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【超絶悲報】氷河期世代、ガチで絶望的な状態になってしまう・・・・


1: ボレロ ★ 2024/09/19(木) 09:53:15.36 ID:??? TID:bolero

 バブル崩壊後の1990年代後半から2000年代にかけて社会に出た、いわゆる「就職氷河期世代」が、ここ最近の業界各社で行われている賃上げラッシュの恩恵からも外れてしまっているという残念な統計データが日経新聞の記事で示され、すぐさま内外からどよめきの声があがっていた。

 言葉では言い表せないほど残念な報せではある。だがそもそも論として、近ごろ世間で拡大している賃上げの流れは優秀な人材の獲得および他社への流出防止の策としての性質が強いため、その恩恵を得るのはどうしたって若手層(20~30代)に偏ってしまうこともまた事実だ。

 令和の時代には先頭がいよいよ50代に差し掛かる氷河期世代は、いくら世の情勢が売り手市場に沸いているとはいえ、年齢的には労働市場でそこまで高い需要があるわけではない。会社側にはこの世代の流出を心配して賃上げを行うインセンティブがそこまで高いわけではない。またこの世代は管理職の割合も多いわけではないので、役職ごとの給与テーブルの抜本的な上方修正(いわゆるベースアップ)の恩恵にもあまりあずかれていない。

 氷河期世代が昇給から取り残されている現状は、かれらにとって資産形成の点でも不利に働いており、冒頭の記事によれば氷河期世代は半数近くが保有金融資産500万円以下となっている。まさに踏んだり蹴ったりというか、現代日本のツケを一身に背負わされた悲劇の世代と言っても過言ではないだろう。

 「いやいや、氷河期世代ばかりではなく、リーマンショック氷河期世代も負けず劣らず大変な目に遭ったじゃないか」――という意見は一理ある。しかしながらリーマンショック世代は数年後に短期間ながら発生した転職バブルの際にそれなりの数の人が動き、好待遇な企業に転職することができた。もっとも、その転職が可能だったのもリーマンショック氷河期世代にとって初代氷河期世代が「他山の石」となってくれていたからだ。リーマンショック世代は就職難だからといって安易にフリーターになったりせず、「とりあえずなんでもいいから正社員にしがみついて嵐をやり過ごす」という方法を選び、それが功を奏した形となった。


続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d10be2cb8354496431040d4174b77949e7c88bfd?page=1




3: 名無しさん 2024/09/19(木) 10:02:38.76 ID:6HDMe

保有資産500万以下って事はないだろ
しかしこれがあるので生活保護は受けられない




5: 名無しさん 2024/09/19(木) 10:07:12.35 ID:FUqcW

金融広報中央委員会の調査によると、2022年の40代の単身世帯の金融資産保有額の中央値は53万円、二人以上世帯の中央値は250万円です。






6: 名無しさん 2024/09/19(木) 10:07:36.59 ID:KtbBm

そのツケでその世代の老後のナマポを負担するわけだが




9: 名無しさん 2024/09/19(木) 10:10:38.27 ID:wLmjT

氷河期世代は働けなくなったら堂々と生活保護受けたらええ
救いはあるぞ




12: 名無しさん 2024/09/19(木) 10:14:29.81 ID:yhg0y

>>9
増税はもう無理なので、世代ごとに生活保護の総額を区切るしかないな
同世代で連帯責任




16: 名無しさん 2024/09/19(木) 10:19:02.60 ID:nxRbA

>>9
役所「自立支援案件ですね。職安に回しましょう」




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