東京人「1km?歩くわw」 田舎人「1km?車使う!」←これwwwwwww
640: 名無しさん@おーぷん 平成30年 05/21(月)07:11:30 ID:0rU
>>629
>>634
ちょ、静〇社はそこまで金持ち出版社じゃなかっただろ
ずっと固い本しか出してなかった
強いて言うなら早い者勝ちだっただけ
しれっと嘘つくなよ
635: 名無しさん@おーぷん 平成30年 05/21(月)01:38:47 ID:mef
>>634
横からごめんなさい。
その和田竜氏は当時の価値観を伝えたいと思って作品に盛り込んでいるのだと思うのですが、
英語版をお読みなら教えていただきたいのですが、ハリーポッターの原作者も、自身の生い立ちやら価値観を読者に伝えたいと思っているのでしょうか?
ローリングが時代背景や文化的な価値観を作品に盛り込んでいるのに翻訳者が勝手に取り除くのは良くないと思いますが、
あなたとしては、原作にそのような記述がなくても、翻訳者が気を利かせて盛り込むべしという考えなのでしょうか?
ハリーポッターの翻訳者がダメなのか、時代背景etcが伝えられない翻訳者全てがダメなのか、そこの主張がわかりません。
636: 名無しさん@おーぷん 平成30年 05/21(月)02:00:32 ID:nPC
酷い言い方をしたんだから
酷い言葉が返ってくるのは仕方ないのでは?
酷い言葉が返ってきて欲しくなければ
酷い言い方をしなければいい
「ハリポタは原書で読み始めたから
最後まで原書で頑張ろうと思ってるの。
貸してくれるって気持ちはありがとう。」
くらい言っとけば、良くね?
637: 名無しさん@おーぷん 平成30年 05/21(月)05:01:27 ID:OL6
トンデモ訳ってこんな考えから出てきてたのかなと思った
>時代背景や文化的な価値観を知らなかったとしても、理解できるように翻訳するのがプロではないかと思うのです
書かれてない時代背景や文化的の価値観なんて興味があれば後で調べるものだと思ってたよ
638: 名無しさん@おーぷん 平成30年 05/21(月)05:07:25 ID:DeW
あなたの認める翻訳者をぜひ教えていただきたい
ハリポタの訳文は確かにひどいけど、
>その作品が書かれた時代背景や、作者が人生で培ってきた文化的な価値観
まで読み込まなくても、子どもでも単純に楽しめる作品だから、普通に原書で読めばいいと思う
時代背景について、その作品を理解するのに必要だと思えば自分で調べたらいいだけだし
作者の文化的な価値観についても、原文に描写がない作者の内面に踏み込むことまで訳者に求めず、
それを理解したいなら、自分で読み解いていくものだと思う
639: 名無しさん@おーぷん 平成30年 05/21(月)06:34:32 ID:bWX
質とは別の問題ではあるけれど、日本の翻訳業界は世界的に見てかなり充実してる方なんだけどね
英語訳すらされていないマイナージャンルのマイナーな言語の本ですら日本語では出版されてたりするから
一部のジャンルの読書家たちの間では日本語を学習するのが人気だったりするらしいし
641: 名無しさん@おーぷん 平成30年 05/21(月)07:46:09 ID:t1B
別スレで「幼稚園の頃から翻訳ものが苦手」と書いた者だけど
>>634
の言いたいことは一部わかる
私はストレスが消化できなかった故か大学では比較文学を専攻した
そこで原文にあたって実感したのは、原作にはそれぞれ文体の持つ雰囲気があること
弾むようなリズム感で生き生きしたもの、仄暗い空気でとつとつと語るもの等々
そういう雰囲気を日本語に変換し、いわば作品世界を演じるような姿勢をベースに
原作の内容を表現しているものが名訳だ、と思った
文体が「時代背景や文化的な価値観」を乗せたものと解釈すれば、同様のことだといえる
例えば日本文学を海外で翻訳するとき、漱石ならあの独特の軽みと重苦しさ
(江戸人らしい飄げと、自由を得た時代ゆえに個を模索する中での苦悩)が、
谷崎なら切ないほど美を希求する感覚(戦争に向かう時代の中でこその切迫)が、
翻訳側のことばに乗っていてほしいなと思う