ルフィ「ワイー!俺達の仲間になれー!!」 ワイ「む、麦らァ・・・」ポロポロ
569:名無し:2025/06/06(金) 23:46:43.776ID:.q3iutNMk
マクゴナガル「何です、騒々しい。もうとっくに消灯時間は過ぎているんですよ?」
ハリー「あ、マクゴナガル先生」
ロン「えっと、ちょうど寝ようとしてたところで。ごめんなさい」
マクゴナガル「ミスグレンジャー。はやく自分の部屋にお戻りなさい。さあ立って」
ハーマイオニー「はい……」
ハリー「おやすみ。ハーマイオニー」フニフニ
マクゴナガル「……おや? あなたが持っているそれは……まさか、私の乳首!?」
ハリー「……え?」
ロン「先生の乳首って……それって、マクゴナガル先生の乳首ってこと?」
マクゴナガル「貸しなさい……。やっぱり、私の乳首です。さきほど胸に痛みが走りましたが、そういうことでしたか」
マクゴナガル「これはどういうことです? 納得のできる説明ができなければ、それ相応の罰を受けてもらいますよ?」
ハリー「じ、実は……」
ハーマイオニー「ふたりが、呼び寄せの呪文で乳首を……私、何度もやめてって言ったのに」
マクゴナガル「まあ、なんということ。弁明の余地はありませんね?」
ハリー「はい……」
570:名無し:2025/06/06(金) 23:46:57.045ID:.q3iutNMk
ダンブルドア「さて、今日は皆に話しておかねばならぬことがある。心して聞くがよい」
ダンブルドア「昨夜、グリフィンドールの二人の生徒が、呼び寄せ呪文で無差別に乳首を呼ぶという暴挙に出た」
ダンブルドア「結果、近くにいたマクゴナガル先生の両乳首が千切れてしまった。片方の乳首はいまだ行方不明」
ダンブルドア「長い年月を経て弱り切っていたマクゴナガル先生の乳首は、トドメを刺されたのじゃ」
ざわっ
「乳首を?」「誰だよ、そんなことしたの」「名乗り出ろよ」
ダンブルドア「実に、痛ましい。深い悲しみと同時に、怒りを覚える者も多いだろう。二人には、深く反省してもらいたい」
ダンブルドア「さて、今回の事件を受けて、グリフィンドールから……100点減点することとする」
ダンブルドア「呼び寄せ呪文の悪用は決して許されるものではない。皆、しかと胸に刻み込むことじゃ」
ダンブルドア「同じ過ちを繰り返さぬという決意と共に、マクゴナガル先生の乳首の冥福を祈ることとしよう」
571:名無し:2025/06/06(金) 23:47:11.228ID:.q3iutNMk
ダンブルドア「……」
ハリー「失礼します。ダンブルドア先生」
ロン「呼ばれたので来ました、けど……」
ダンブルドア「うむ」
ハリー「今回は、本当にすみませんでした」
ロン「反省してます。ほんと。今思えば、どうかしてました」
ロン「僕が煽らなければ、ハリーもあそこまではしなかったと思います……たぶん」
ハリー「100点の減点を甘んじて受けます」
ダンブルドア「今回の件は、許しがたい蛮行じゃ。魔法学校を統括する身として、看過はできん」
ロン「まさか、た、退学なんてことは」
ダンブルドア「それも考えに入っておる。ただし、対象はハリーだけじゃ」
ロン「そんな……!」
574:名無し:2025/06/06(金) 23:47:25.604ID:YfJPIBNmO
なにこれ怖い
575:名無し:2025/06/06(金) 23:47:25.945ID:.q3iutNMk
ハリー「……わかりました」
ロン「おい、ハリー」
ハリー「ロン、僕に退学を拒む権利は無いよ。大人しく受け入れるしかない」
ロン「でも……退学なんて……」
ハリー「先生。期待を裏切ってすみませんでした。えっと……これ、お渡ししておきます」
ダンブルドア「……ん? これは……」
ロン「あ、それ、マクゴナガル先生の乳首。行方不明だったもう片方が、ベッドの下に転がってて……」
ハリー「マクゴナガル先生にお返ししようとしたんですが『もう要らない』と断られてしまったので、先生に差し上げます」
ダンブルドア「300点」
ハリー「え?」
ダンブルドア「グリフィンドールに300点追加じゃ。この乳首はわしが大切に預かるとしよう」
ロン「やった! 差引、200点の儲けじゃないか!」
ハリー「乳首を呼び寄せるつもりが、グリフィンドールの優勝を呼び寄せちゃった」
ロン「君ってサイコーだよ、ハリー!」
END
576:名無し:2025/06/06(金) 23:47:43.286ID:0NtDhKRmQ
AIかなにか?
577:名無し:2025/06/06(金) 23:48:03.306ID:.q3iutNMk
ルフィ「お前もう船降りろ」ワイ「え?」
※補足 コピペは省略しました
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