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【北海道】「メルカリ」に理科室の椅子や視力検査器…室蘭市「もったいない」と不用備品販売


1: 2023/02/03(金) 22:45:21.81 ID:+oB4nKgE9

読売新聞2023/02/03 08:59
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230202-OYT1T50281/


北海道室蘭市は1日、フリーマーケットサイト「メルカリ」に公式ショップを開設し、給食道具や楽器など、学校統廃合により不用になった備品の販売を始めた。「もったいない」という意識の向上や、SDGs(持続可能な開発目標)につながる資源の再利用を目指す。メルカリShopsへの出店は、道内の自治体では初、全国で5例目という。

市が販売を開始したのは、市立小学校などで使われていたシンバル(3000円)や一輪車(5000円)、一部が切れた輪や数字などが表示された視力検査器(1万円)、学校給食のおかず用食缶(3000円)など計11点。開設直後に、理科室で使っていた木製椅子(3500円)、打楽器のフロアタム(2000円)、学校給食食器かご(3000円)などは購入が決まり、出だしは好調だ。

売買が成立すると、価格の1割が手数料として差し引かれ、残りが市の収入となる。従来、こうした備品は地域住民に無償譲渡されたり、処分されたりしていた。

市は今後も、学校や役所の不用な備品などを出品する準備を進めている。

1日の記者会見で、青山剛市長は「不用品を販売することで、資源の有効活用や再利用の意識向上につながる。循環型社会の実現を進めていきたい」と語り、同席したメルカリ政策企画参事の高橋亮平氏は「自治体と連携することで、社会課題の解決も担っていきたい。新しい取り組みを道内、全国に広めたい」と話した。

事業者が出品できるサービス・メルカリShopsは2021年に始まり、現在、愛知県蒲郡市など5自治体が、収集した大型不用品などを販売している。メルカリの社会貢献事業の一環で、市民に「リユース文化」を根付かせるのが狙いという。内閣府は、蒲郡市の取り組みを「2022年度地方創生SDGs官民連携」の優良事例として表彰することを決めている。




5: 2023/02/03(金) 22:46:29.02 ID:UoqmNqKy0

人体模型ほしい




67: 2023/02/04(土) 07:19:00.90 ID:ebzWOzJp0

>>5
理科室の準備室においてあった。とても印象的だったw





6: 2023/02/03(金) 22:46:54.06 ID:LAuN9n+y0

理科室の用品ほしい!顕微鏡とかビーカーとか!




91: 2023/02/04(土) 12:34:13.56 ID:1iYsRCY+0

>>6
ハンズ買えるものが結構あるよ




8: 2023/02/03(金) 22:47:31.13 ID:FhLopds00

学校備品マニアとかいるのかな




9: 2023/02/03(金) 22:48:12.50 ID:ZoEWjaim0

鉱物標本とか欲しいわ




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