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【中国】1625年「王恭廠大爆発」(=広島型原爆の威力に匹敵)←ほぼ知られていない歴史的事実


1: 終国速報がまとめています。 2023/07/12(水) 15:02:14.53 ID:VWBShWRE0

王恭廠大爆発(おうきょうしょうだいばくはつ)は、中国で明朝の時代、西暦1626年5月30日午前9時、北京西南部の王恭廠周辺で起こった異様な爆発事件である。

爆発範囲は半径750m、面積2.25㎢に及び、2万人以上の死者を出した。これらの爆発の威力は、TNT火薬1~2万t分に当たると推定され、広島型原爆に匹敵する。

王恭廠大爆発の原因は未だ解明されておらず、1908年6月30日にロシアのシベリアで発生した「ツングース大爆発」と並ぶ、人類史における大爆発事件となる。

王恭廠の大爆発を記載した古典籍すべてが、巨大な振動が数百里先まで伝わり、空が夜のように暗くなり、霊芝状の煙雲が天を衝いた等と伝えており、巨大地震や竜巻、隕石が落ちた時のような現象が起きたとも考えられ、単純に火薬が爆発したというだけでは原因を説明できていない。
さらに爆発後、地域や近隣の死傷者は皆全裸になっていたことから、不可解さを一層強くし、超自然の神秘的な色彩を帯びることとなった。

https://richlink.blogsys.jp/embed/9e9718f0-a3ae-3054-a7c1-c6a3adf828a9

 




2: 終国速報がまとめています。 2023/07/12(水) 15:02:33.49 ID:VWBShWRE0

天の色は皎潔となり、いきなり吼えるような爆音がし、北東部から北京城南西隅に至るまで、灰が吹き出し、家屋が揺れた。しばらくの間、大地震がきて、空は崩れて、夜のように暗くなり、万の部屋が平らに沈んだ。

東は順城門大街、北は刑部街まで至り、西は平則門南まで及び、長さ3,4里、周囲13里を粉塵が覆った。死体が積み重なり、大気は汚れ天は燻り、瓦礫は空に満ちて振り注ぎ、街道の門戸はなくなった。

爆発後一瞬のうちに京城内の人畜、樹木、煉瓦石は突然吹き飛び、どこかへ飛び去った。

その後、「雨のように木、石、人が空から降り始めた。数千の建物と数百人の人々だった」。爆発の中で、「理由は分からないが、負傷した男女の体は皆服がはだけており」、且つ死者も「皆裸だった」。




3: 終国速報がまとめています。 2023/07/12(水) 15:02:42.07 ID:VWBShWRE0

紫禁城の本殿を修繕中の工匠は、「地震により2000人以上が屋根から落下し、全て肉の袋となった」。





4: 終国速報がまとめています。 2023/07/12(水) 15:02:53.99 ID:VWBShWRE0

西安門付近に金属の残骸が落下していた、人々が西山あるいは北東郊外に漂い、木々のてっぺんに引っかかっていた。
昌平の州学校には、衣類、銀貨、首飾り、器や皿が飛び散っていた。王恭廠爆発の威力は莫大であるが、地震の振動は巨大であり、火薬庫から遠く離れた場所での地震が引き起こした理由を説明することはできていない。さらに爆心地は木材が燃えておらず、燃えた痕跡もなかった。




6: 終国速報がまとめています。 2023/07/12(水) 15:03:05.62 ID:VWBShWRE0

爆発の際、多くの樹木が根こそぎに遠くに吹き飛び、豚、馬、牛、羊、鶏、鴨、犬、ガチョウ、さらにはバラバラになった頭や手足が空から落下した。

この屍の雨は2時間以上続いたと言われている。丸太、石塊、人の頭や千切れた手足、さまざまな家畜の死体が天から降り注いだ。特に徳勝門の外に落下した人の手足が多かった。




7: 終国速報がまとめています。 2023/07/12(水) 15:03:17.37 ID:VWBShWRE0

なんなんやろ
隕石か?




8: 終国速報がまとめています。 2023/07/12(水) 15:04:46.54 ID:sKtOx8pvd

そんな出来事はない




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