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母親に家を買ってあげようとしたら、彼女と彼女の両親に反対された。「先に私たちの家でしょ」と言う彼女に戸惑ってる


40: 名も無き被検体774号+ 2017/05/20(土) 23:31:26.22 ID:21zTbqBF

彼女の父「会わせたくない理由があるのかな?」

あるんだよ。

もうリサちゃんエレベーターで上がってきちゃってるし。

俺「あの、姪っ子もいるので、僕も姪っ子と遊びたいしお構いできなくなってしまいます」
彼女の父「いいんだよ。挨拶だけして帰るから。」

あーもうシラネ。弟よごめん。




43: 名も無き被検体774号+ 2017/05/20(土) 23:40:27.48 ID:21zTbqBF

部屋の前のピンポンが鳴る。
ドアを開けたら相変わらずいい目つきのリサちゃん。
目に入れても痛くない姪っ子。

とりあえず入ってもらう。

リサちゃん「あにき、おちゅかれ」
コッソリ耳元で「ごめん。色々あるけど、挨拶だけしてくんない?長居しないはずだしさ」
リサちゃん「うんー」

3人と初対面

リサちゃん「こんちは。リサです。いつもお世話になってます。」
リサちゃん「姪ちゃん、挨拶は??」
姪「姪です!3歳です!」
俺「よくできましたねー姪ちゃんまた大きくなったねー!」
俺「彼女とご両親です。今日色々あってさっきまで話しててお帰りになろうとしていたところ、リサちゃんが来るって事で挨拶をって事になったんだ」
俺「いやーまさか今日はこういう事になるとは思っていませんでしたよ笑」

あえて明るく振舞おうとした。んで、帰りを促そうと思った。

俺「じゃあすみません、そろそろ...」

と言った時、彼女と両親の顔がなんていうか、バツの悪そうなっていうか明らかに快くは思っていないと感じた。
だから会わせるの嫌だったのに。

リサちゃんには関係のない話。
姪っ子にも関係のない話。
リサちゃんも姪っ子ちゃんもいつも通り。

リサちゃん「あにき腹減った」
姪っ子「はらへった!」




45: 名も無き被検体774号+ 2017/05/20(土) 23:47:39.60 ID:21zTbqBF

彼女の母「まあなあに?その言葉使い。」

やば。もうだめだ。

リサちゃん「あ?なに?あんたらと話してるんじゃなくて兄貴と話してるんだけど」
彼女の母が顔をひきつる

彼女の母「弟さんの奥さんよね?おにいさんにその口のききかたは」
リサちゃん「だから、俺はあんたらと兄貴が知り合う前から、高校生の頃からずっと一緒なの。そこにいちいち首つっこむなよ」





51: 名も無き被検体774号+ 2017/05/20(土) 23:56:01.00 ID:21zTbqBF

俺「あの、昔からの俺との関係なので、その辺は問題ないんです」
彼女の母「でも外でそんな言葉遣いしたら...」
リサちゃん「だから、外じゃなくて身内での話をしてんだよ!兄貴ごめん。」
俺「いや、大丈夫。」

だからさっさと帰って欲しかったんだよ。
リサちゃん、ほんと素でこうだから。

俺「姪ちゃん、一緒に遊ぼうっか!」
姪「あそぶーはらへったー」
俺「はは!ごめんね。もうちょっとしたらママと食べに行こうね!プレゼントがあるんだ。」

仕事部屋からキティちゃんのぬいぐるみを持ってくる

俺「じゃーん!」
姪「キティちゃん☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」

彼女「はぁ?」

俺「え?」




50: 名も無き被検体774号+ 2017/05/20(土) 23:54:34.43 ID:SHW5ro3e

>>45
リサちゃんはこの時点で1が彼女と結婚考えてたことは知ってたの?




52: 名も無き被検体774号+ 2017/05/20(土) 23:57:08.13 ID:21zTbqBF

>> 50

知らない。でも彼女の両親が俺の家にいるって事はもしかしたらとか思ったかもしれないけど、俺は弟にもリサちゃんにもなにも言ってない




54: 名も無き被検体774号+ 2017/05/20(土) 23:59:32.78 ID:SHW5ro3e

>>52
もしかしたらと思った相手にあんた呼ばわりはないだろうと思ったけど、彼女母もクソだからなー




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