【悲報】フィナンシャルタイムズさん、「日本は任天堂を外資に売るべき」と意味不明な主張をしてしまう
2: 名無し 2023/10/13(金) 00:26:29.58 ID:h3lRvNLM0
キャッシュ(後に削除)の中には、マイクロソフトの幹部数名と、同社ゲーム部門の最高経営責任者でソニーとのコンソール
戦争の現場指揮官であるフィル・スペンサーとの間で交わされた2020年の内部電子メールも含まれていた。 「任天堂は
私たちにとって最大の資産です」とスペンサー氏は書き、マイクロソフトとの緊密な協力について任天堂の幹部らと何度も
話し合ったことを明らかにした。
同氏は、売却プロセスを引き起こすような明らかな短期的なきっかけはなく、買い手として敵対するのは賢明ではないと認めた。
それでもスペンサー氏は、この提携は「キャリアの瞬間」であり、米国企業が任天堂とチャンスを持つとしたら、それはマイクロ
ソフトだろうと結論づけた。
他にも全く同じことを考えている人がいるかもしれないことを考えると、これは大胆な主張です。 任天堂は、ディズニー
(ミッキーマウス、マーベル、スター・ウォーズ)が所有していない、世界で最も価値のあるエンターテイメント知的財産
(ポケモンやマリオ)を保有しています。 より深い没入感を求めるエンターテインメント市場において、同社は完璧な世界構築者です。
何よりも、それは日本的であり、世界規模でエンターテイメントを提供する並外れた国民の能力を思い出させます。
ゲーム、コンシューマテクノロジー、またはより幅広いエンターテインメントビジネスのいずれの分野に携わっていても、
任天堂は買収希望リストのトップに挙げられます。 『スーパーマリオブラザーズ映画』が世界興行収入で13億6000万ドルを
記録し、『ゼルダの伝説 涙の王国』が7年前のSwitchコンソールのユーザーに最初の2か月で1,850万本売れたことを考えると、なおさらだ。
3: 名無し 2023/10/13(金) 00:26:53.04 ID:z0fKXC9U0
素直に欲しいって言えよ
7: 名無し 2023/10/13(金) 00:30:53.67 ID:h3lRvNLM0
>>3で終わってた
4: 名無し 2023/10/13(金) 00:28:03.00 ID:h3lRvNLM0
同時に、任天堂は過去 30 年間のほとんどで熱意不足が続いている株式市場に住んでいます。 知的財産を豊富に抱え、
莫大な利益を上げている任天堂の時価総額は、ドル換算で550億ドル、つまりマイクロソフトがアクティビジョンに支払いたい
金額より約200億ドル少ない。 日本企業は一般的に、国内または海外の買い手による買収対象となりそうな価格設定が
されていません。 創業者一族と忠実な投資家によって大規模な株式が保有されている任天堂は、その象徴である。
その出来事に至る道筋を想像するのがいかに難しいとしても、任天堂の売却プロセスが変革的なものになる理由は2つある。
特にそれは、統合に抵抗する日本企業に合併による規模の拡大と保護を求めるよう説得する可能性があるからである。
1つ目は、日本全体にとって、任天堂の売却が非常に注目を集めることで、その多くの至宝が実際にどれほど過小評価
されているか、そしてどれだけの小さな宝物がバーゲン価格でプライベートエクイティなどに売却されているかという感覚
が最終的に明確になるということだ。 。 マイクロソフトは、多くの潜在的な買い手のうちの 1 つにすぎません。
ディズニーやアップルが参入し、すぐにグーグルやソニーがそれに続くことは容易に想像できます。 それに比べれば、
Activision の取引評価額は小さく見えるだろう。
5: 名無し 2023/10/13(金) 00:29:23.48 ID:h3lRvNLM0
しかし、より大きな理由は、1989年にソニーがコロンビア・ピクチャーズを買収したときに米国に押し付けられたような瞬間を、
日本自身が必要としているかもしれないということだ。 この買収は、その大胆さと猛烈な野心において、ある意味で破壊的な
ものであり、最終的には日本の達成感と同様に当時悔しがっていたハリウッドにとっても価値のあるものでした。
ディスラプションは個々の企業や市場が望んで行うものではありませんが、日本の株式市場はディスラプションのみが効果を
もたらす窮地に追い込まれているリスクがあります。 これが実際に実現するまで、この国は、破壊的な任天堂のセールが
どれだけプラスになるかを考えるよりも悪いことをする可能性があります。
6: 名無し 2023/10/13(金) 00:30:12.94 ID:cdybwMTR0
これは正論
任天堂はアメリカのもの