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【悲報】FF7リバース浜口、倫理部検閲を肯定 「最初から世界向けに作ってる。ポリコレ配慮は当然」


3 名無しさん必死だな :2025/03/20(木) 22:00:52.16 ID:DaAZ7doU0

『ファイナルファンタジーVII リバース』のディレクターである浜口直樹氏によれば、ビデオゲームがニッチな趣味から世界的な産業へと進化した結果、日本の開発者はデザインの優先順位をローカル市場の感覚から、より大きな「グローバル・オーディエンス」の感覚へとシフトさせたという。




4 名無しさん必死だな :2025/03/20(木) 22:01:54.25 ID:DaAZ7doU0

原作である『ファイナルファンタジーVII』の共同クリエイターである野村哲也氏が、シリーズ制作においてより落ち着いた立場を取ることを決定したことを受け、『リメイク』の共同ディレクターからトリロジーのディレクターに昇格した濱口氏は、『リバース』が先日開催された「2024 Japan Asia PlayStation Partner Awards」で大賞を受賞したことを受け、ソニー公式ブログの取材に応じ、母国のゲーム開発に対する現在のアプローチについてこのように語った。




6 名無しさん必死だな :2025/03/20(木) 22:03:03.03 ID:DaAZ7doU0

「世界中の幅広い観客に向けたゲームをデザインする際、どのような要素を考慮しますか?」というホストから質問に対し浜口氏は次のように応えた。

「ゲーム開発には非常に多くの要素があります。 ストーリーからゲームのプレゼンテーションの細部に至るまで、私たちはさまざまな地域に合わせた倫理的なレビューを徹底的に行います。 私たちの作品が誰かの否定的な体験の源にならないよう、時間とリソースをかけることは、今日の世界では不可欠です」





7 名無しさん必死だな :2025/03/20(木) 22:04:07.15 ID:DaAZ7doU0

「初代ファイナルファンタジーVIIが発売された当時、ゲームは主に日本の市場向けに作られており、認知度が広がるにつれて海外市場でもマーケットが拡大しました」と、ファイナルファンタジーXIIIトリロジーのリードプログラマーであった浜口氏は語る。

「しかし今日では、まず日本市場を優先してからゲームのマーケットを有機的に拡大させるのではなく、最初からグローバルなオーディエンスを念頭に置いて制作しています。 その意味で、私たちはまったく違う時代にいるのです」




8 名無しさん必死だな :2025/03/20(木) 22:05:21.59 ID:DaAZ7doU0

「日本人のクリエイターとして、我々は他言語に翻訳する前にまず日本語でゲームを開発することに当然なります」と彼は付け加える。

「ローカライズの際には、異なる文化的文脈によりフィットするように言い回しを調整することもあります。 しかし、これはデリケートな作業です。原作に深い敬意と強い思い入れを持っているプレイヤーは、日本語版と翻訳版のわずかな違いに気づき、なぜこのような変更を行ったのかと尋ねてくることがよくあります。 これは、私たちがゲーム制作においてひっきりなしに舵取りを行う課題なのです」




10 名無しさん必死だな :2025/03/20(木) 22:06:45.03 ID:DaAZ7doU0

インタビューの終わりに向けて、駆け出しのゲームデザイナーへのアドバイスを求められた浜口氏は次のように主張した。「世界に飛び出し、新しいアイデアを生み出し続けることを強く勧めます。視野をあなたが住む国の価値観やマーケットに限定しないことが重要です」

「幅広い視野を維持することは、これからの時代、創造性を発揮するためにさらに重要になってくるでしょう」と彼は付け加える。




11 名無しさん必死だな :2025/03/20(木) 22:07:54.33 ID:DaAZ7doU0

「世界中を旅して実際に経験することが理想的である一方で、幸運なのは、(世界中の)コンテンツやエンターテインメントが簡単に手に入る時代に我々が生きていることです。 視野を広げ、新しいアイデアを吸収する機会は無数にあります。 常にグローバルな舞台での競争に照準を定め、そして共に日本のエンターテインメントの成長と世界進出に貢献できる、そのような未来を願っています」




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