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国民民主党、「就職氷河期世代」支援に着手 参院選へ新看板政策「この世代の浮沈が日本経済を握っている」


1: 2025/02/03(月) 11:57:35.39

国民民主党はバブル崩壊により就職難となった「就職氷河期世代」に焦点を当て支援策の取りまとめに着手する。所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げに加え、夏の参院選を見据えた党の看板政策の一つとしたい構え。今後、党内の議論を本格化させ今国会での法案提出も視野に入れる。

 「賃金格差など国の課題が集約されている。この世代の浮沈が日本経済を握っている」。1月29日の党プロジェクトチーム(PT)会合で、伊藤孝恵座長は強調した。

 氷河期世代は1990年代半ばからの約10年間に高校や大学を卒業した年代で、現在40歳前後から50歳過ぎの人に当たる。非正規雇用や低賃金労働を余儀なくされ、自身の年金や親の介護問題に不安を抱えるケースがあるとされる。

 国民民主は、昨年6月に氷河期世代への支援策に関する提言をまとめている。当時の提言をたたき台に、中年を迎えた氷河期世代の年金受給額を増やすため、過去にさかのぼって保険料を納付できる仕組みや、親の介護と仕事の両立支援などを検討する方向だ。

2/2(日) 16:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e647854dc65551360a5361ba8e83009b2d3de65b

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20250202-00000069-kyodonews-000-3-view.jpg


★1:2025/02/02(日) 23:48:34.44
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1738543211/




3: 2025/02/03(月) 11:58:26.65

国民民主党のような財源議論なき減税は、どこかで増税になるだけで国民負担は減らないよ。

玉木さんが選挙で語っていたのは社会保障を削減して財源とするはずだった。

玉木さんが無責任に社会保障削減の議論から逃げ出したいま、

103万円の壁を上げたところで、ほかのところが増税になるだけで現役世代の負担は減らず

国民民主党に投票した人たちは玉木さんにだまされちゃったんだよ。

不倫をするような(奥さんとの約束を守れないような)人は信用できないね。>>1




30: 2025/02/03(月) 12:05:02.48

>>3
宮沢、野田、石破乙





206: 2025/02/03(月) 12:31:56.79

>>3
予算組み換え、予算削減、天下り禁止、中抜禁止、
財源ならいくらでもる、




374: 2025/02/03(月) 12:53:30.12

>>3
そんな認識だから選挙で負けるんですよ




401: 2025/02/03(月) 12:56:25.51

>>3
そろそろ視点を「財源」から「生産力」に切り替えていくべきだと思うんだがな




5: 2025/02/03(月) 11:58:50.72

>>1
1990年の社会保障費が11.6兆円
2025年の社会保障費予算額が38.3兆円で約三倍に増え

1990年の国債償還費が14.3兆円
2025年の国債償還費予算額が28.2兆円で約二倍に増えている。

それなのに、将来付加価値を産む先行投資である

1990年の公共事業、教育、防衛などの予算が25.1兆円
2025年の公共事業、教育、防衛などの予算が29.9兆円で約20%しか増えていない。

日本が常に税収不足するのは、重い社会保障の負担と、
それを補うために発行された巨額の赤字国債の返済のせいだよ。

日本は人口の三分の一が社会保障で生活を支えられている65歳以上の高齢者で
障碍者や未成年を含む二人で一人の高齢者の生活を支えているから
現役世代の負担が増えていくんだよ。

社会保障費を大幅に削減しないと減税や補助はできない。
無理矢理減税や補助しても、いつかどこかで増税になって国民負担は減らないよ。

社会保障費の削減は言わず、減税や補助金だけ叫ぶ政党は国民をだまそうとしているだけ。




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