慶応義塾大学の研究チームは全身の筋肉が徐々に衰えるALS(筋萎縮性側索硬化症)について、病気の進行を約7カ月遅らせる効果などを確認した。
1: 名無しさん(仮) 2023/06/02(金)22:40:38
慶応義塾大学の研究チームは全身の筋肉が徐々に衰えるALS(筋萎縮性側索硬化症)について、
iPS細胞を使った研究で見つけた治療薬候補を患者に投与した臨床試験(治験)の結果をまとめた。
病気の進行を約7カ月遅らせる効果などを確認した。
2024年にも規模を拡大した最終段階の治験を始め、治療薬として実用化を目指す。
2: 名無しさん(仮) 2023/06/02(金)22:41:30
慶大の岡野栄之教授らはALS患者のiPS細胞から病気の神経細胞を再現し、
既存の薬剤の中からパーキンソン病の薬「ロピニロール塩酸塩」を治療薬の候補として見いだした。
20人の患者が参加した医師主導治験で、運動機能の低下など病気の進行を
推定約7カ月遅らせる効果があることや安全性を確認した。
治験に参加した患者全員のiPS細胞を使い、細胞実験でもロピニロールの効果を調べた。
実験で高い効果がみられた患者は実際の治験でも効果が高い傾向があった。
iPS細胞を活用して、ロピニロールの効果を事前に予測できる可能性があるという。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC31C4D0R30C23A5000000/
3: 名無しさん(仮) 2023/06/02(金)22:41:44
すごいねips細胞
7: 名無しさん(仮) 2023/06/02(金)22:43:23
>>3
違法クローン組織が死んじゃう!
8: 名無しさん(仮) 2023/06/02(金)22:44:58
>>7
もう壊滅させられただろ!
4: 名無しさん(仮) 2023/06/02(金)22:41:47
完治はしないけど進行は抑えられるんだね
それでも良かったとしか言いようがない
9: 名無しさん(仮) 2023/06/02(金)22:45:12
>>4
体は一つしかないから何が効くのかわかんねーけどとりあえずぶっぱして様子見するしかない状態が
大量にiPS細胞で作った本人の神経鞘を再現した神経オルガノイド検体を用意して
手当たり次第に薬を試せるようになったというのがニュースの本義なんですな