389: おさかなくわえた名無しさん 2018/07/26(木) 15:43:30.22 ID:TQfHvmKW

最高裁判所平成２４年５月１４日判決により、

「捜査機関に発覚する前」には、

「犯罪事実が全く、警察などに発覚していない場合」だけではなく、

「犯罪事実は発覚しているけれど、犯人が誰であるかが発覚していない場合」も含むとされているね。

法律を少しでも勉強した学生には当然の常識だよね。

　

392: おさかなくわえた名無しさん 2018/07/26(木) 17:02:52.76 ID:Bzlq0H0N

だがちょっと待ってほしい

逆に「犯人は分かっているけど犯罪事実が発覚していない場合」というのはあるのだろうか

判例のいう「だけではなく」とかいう並列(OR)って、論理集合演算思考的にはおかしくね？

文系だからこれでいいの？

　

394: おさかなくわえた名無しさん 2018/07/26(木) 17:42:28.66 ID:6IZXsukF

>>392

ころしてﾀﾋ体を埋めたと供述していて凶器もさつ害現場も判明しているけど肝心の死体が見つからないならどうだろう？

　

395: おさかなくわえた名無しさん 2018/07/26(木) 18:12:20.23 ID:4AxXAchP

単純な死体遺棄で逮捕して取り調べてたら、いきなりり「実はころしました」と言い出した場合とか？

…この場合、事件そのものが発覚していないことが自首の要件になるか否かの話だからね。

　

396: おさかなくわえた名無しさん 2018/07/26(木) 19:29:10.49 ID:rsyF3k+9

違うだろ

事件単位ではなく

訴因の同一性が問題

　

397: おさかなくわえた名無しさん 2018/07/27(金) 07:25:25.68 ID:yqqa/VDK

法律の授業始り始り～