分はそのうち死ぬ。
死んだら桃井が家をめちゃくちゃにするだろう。それでも別れられない。
思いあまった爺さんは、桃井と一緒に無理心中をはかって自分だけ死んでしまった。
爺さんは計画を一番可愛がっていた孫に打ち明けていた。
最初は口を閉ざしていた孫だが、主人公の説得で証言をする。
爺ちゃん大好きっ子だった孫は無念の思いを抱えながら証言し、桃井の無実は証明された。
事件後、「殺されるなんてたまんねーよ。遺産狙っただけなのに。でも爺さん馬鹿すwww」と
ゲラゲラ笑う桃井に、水をぶっかけて立ち去る主人公。
57:
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 19:46:28 ID:BNo5gOM/0
>>54
それ見たことある。原作が松本清張の「疑惑」。
桃井かおりが名演だったよね。
68:
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 13:59:32 ID:QsoZZoCJ0
仲間由紀江と阿部寛のコンビでブレイクしたTRICKの最初のシリーズも
後味悪い話が多かった。
第8話の「千里眼の男」とか特に。
「千里眼(透視能力者)である」ということを売りに霊感商法をしている男の
嘘を暴いた主人公達、警察に連れて行かれようとする男の所に車椅子の
男の子が寄ってくる。病気を治してもらおうと千里眼の男の霊感商法に
引っかかっていたであろう男の子とその親。
「おじさんは嘘ついてたの?僕の病気、治らないの?」と聞く男の子に
顔を寄せ、男がにっこり笑って言う。
「治らないよ。おじさんは、インチキだからね」
男の子がかわいそうで....
69:
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 14:08:58 ID:gEyaUTK70
ゴルゴ13あるじゃん、あの漫画ってゴルゴの出生は謎になっているんだ
(これゴルゴの出生話か?て物語がいくつかあってどれも確かでない)。
ある話で、数十年前に起こった一家惨殺事件で唯一生き残った少年が
実は長じてゴルゴになったんじゃないかと長年調べてきた老刑事がでてきて、
ある日元同僚を家に招いて話をするんだ。
「今晩7時に、ゴルゴに俺の眉間を撃って殺してくれるよう依頼した。ただ最期の願いとして
「おまえがあのときの少年だとしたら、顔の前で杖を振るから、
その杖が右のときに撃ってくれ。違ったら左のときに」
そして7時になって老刑事は射殺されるんだけど、杖はちょうど眉間を通るときに打ち抜かれて、
結局真相はわからなかった。
70:
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 15:24:06 ID:LIBg39zv0
ゴルちんずるい