素粒子「ミュー粒子」使った暗号化技術開発 解読は極めて困難 東大
25: 名無しさん 2023/01/16(月) 14:05:47.39 ID:nAvnVBiz
>>18
事実上の乱数表だから総当りとか関係ないだろ
19: 名無しさん 2023/01/15(日) 22:53:22.10 ID:HoQP0zVW
同じμ粒子を検出できんの?
22: 名無しさん 2023/01/16(月) 09:42:18.23 ID:Qw6g+bsF
これから量子コンピューターも進化していくし因数分解に依らない暗号技術は重宝されていくだろうな
23: 名無しさん 2023/01/16(月) 10:38:30.18 ID:ynep+xwT
そう都合よく送信者と受信者の観測装置を通過するμ粒子が存在するのかね?
実験では1メートルの距離で20/秒だそうだが。
27: 名無しさん 2023/01/16(月) 15:40:42.95 ID:iadRRWcJ
暗号化しすぎて自分たちも読めなくなったりしない?
29: 名無しさん 2023/01/16(月) 17:21:38.76 ID:x/Dawrz2
ミュー粒子(ミューオン)ってニュートリノのことかと思ったら、全然別物なんだな
質問
エジプトのピラミッドの透視に利用されたミューオンとニュートリノの関係は何ですか?
回答
どちらも宇宙から降り注ぐ粒子です(ここでの「宇宙」は大気や太陽も含む)。
ミューオンは、1秒間に約1個、手のひらを通り抜けています。
一方、ニュートリノは手のひらをなんと1秒間に約8兆個も通り抜けています!気づきましたか!?
もうひとつ際立った違いがあります。それは、透過力の高さです。
ミューオンは、おおよそ数kmの岩盤によって止めることができます。
そこで、これを使った技術が「ミュオグラフィ」です。
ここに、岩かコンクリートでできた直径100mの巨大な構造物があったとしましょう。
この巨大構造物の中に人間が入ることはいろいろな都合でできません。
このとき、宇宙から降り注ぐミューオンがこの巨大構造物をどれだけ通り抜けたかを測定してみると、物質が密に詰まっているところはミューオンを止めてしまうので、通り抜ける量は少ないはずです。
一方、すかすかな部分はミューオンが遮られずに通り抜けるので多く観測されるはずです。
この違いから、巨大構造物の中身を透視することができます。
この技術はすでに、ピラミッドや火山の透視等に活用されています。
一方、ニュートリノは数光年の厚さの鉛でようやく止めることができます。
30: 名無しさん 2023/01/16(月) 17:29:05.24 ID:JU0WcMGz
ニュートリノかっけー
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