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天然痘ワクチン作りの過程が最初にこれ考えた奴狂ってんのか?ってなる


33: 名無しさん(仮) 2025/03/07(金)09:21:27

>1850年英国のチェーン(Cheyne)はワクチンにグリセリンを添加することでワクチンの腐敗を防ぎ長く保存できることを見いだし、1891年には英国のコープマン(Copeman)が初めてグリセリンがある程度殺菌効果を示すことを明らかにしました(8)。
>明治29年(1896)伝研が大日本私立衛生会の付属研究所だった時代、北里柴三郎はフェノール添加がグリセリンよりも雑菌除去に有効なことを見つけて、助手の梅野信吉と連名で発表しました。こ
>1915年には、ロックフ○ラー研究所で野口英世が雄牛の睾丸内に接種することで雑菌除去が可能なことを発表しています(10)。
>これは50枚もの図が付けられた大論文で、彼の精力的な研究活動の一端がうかがえますが、この方法が実際に利用されることはありませんでした。
> 結局、グリセリンとフェノールの使用が標準的製造法として天然痘根絶の際まで用いられました。
>昭和48年の生物学的製剤基準の「痘そうワクチン」の項では、「粗苗に50%グリセリン液などを加え、0.5%以下のフェノールを加えることができる」と記載されています。
まあキンタマ以外使えるならキンタマ以外使うわな




34: 名無しさん(仮) 2025/03/07(金)09:22:49

ものが何もない幼少期の頃はやることたくさんあるからな
信長も成長しないと影が薄いし




35: 名無しさん(仮) 2025/03/07(金)09:23:37

>「こんなものでまことに安全に痘瘡が治るのですか?」
>「治らないよ。これは牛がかかった弱い痘瘡で、その弱い痘瘡に新七が罹ってもらうのさ。」
>「えっ!で、ではこれは牛に対する祟りなのですか!」
>「祟りじゃないよ。痘瘡も病の1つでしかない。だから治癒できるんだ。」
>「……新九郎様でない方が言ったなら信じなかったですよ。」
>「気持ちはわかるよ。」
>
>苦笑しつつグリセリンで固めた天然痘ワクチンを二又針につけていく。二又針は大分前に手術道具と共に作ってある。呪い扱いの天然痘だが、昔から世界中で呪いや祟り扱いされてきた病気なのは事実だ。
>グリセリンは一部の高級石鹸作りの過程で塩析させたものだ。固めるのにグリセリンは邪魔になるので、固形の方が評判が良い高級品はグリセリンをある程度抜いているのだ。で、グリセリンはワクチン保存と雑菌増殖の防止に欠かせない。
>フェノールを作れるようになったらこれも添加したいところだ。コールタール関係の設備にはまだ手が足りていない。
ちゃんとグリセリンに関する記述と予防摂取とか気持ち悪くない?って反応もあったな…





36: 名無しさん(仮) 2025/03/07(金)09:23:58

散切り頭に袴にスレ文だと明治大正舞台の漫画に見える…




37: 名無しさん(仮) 2025/03/07(金)09:25:03

今は逆に家畜や実験用途のウサギの需要かなり減っていて日本で出来た品種消えそうなんだよね…




38: 名無しさん(仮) 2025/03/07(金)09:25:43

予防摂取自体が風刺画でこんなもん摂取したら牛になるぞって当時は気持ち悪がられてたはず




40: 名無しさん(仮) 2025/03/07(金)09:29:27

>>38
今の反ワクチンと同じレベルだな…




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