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【重大発表】アメリカの研究者さん、ガチでスゲェェェェェェー!!!


1: ごまカンパチ ★ 2024/09/26(木) 07:54:34.34 ID:sgBuS8iz9

https://news.yahoo.co.jp/articles/4931bf2cc11f28f648eec789dce74607e5b899f4

 米パデュー大学と米ノースカロライナ州立大学に所属する研究者らが発表した論文
「Extracting and Storing Energy From a Quasi-Vacuum on a Quantum Computer」は、
量子力学の性質を利用して、一見空っぽに見える空間からエネルギーを抽出し、瞬間移動させ、さらには貯蔵する方法を実証した研究報告である。

量子力学の世界では、完全に空の空間は存在しない。
どんなに何もない場所でも、量子場の微小な揺らぎ(真空の量子揺らぎ)が常に存在する。
これは、ハイゼンベルクの不確定性原理に基づく現象で、エネルギーと時間の関係から生じる。
研究チームは、この量子揺らぎと量子もつれ(2つの粒子がどれだけ離れていても相関関係を保つ現象のこと)の性質を組み合わせて、
抽出、転送、貯蔵の3つでエネルギーを操作することに成功した。

エネルギーの抽出では、まず量子もつれ状態にある2つの量子ビット(キュービット)を用意する。
これらは初期状態では最低エネルギー状態にある。
一方のキュービットを測定すると、その測定行為によってエネルギーがその場に注入され、量子状態が変化する。
もう一方のキュービットのエネルギーはその時点では変化しないが、測定結果の情報を用いることで、そのキュービットからエネルギーを取り出すことが可能になる。

エネルギーの転送では、量子エネルギーテレポーテーション(QET)プロトコルを使用する。
これは量子もつれの性質と古典的な通信を組み合わせたもので、一方のキュービットの測定結果に基づいて他方のキュービットに操作を加えることで、
エネルギーを転送(テレポート)する。

エネルギーの貯蔵では、転送されたエネルギーは非常に微弱で不安定なため、すぐに環境に逃げてしまう。
そこで研究チームは、このエネルギーを第3のキュービットに転送して貯蔵する方法を開発した。
これにより、抽出したエネルギーを後の利用のために保持できるようになった。

この研究は、米IBMの量子コンピュータと量子回路シミュレーターの両方を用いて実証されており、理論と実験の両面から検証が進んでいる。
まだ実験段階だが、将来的には量子コンピュータの性能向上や、他のさまざまな分野での応用が期待される。

Source and Image Credits: Xie, Songbo, Manas Sajjan, and Sabre Kais. “Extracting and Storing Energy From a Quasi-Vacuum on a Quantum Computer.”
arXiv preprint arXiv:2409.03973(2024).




40: 名無しどんぶらこ 2024/09/26(木) 08:03:06.84 ID:WQR2vLlw0

エネルギーが瞬間転移してるって>>1を読んで初めて気づいたわ。言われればそのとおりなんだけど




157: 警備員[Lv.28]:0.00346418 2024/09/26(木) 08:25:34.98 ID:6CUJp4uf0

>>1
まるまるディメンションwじゃないか





225: 名無しどんぶらこ 2024/09/26(木) 08:42:23.26 ID:dq8MmXlO0

>>1
成功ならドラゴンボールというより、ヤマトのガミラスの文明だなこれ




239: 名無しどんぶらこ 2024/09/26(木) 08:46:49.27 ID:1CDXg5tC0

>>1
つまり光よりも速く膨張している空間の端ではビックバンの光が届く前に物質が産まれちゃうってこと?
観測結果がめちゃめちゃにならない?




9: 名無しどんぶらこ 2024/09/26(木) 07:56:45.95 ID:a/cN1B6M0

どこでもドアの実現はあと100年くらい?




130: 名無しどんぶらこ 2024/09/26(木) 08:20:11.60 ID:LkNxIreG0

>>9
もし出来ても五回に一回は元に帰れない不具合ありそう




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