1: 2025/05/08(木) 22:15:28.28 ID:l9QLDJTE9
男性が近く提訴しようとしているのは東京大学大学院の教授ら2人です。高級飲食店などで高額接待を強要されたと訴えています。
■東大教授ら“高額接待”強要か
日本化粧品協会 引地功一代表理事(51) 「大体、1回食事とクラブでいくと50万円から100万円かかる予算感。月2回と決められていた」
東京大学と共同研究していた男性。教授から“高額接待”を強要されたと訴えます。
教授ら2人を接待した従業員 「お気に入りの女の子を見つけて一緒に飲んで楽しんでいる感じ」
数々の証拠と証言で浮かび上がる“高額接待”。日本を代表する研究機関で一体、何が起きていたのでしょうか…。
日本化粧品協会 引地功一代表理事 「怒りというよりは落胆。東京大学はもっと紳士的だと思っていた、正直」
こう語るのは化粧品の開発などをする「日本化粧品協会」の代表理事。その理事が東京大学大学院の男性教授ら2人から高額接待を強要されたと主張しています。
ことの発端は2023年2月。東京大学の教授から食事の誘いがあったことから始まります。
訴状などによりますと、高級飲食店などで団体側が支払った接待額は合わせて2000万に上ります。
教授ら2人を接客した従業員 「お気に入りの女の子を見つけて一緒に飲んで楽しんでいる感じ。50万円から60万円をお連れさんが払っていた」
実際に来たとされる文面です。
教授側→団体側の文面 「軌道に乗るまでは、申し訳ありませんが、月2回ほどお付き合い頂けますと幸いです、と申しておりました」
その後、要求はエスカレート。時には“恐喝”のように現金1500万円などを要求されたと主張しています。
日本化粧品協会 引地功一代表理事 「『早く金持ってこい。なめてんのか殺すぞ』と続けられると、あしたから一緒に研究パートナーとしてやっていけないと思うのが普通」
団体側は大学に通報したところ、研究を“中断”させられたといいます。
■“高額接待”問題はどこに?
https://www.ncctv.co.jp/news/article/15751206