【だから出世できない】課長止まりの人と、部長になれる人の、決定的な違いとは・・・?
2: 名無しさん@涙目です。(東京都) [CN] 2025/04/23(水) 08:03:56.81 ID:GpQyN2P60
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● リーダーの器は「異なる景色」が広げてくれる
Q.「あの人は部長の器じゃない」とか言ったりしますが、そもそもマネジャーの「器」とはいったい何なのでしょう? 課長止まりの人と部長になれる人、あるいは、部長にはなれるけど社長にはなれない人──そうした違いは、どこにあるのでしょうか?
安斎勇樹(以下、安斎)マネジメントのキャパシティって、本当に人によって違いますよね。あるタイプ・階層の人たちのマネジメントはめちゃくちゃうまくいったのに、別のタイプ・階層のマネジャーとしては全然うまくいかなかった──そういうケースって、どこの会社でもあると思います。
これをマネジャーとかリーダーの「器」と呼ぶのだとすると、いろんなタイプの人と関わって、いろんな景色や言葉を理解できるようになることこそが、リーダーとしての“器”を広げることにつながると思います。
沢渡あまね(以下、沢渡)まさに。多様な体験を経てこそ、他者の背景に気づけるようになる。人のペインに敏感になって、それを解決する発想が生まれる──これってマーケティングやデザイン思考にも通じるものがありますよね。
安斎 大きな組織で人事課題にめちゃくちゃ深く向き合っていたり、すごくうまく機能する社内制度をつくったりしている人事パーソンに話を聞いてみると、前職はマーケティングだったとか、もともとはデザイナーだったというケースもよく見かけます。
沢渡 ありますよね。そういう“意外な経歴”が、今ではちゃんと活きてくる。かつて「ジョブホッパー」と言われていたキャリアが、むしろ強みになる時代になってきたと感じています。
安斎 そう考えると、リーダーの器も「生まれつきのもの」というよりは、「職能ケイパビリティの越境と統合」によって広がっていく部分が大きいのでしょうね。
● 「苦手な人」とどれだけ向き合ってきたか?
沢渡 私は「自分にない体験をリスペクトできるかどうか?」も、リーダーとしての器の大きさに関わっていると思っています。他者の背景や経験を尊重しながら、それを自分のなかに取り入れていける柔軟さがあるかどうか。
安斎 すごく大事ですよね。キャパシティって、職能だけじゃなくて、人間関係の相性とかコミュニケーションの幅にも関係してきますから。
たとえば、「このタイプの人、ちょっと苦手だな…」と感じるような相手に対しても、逃げずにちゃんと向き合ってみる。そうする過程で、自分のなかにある“投影”に気づくことがあるんですよ。たとえば、昔のコンプレックスとか、未消化のままだった自分の過去が相手に映っていて、それが原因でイライラしている、なんてことに気づくと、苦手意識が和らぐこともある。
沢渡 それ、まさに“真のメンタリング”ですよね。
安斎 だから、自分にとって得意な相手だけとうまくやるだけじゃなく、「苦手な相手とどれだけ向き合ってきたか」という蓄積も、リーダーとして器を広げるうえではすごく大事だと思います。
3: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2025/04/23(水) 08:04:33.26 ID:jE7rtGWt0
4: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [DE] 2025/04/23(水) 08:09:49.34 ID:kP0gVTeG0
自己保身に全力の輩は人徳がないんだわ
5: 名無しさん@涙目です。(静岡県) [ES] 2025/04/23(水) 08:10:29.50 ID:vZeQ9aup0
会長の息子
入社時点で部長待遇、翌年執行役員、2年後に専務取締役
一部上場とは思えないな
90: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2025/04/23(水) 12:54:54.76 ID:s9IoUdRD0
>>5
まあエリートの子供って優秀な確率は高いが不公平感はあるな
6: 名無しさん@涙目です。(東京都) [AU] 2025/04/23(水) 08:10:42.72 ID:V7WMB+jr0
課長にすらなりたくないわ