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【ウマ娘怪文書】「何がどたぷんよ」ナリタタイシンは激昂していた昼間自らの走り込みを見ている筈のトレーナー…その彼の視線の先にはたわわな生徒の豊満な胸があったからだ


1: 名無しさん(仮) 2022/12/03(土)02:06:43

「何がどたぷんよ」
ナリタタイシンは激昂していた
昼間自らの走り込みを見ている筈のトレーナー…
その彼の視線の先にはたわわな生徒の豊満な胸があったからだ
実際は免罪であり更にデカパイの先
クリスマスツリーだったのだがそんな事はタイシンの知る由も無い
「カァッ!」
迫る影によって物質を透過し潜入したトロフィー保管庫
そこでウマソウルを込めた手で一指するとそのうちの一つがふわりと浮かぶ
「…ハッ!」
裂帛一閃。その掛け声と共にトロフィーが…爆ぜる
途端平坦であったナリタタイシンの胸元に脂肪の塊が出現した
――バストロフィー…トレセン学園の生徒達の胸の盛り具合を管理するバランサー
それが破壊された事により彼女の元にもパイオツが降臨したのである
「こんな重いだけの物の何がいいんだか」
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2: 名無しさん(仮) 2022/12/03(土)02:06:54

満足そうに感触を確かめながらタイシンが保管庫を後にする
だが地上に戻った彼女の前に異様な光景が広がっていた
「えーんえーん」
何やらベソをかきトレーナーにあやされるスーパークリークの姿をした幼女
一心不乱にソバを啜るファインモーション
ダイエットに励むメジロマックイーン
そしてむっちりとした大柄で小脇にトレーナーを抱えるニシノフラワーに似た女性
それを見て横になるセイウンスカイ
「何これ…」
そんな彼女がくいくい、とジャージのズボンを引っ張られ下を見ると
そこには小柄な男の子が彼女の方を見ていた
「タイシンも胸が大きくなってるんだな…他に変化はないか?」
「え?アンタまさか…トレーナー?」
「ああ。さっき連絡があってな。とあるトロフィーが破壊された影響らしい」
「それって…バストロフィー?」




3: 名無しさん(仮) 2022/12/03(土)02:07:05

「いや違う。その隣にあったトロフィーだ
理が崩れた結果トレーナー陣もウマ娘も体型や嗜好がズレているらしい」
「えっ」

トレセン学園の ほうそくが みだれる





25: 名無しさん(仮) 2022/12/03(土)02:52:25

>>3
>トレセン学園の ほうそくが みだれる
割と日常的に起こるやつ




4: 名無しさん(仮) 2022/12/03(土)02:10:04

元に戻るのかこれ…




16: 名無しさん(仮) 2022/12/03(土)02:40:10

>>2
>一心不乱にソバを啜るファインモーション
常識改変ネタは好きなのに何故かこれは謎の切なさが勝る




7: 名無しさん(仮) 2022/12/03(土)02:19:24

テイエムカブキオー




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