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1 ごまカンパチ ★ :2025/02/23(日) 21:32:42.25 ID:DmxWgDtP9
https://richlink.blogsys.jp/embed/401854b4-05c5-3042-9e4e-abe4a87c54dc トランプ大統領(78)は19日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、ウクライナのゼレンスキー大統領(47)について、
「そこそこ成功したコメディアン」だとした上で「選挙を経ていない独裁者。ゼレンスキー氏は早く行動した方がいい。さもないと国は残らないだろう」と批判した。
さらに「ゼレンスキー氏の支持率は4%」などと批判した。
トランプ氏が明らかにプーチン大統領(72)に肩入れしている形だ。
トランプ発言を世界中のメディアがファクトチェックした。
多くのメディアが、戦時中は予定されていた選挙を延期できるとされており、ゼレンスキー氏の任期は昨年5月までだったが、ロシアの侵攻により延期されたと伝えた。
また、ゼレンスキー氏の支持率は約50%だと報じた。
※略
そんな中、英紙デーリー・メールが20日、「なぜトランプはプーチンの掌中にいるのか?」という分析記事を掲載した。
同紙によると、ロシアがトランプ氏を口説き始めたのは約50年前だという。
元KGB少佐のユーリ・シュベッツ氏は「トランプ氏は、1977年にチェコ人モデルのイヴァナ・ゼルニチコワさんと最初の妻として結婚した当時から、有望な人材として注目されていた」と語る。
トランプ氏は1980年にグランドハイアット・ニューヨーク・ホテルをオープンした際、KGBの影響下にあったとされるソ連移民のセミョン・キスリン氏からテレビ200台を購入した。
シュベッツ氏は「この時、トランプ氏の人柄に関する多くの情報を収集した。
トランプ氏は知的にも精神的にも非常に傷つきやすく、お世辞に弱いという印象を受けた。
KGBはこの人こそが将来、大統領になるべき人物だと信じているかのようにゲームをしていました」と話した。
1990年代半ば、トランプ氏の不動産帝国が破滅の瀬戸際にあったという。
2018年にトランプ氏の長年の友人で建築家の故アラン・ラピダス氏は
「トランプは米国内で誰にも何も貸してもらうことができなかった。すべてはロシアから来ていた。彼のロシアとの関わりは彼が認めている以上に深かった」と明かした。
このカネはロシアや旧ソ連諸国の富裕層から提供されたと言われており、その中にはプーチン氏に近いオリガルヒ(新興財閥)も含まれている。
トランプ氏とそうした実業家とのつながりはその後も続いたといわれる。
ハーバード大学卒のアメリカ人ジャーナリスト、クレイグ・アンガー氏が出版した「アメリカの秘密工作:KGBはいかにしてドナルド・トランプを育てたか」(2021年)では、
「プーチン氏はトランプ氏を交渉相手に迎えることができて大喜びするだろう。彼は簡単にだまされるナルシシストだ。
重要なのは彼をおだてること。彼はプーチン氏を尊敬しているのだ」と記している。
現在、トランプ氏はゼレンスキー氏を「独裁者」と呼んでいるが、プーチン氏をそう呼んだことはこれまで一度もない。