パチ屋から始まりオンカジにハマった男の末路。スマホ見つめ借金を繰り返す泥沼の日々…
1: 匿名さん 2025/04/05(土) 04:02:48
利用者が急増し、芸能界やスポーツ界にも波及するなど社会問題化したオンラインカジノ。スマートフォンで利用できる手軽さもあり、違法との認識がないまま賭けを繰り返し、生活に支障を来たすケースもある。
3、4年にわたり依存症に苦しんだという男性(39)が産経新聞の取材に応じ、賭けのために借金を繰り返す「泥沼」を語った。
「オンラインカジノをやっている人には、『早く気づけ、時間を無駄にするだけだ』と伝えたい。犯罪ということも知ってほしい」
男性がギャンブルに興味を持ったのは学生時代。スロットやパチンコにはまり、消費者金融から借金することも。就職後は、上司に勧められた競馬にも興じた。
そんな中、海外サイトのオンラインカジノの賭け率が高いと知り、ルーレットやバカラなどに手をつけた。
スマホで24時間アクセスでき、賭け金の限度額がないことや、インターネットバンキングで短時間に手続きできることも魅力に感じた。夢中になっていたパチンコやスロットが「あほらしい」とさえ思った。
「夜中までスマホを見て寝落ちするか、賭け金がなくなるまでやり続けるか。勤務中も、たばこ休憩やトイレなどのちょっとした時間でやっていた」。当たったときの一時的な高揚感と、膨らみ続ける借金返済の強迫観念に交互に支配され、冷静さを失っていった。
気付けば、1日の通算賭け金が2千万円に上ることも。給料日の午前0時に振り込まれた給与を、その日の出勤時間までに全て使ってしまったこともあった。
カネの工面で親族や知人にも頼るようになっていた一昨年9月、親の勧めで、各種依存症に悩む人らを支援する「ワンネス財団」の施設に入所した。スマホを預け、アルコールなどの依存者との共同生活の中で回復に向かっており、現在はスタッフも務める。
「借金をギャンブル以外の方法で片づけない限り、自分を見つめ直すことはできないと気付いた。今も、ふとしたときに『やってみようかな』と思うこともあるが、スタッフとして働いていることがストッパーになっている」と語った。
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2: 匿名さん 2025/04/05(土) 04:13:55
オンラインカジノって勝てる人いるの?胴元のやりたい放題じゃないの?全員負ける仕組みでしょ?
7: 匿名さん 2025/04/05(土) 05:55:36
やるならパチンコ?か競艇?にしなさい
6: 匿名さん 2025/04/05(土) 05:48:19
>>1
なんだか競輪競馬パチンコは感情の起伏あって盛り上がって下がってそういうのは楽しそうだけど
オンラインカジノとか宝くじって買うだけ買って平常心で待ってるだけとかこれこそギャンブル依存性の末期症状だと思っう
4: 匿名さん 2025/04/05(土) 05:02:32
ギャンブルする奴ろくな人間にならない
8: 匿名さん 2025/04/05(土) 05:57:26
パチンコをどうにかしろよ。
競輪、競馬、ボートも同じだろう。
屁理屈を並べ過ぎる。
9: 匿名さん 2025/04/05(土) 06:23:56
パチンコ屋の換金は違法 パチンコ屋関連の犯罪は増加