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【医療】もはや国民病の「潰瘍性大腸炎」に光明、“100年の謎”解き、治療法を探り当てた医師たちの嗅覚とは


1: 名無しさん(仮) 2025/01/31(金)06:16:49

もはや国民病の「潰瘍性大腸炎」に光明、“100年の謎"解き、治療法を探り当てた医師たちの嗅覚とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e4bfd6d344e565a0e63edd20fa649bd421096cf?page=2

2021年、「根本的な治療法はないため、病気と一生付き合って行くしかない」状況に希望の光が差した。塩川医師、?田威(くわだ たけし)医師ら京大のチームが潰瘍性大腸炎の原因となっている抗体を発見したのだ。その名は「抗インテグリンαvβ6自己抗体」。この抗体が、大腸上皮細胞の表面にある「インテグリンαvβ6」と、その足場となる「フィブロネクチン」という2つのタンパク質の結合を妨げ、結果、大腸のバリア機能を破綻させて潰瘍性大腸炎を発症させるのだという。この抗体は、潰瘍性大腸炎の患者の約92%が持っているが、他の疾患の患者の血液中にはほぼ存在しない。
「潰瘍性大腸炎は、体の防御システムである免疫反応が誤って自身の体を攻撃してしまう自己免疫疾患です。そこで我々は、免疫システムの誤作動によって生まれた『抗インテグリンαvβ6自己抗体』が、大腸の粘膜を覆っている細胞を攻撃することが、この病気の正体なのではないかと考えました」(塩川医師)




2: 名無しさん(仮) 2025/01/31(金)06:16:59

塩川医師らは、この研究成果をもとに、国内トップの抗体診断薬メーカーである株式会社医学生物学研究所(MBL社)との協力、及び「国立研究開発法人日本医療研究開発機構 医療分野研究成果展開事業 産学連携医療イノベーション創出プログラム」の支援を受け、まずは病気を正確かつスピーディに診断できるキットを開発した。なぜなら病状を正しく把握しなければ、的確な治療を始められず、また指定難病に対する医療費の助成も受けられないからだ。
キットは22年に研究用途での使用が可能になり、今年25年からは薬事申請をして販売へ。26年には保険適用を受けて広く普及させることを目標としている。






3: 名無しさん(仮) 2025/01/31(金)06:19:51

キットが出来ただけじゃねーか
抗体製剤が出来てから起こして





4: 名無しさん(仮) 2025/01/31(金)06:22:06

>>3
2年後には根治治療の治験が始まるぞ




9: 名無しさん(仮) 2025/01/31(金)06:32:11

>>3
お前はなにも分かってない




5: 名無しさん(仮) 2025/01/31(金)06:26:35

つい最近大腸切った俺がいたな
無事だろうか




6: 名無しさん(仮) 2025/01/31(金)06:29:23

えっすごい




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