【天文】最強クラスの太陽フレア発生 太陽は間もなく「極大期」に
1: 名無しさん 2023/07/07(金) 21:22:29.91 ID:SeCQpyCL
https://livedoor.blogimg.jp/geolog/imgs/f/a/fac641a2-s.jpgNASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが捉えた太陽フレアの画像。画面右上に明るい閃光として写っている。2023年7月2日(NASA/SD)
7月2日から3日にかけて、「X1クラス」の強力な太陽フレアが観測された。米航空宇宙局(NASA)が発表した。宇宙天気情報サイト「Spaceweather.com」によると、この太陽フレアによって太平洋と米国西部で30分間にわたり電波障害が発生した。
Xクラスのフレアは、現在の第25太陽活動周期(2019~30年)で18回目だ。NASAは太陽フレアについて、黒点に関連する磁気エネルギーの放出に由来する強力な爆発的増光と説明している。「Xクラス」は、最も強力な規模だ。
この太陽フレアは、黒点領域AR3354に由来するもので、NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが発見し撮影した。
今回のフレアは、太陽の活動が最大になる太陽極大期が迫る中で発生した。9~14年毎にやってくる極大期は、次は2024年または25年に起きると予測されているが、今年来ると考える科学者もいる。
極大期が近いことを示す兆候は増えている。2023年6月には、太陽表面の激しい磁気活動が起きている場所である黒点が平均163個観測された。ベルギー王立天文台太陽影響データ分析センターによると、これは2002年9月以降で最多だ。
わずか数年前の2020年には、黒点の数は非常に少なくなっていた。2013~14年に起きた前回の太陽極大期は、観測史上最も弱いものとなっていた。
黒点は1838年以降、毎日継続的に数えられているため、太陽活動の増減のパターンは予測可能となっている。一部の科学者は、現在の活動周期が観測史上最強となると予測している。
いずれにせよ、2024年4月8日に北米で起きる皆既日食では、素晴らしい太陽コロナが見られそうだ。太陽コロナが肉眼で見れるのは皆既日食の時だけとなる。
2023.07.06
https://forbesjapan.com/articles/detail/64355?read_more=1
2: 名無しさん 2023/07/07(金) 21:40:35.53 ID:kt/D1jHk
地震みたいに一定間隔で起きる奴やん
3: 名無しさん 2023/07/07(金) 21:42:50.00 ID:zQuUDwcS
オーロラ爆発も来るやろか
4: 名無しさん 2023/07/07(金) 21:47:16.24 ID:NsCqRkCI
X1.0…ザコだな。
18: 名無しさん 2023/07/08(土) 01:08:14.44 ID:BzCdsIad
ガンマバーストフラッシュまだ?
21: 名無しさん 2023/07/08(土) 02:55:22.18 ID:dBWI923L
無限のリヴァイアス
28: 名無しさん 2023/07/08(土) 08:29:53.84 ID:fIsZHH1l
太陽は、いずれ燃え尽きるので再生エネルギーなど存在しない。