1: 冬月記者 ★ 2025/05/21(水) 16:19:07.32 ID:QHdr6zhA9
https://news.yahoo.co.jp/articles/2be17369c43aac66c46696829b609ab089fb853c?page=1 https://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/0/7/07d706e5-s.jpg ヤクザの前で名曲を熱唱 松山千春の動画を入手 所属事務所は「お付き合いの中で故人をしのび、出席した」
かつて義理人情を欠かさないのが美徳とされた芸能界でも、ヤクザとの“交際断絶”は時代の要請である。コンプラが呪文のように唱えられる令和の時代。
それでもなお強面(こわもて)の人々の前で、持ち歌を熱唱する歌手がいるという。その一部始終を収めた動画の中身とは。
「歌は世につれ世は歌につれ」ということわざは、時代と共に「歌の世界」もまた移り変わる様を表す。
そんな世の趨勢にあえて逆らう言動で注目を集めてきたのが、歌手の松山千春(69)である。
今月14日には、通算85枚目のシングルとなる新曲を発売。6月まで全国ツアーで旺盛に活動する松山を、NHKをはじめ大手メディアが積極的に取り上げることはない。
“黒い交際”を匂わす動画を入手
その理由の一つに、過去に何度も松山が暴力団、いわゆる反社とのつながりを指摘されてきたことがある。
1990年代初頭から2000年代にかけて、指定暴力団の忘年会や会長の葬儀に出席。07年には京都を本拠地とする指定暴力団の会長就任10周年を祝う宴席で、持ち歌の披露までした。
このように暴力団との交際が全国紙や雑誌で何度も報じられてきたのを、ご記憶の方も多いだろう。特に京都の一件では、デビュー30周年の節目に地元・北海道の民放が制作した特別番組がお蔵入りに。ラジオのレギュラー番組も放送中止となった。
さすがにコレには懲りたのか。以来10年以上にわたって反社との関係が報じられることはなかった松山だが、令和の世になって再び、“黒い交際”を匂わす動画が流出していたのだ。
“指定暴力団の家族の一周忌に参列するんだ”
今回、本誌(「週刊新潮」)が入手した動画には、真っ黒な喪服に身を包んだ松山が、マイク片手に熱唱する姿が映し出されている。
歌っているのは、「果て~しない~」のフレーズで始まる彼のヒット曲「大空と大地の中で」。周囲の人たちは、神妙な面持ちで聴き入るが、強面の人々が映り込んでいるのは気になるところだ。
「松山さんが熱唱している動画は、今から3年ほど前に撮影されたものだと聞いています」と明かすのは、銀座の高級クラブで働くホステスだ。
「当時、私が働くクラブのお客さんに、光通信の子会社で東証スタンダード上場企業の『エフティグループ』の元会長・畔柳誠氏がいたんです。その彼からSNSを介して動画が送られてきました。彼は店で“指定暴力団の家族の一周忌に参列するんだ”という話を大声でしていましたね。法要で撮影された動画を、他のホステスの子に自慢気に送りつけてもいたんです」(同)
有名歌手と対面して舞い上がってしまったのか。畔柳元会長は、興奮気味のメッセージと共に熱唱動画を送信してきたという。
「法要前夜、参列者たちと高級旅館に泊まっていたらしく、彼からは“反社の人たちがたくさんいてヤバいよ”といったメッセージをもらいました。普段から彼は“反社の人たちが集まるようなところに行くのはイヤだな”とか口では言うのですが、そうした人脈を自慢しているようなところがある人でしたね」(同)
なぜ流出?
その高級旅館で撮影されたと思しき動画には、カラオケコーナーで松山が「長い夜」を熱唱する様子も収められていた。
実質2日にもわたって歌声を披露した松山の動画は、なぜ流出したのか。
件の畔柳元会長を知る関係者によると、
「ホステスたちに動画をバラまいた元会長は、古巣『エフティグループ』の社長・安藤暢彦氏と共に反社の法要に出席していたそうなんです。また元会長は、退任後は銀座の高級クラブの経営に熱心で、共同経営者とトラブルを起こして裁判沙汰になっている。店の関係者からの評判が悪いので、反社と密接な関係にあることを世間に知らしめようとした人物が、動画を流出させたのではないでしょうか」
当の畔柳元会長に聞くと、安藤社長と一緒に参加したのは認めた上で、
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