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猛毒で知られるヒョウモンダコ、オスはメスに捕食されないようにメスに毒を注入してから交尾する


1: 名無しさん 2025/03/14(金) 23:35:19.35 ID:wL302u2H0

sssp://img.5ch.net/ico/imanouchi_2.gif
メスに毒を盛るオスのタコ、事後に食べられないよう安全に交尾
https://news.yahoo.co.jp/articles/501c43cfaf3287de5791979a23799a0657cd8ca0




2: 名無しさん 2025/03/14(金) 23:35:29.60 ID:wL302u2H0

sssp://img.5ch.net/ico/imanouchi_2.gif
 猛毒を持つヒョウモンダコのオスは、交尾の前に強い神経毒をメスの心臓に注入する――。オーストラリアの研究チームの観察でそんな生態が明らかになった。
 ヒョウモンダコのメスは体の大きさがオスの2倍ほどあり、交尾の後にオスを食べるのが一般的。そこでオスが進化して、メスが動けなくなるよう、テトロドトキシンという神経毒を使うようになった。研究を発表したオーストラリア・クイーンズランド大学の研究者チョン・ウェンソン氏は13日、CNNにそう説明している。
 ヒョウモンダコの成体は4.5センチとゴルフボールほどの大きさ。オーストラリア博物館によれば、海洋生物の中でも特に危険な生物として有名で、オーストラリアでは数人が噛(か)まれて死亡しているという。
 獲物を捕ったり身を守ったりするためではなく、交尾の際に神経毒を使っていることが証明されたのは今回が初めてだという。
 「性的共食い」はタコのような頭足類や、クモ、カマキリなどでもよく見られる。メスは「最後のおやつ」として交尾の相手を食べることで、産卵や孵化(ふか)に必要なエネルギーを蓄えるという。
 タコの中にはオスの交接腕(こうせつわん)が進化して長くなり、交尾の際にメスとの安全な距離を保って捕食を免れる種もある。しかしヒョウモンダコの場合、交接腕が比較的短いことからメスに密着しなければならない。
 チョン氏はヒョウモンダコを撮影して交尾の様子を観察した。「交尾するにはオスがメスにマウンティングするしかない」といい、オスは背後からメスに近づき、大動脈にテトロドトキシンを仕込める部位にかみつこうとする。
 毒を仕込まれたメスは1時間ほど動けなくなって呼吸が止まり、その間にオスが安全に交尾する。




8: 名無しさん 2025/03/14(金) 23:43:03.40 ID:7ozBAPu60

チューチュータコかいな





9: 名無しさん 2025/03/14(金) 23:45:26.48 ID:umzNr/490

クロロホルムは合理的やったか




10: 名無しさん 2025/03/14(金) 23:55:08.15 ID:PdI+ZS6e0

蜘蛛とか交尾しようと雌に近づいて餌と間違われて食われる雄よりマシか。




35: 名無しさん 2025/03/15(土) 02:43:02.65 ID:MGSxSyfc0

>>10
ありゃあ体格の差が激しいからな




15: 名無しさん 2025/03/15(土) 00:00:02.25 ID:CEycN3Ic0

卵には影響ない程度の麻痺かな?




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