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5歳の息子を曾祖母の見舞いに連れて行くべきか悩んでる。息子には辛い思い出になるかもしれない


748: 名無しの心子知らず 2015/06/05(金) 09:52:42.58 ID:X029VjsH

亡くなる方や近しいご遺族の気持ちより
自分の息子にとっていい経験になるのかどうなのか、が
会いに行く行かない基準なのが気になる




753: 名無しの心子知らず 2015/06/05(金) 10:05:09.36 ID:KKwaj2Nf

>>748
同意。

あとは子供のトラウマになるか良い経験になるかっていう観点だけじゃなくて
後他に集まってる親族がどれぐらいいるかとか…
大部屋か個室かとか、病院の規定とか
病院の場所。もし来訪中に臨終してバタバタになった場合に
すぐ帰ったり身を寄せる場所があるかとかね。

たとえば便が悪くて車で行ってたりしたら、幼児持ちだと足手まといになるかも
旦那さん一人手伝いに残して自分たちは先においとまするとかできるのかなーとか。
具体的な状況とか、病院の規則とか、周りの親族の状況とか
現実的なものをもう少し検討した方が答えが出るんじゃ無いかと思う。




752: 名無しの心子知らず 2015/06/05(金) 09:59:57.74 ID:fZ9rkCH0

>>748
だってひいおばあちゃん本人の意思なんかもうわからないし
近しい親族(遺族って…まだ亡くなってないんでしょ)は
どちらでもいいと言ってくれてるじゃん。

普通だったら先に考慮するべき部分でははっきりせずに
715家族に判断を委ねられてるから
判断基準が息子の気持ちの部分まで降りてきてるんでしょ。

決してそれを最優先に考えてるわけじゃないじゃない。





754: 名無しの心子知らず 2015/06/05(金) 10:10:59.95 ID:budfY2An

>>715
についての意見に、すごく幅があるんだね。

これだけ人によって考え方が違うんだから、
ご主人とご主人のご実家の意向を気にしたほうがいいと私なら思う。
どちらでもいいよと言ってくれてるけど、本当はどちらよりなのか。

子の受け取り方はどうなるかわからないし、誰もはっきりしたことは言えない。




763: 名無しの心子知らず 2015/06/05(金) 11:45:12.74 ID:s8oMl02s

本当にたくさんのご意見をありがとうございます。
>>715 です。
まとめてのお礼とレスになる事、お許し下さい。

いくつか補足をさせて頂きます。
臨終ではなく、そうなる前のお見舞いのつもりです。
行く場合は主人がいる時にするつもりでした。

入院しているのは近くの総合病院の個室で、
子供も病室に入れるのは確認済みです。
通夜葬儀は近くで行われ、家族全員で参列予定です。

曽祖母は主人のご両親とも別居で、
ご両親のご兄弟と同居されていました。
実の子供世代で持ち回りで付き添いしているようで
配偶者や主人を含めた孫世代はお見舞いに行くだけで
付き添いはノータッチのようなので
特に申し出などはしていませんでした。

すみません、続きます。




764: 名無しの心子知らず 2015/06/05(金) 11:48:06.50 ID:s8oMl02s

>>715です、続きです。

色々な考え方がありますね。
つい子供にとっては、を考えてしまいますが
ご本人や近しい親族のお気持ちも忘れないように、と
考えるうちに悩みが堂々巡りだったので
こちらに相談させてもらいました。

主人の実家や親族の皆さんはいつも優しくて、
私達家族を思いやってくれます。
少なくとも私には本心からに思えます。
件のお祖母さんもお会いするたびに(忘れてしまうのですが)、
ひ孫だよーと話すと嬉しそうにして下さってました。
どちらでもいいとおっしゃってくれたのに従わせてもらい、
こちらの話も含めて主人と話し合いました。

病状の細かい事は言わず、
入院しているけど会いに行く?と息子に聞いてみて、
本人が怖がったらやめよう。
行った時にもその都度聞いて、無理はさせないでおこうとなりました。
息子の気持ちを確認しながら、挨拶出来そうならしてこようと思います。

全ての皆さんのアドバイスに沿う形にはならなくてすみません。
どの意見もとても参考になりました。
本当にありがとうございました。




765: 名無しの心子知らず 2015/06/05(金) 12:05:38.68 ID:9SmW9Fx0

緩和ケア病棟に勤める看護師で小学生の母だけど、
これはお子さんの性格とか、周りの大人が死をどうとらえているかとか、
子どもが好きな人たちかどうかとかに左右されるので、
一つの答えはないと思う。

個人的には子どもが生と死を経験するまたとないチャンスで、
その過程を少しでもひ孫に見せることは、
ひいおばあちゃんにとっても大事な役目を果たすことになると感じます。

死が間近に迫る日に、ひ孫が手を握ってくれたなら、
ひいおばあちゃんにはこれ以上ない慰めになるでしょう。
たとえひいおばあちゃんが意識がなくて反応できなかったとしても、
周りの大人の言葉かけで、こどもは自分自身がひいおばあちゃんにとって、
かけがえのない存在だと感じることができます。




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