コナン「ワイ、少年探偵団やめろ」ワイ「えっ」
1:名無し:2025/04/08(火) 16:00:27.031ID:W1KW7OUio
コナン「歩美ちゃんや灰原から苦情が来たんだお前が性的な目付きで見てくるってな」
ワイ「そんなの言いがかりですよ!」
コナン「そうか…じゃあこれはなんだ?」(スマホの画面をワイに見せつける)
ワイ「そ、それは!?…!!!!!」
コナン「体育の授業中に急に校舎に戻るのを不審に思って後をつけてみたらこれだ アイツらのパンツを使って何をしてるんだ?これがオ●ニーじゃなければなんだ?」
ワイ「…」
ワイ「そうですよ…僕は2人を性的な目で見てオ●ニーまでました…でも!僕は悪くないんですよ!ただのガリ勉の僕にニコニコ優しく接してくれてる2人はきっと僕のことが好きなんですよ!」
コナン「バーロー…それは恋愛感情の好きじゃねえ…ただ友達として接してくれただけだよ」
ワイ「うるさい!!!!!!大体君は僕からいつも奪っていく!!天才という肩書きも!!!好きになった女性も!!!本当は気づいていた!歩美ちゃんや灰原さんもアナタに好意を寄せているのを!少しくらい現実逃避したって何が悪い!!!!」
コナン「う、うお…」
ワイ「次会う時にはお前を殺す!!!!!確実にな!!!!!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!」
コナン「ワ、ワイ…」
2:名無し:2025/04/08(火) 16:00:44.535ID:W1KW7OUio
コナン「ってことがあったんだけどよぉ…アイツ最後にブチギレて『次会ったら殺す!!!』って言ってきたんだぜ?」
元太「おいおい、それは流石にコナンも言い過ぎたんじゃねえか?」
コナン「うーん…」
灰原「まあ何はともあれ私としては彼が居なくなっただけでいいわ」
歩美「ねー!居なくなってくれて良かったわ!学校にも全然来なくなってストレスフリー!」
3:名無し:2025/04/08(火) 16:01:01.267ID:W1KW7OUio
───────数日後
コナン「ただいま蘭ねーちゃん…蘭ねーちゃん?」
シーン…
コナン「蘭?…蘭!らあああああん!!!!」
蘭「ングッ…ンンッ!」
コナン「蘭ねーちゃん…どうしたの!?その格好!!縛られてるけど」
4:名無し:2025/04/08(火) 16:01:14.948ID:zNC.I91a0
犯人は元太
6:名無し:2025/04/08(火) 16:01:38.373ID:W1KW7OUio
蘭「ゲホッゲホッ!コナンくん…ハアハア…助けてくれて…ありが…と…」バタッ
コナン「蘭ねーちゃん!?蘭ねーちゃん!!!!!」
�───────
妃英理「命に別状は無いらしいわ…けど…その…」
小五郎「…辞めとけ英理…子供に話すことじゃない…」
コナン「何があったの!?教えてよ!おじさん!!!!」
小五郎「うるせえ!!!!!!俺はなんとしてでもこの犯人をとっ捕まえてやる!!!」
コナン(おっちゃん…)
コナン「ねえねえ高木刑事、蘭ねーちゃん何があったの?」
高木刑事「ああ、なんでも蘭さんに暴力の後…つまりレ●プされた痕跡があったんだ…君が見つけた時は服は着せられてたけど服の下に根性焼きの後とかもうそれはとにかく酷かったらしくてね…」
コナン(ら、蘭がレ●プ!?!?)
22:名無し:2025/04/08(火) 16:05:06.609ID:2fwmYX.nb
>>6
サンキュー高木
9:名無し:2025/04/08(火) 16:02:01.588ID:W1KW7OUio
────翌日阿笠邸
コナン「許せねえ!!!一体誰が!!!」ドンッ!
博士「コラ!新一!物に当たるでない!」
灰原「博士、今はそっとしておくのよ」
灰原「無理はないわ。彼にとってはこの世でいちばん大切な人が乱暴な男によって壊されてしまったのだもの。博士には分からないでしょうけどその守ってあげられなかった苦しみは自死よりも何倍も辛いわね」
博士「そうか…」