【ダンガンロンパ 】モノクマ「えーろえーろしないと出られないラブアパ」【安価】 (245)(完)
183:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/08/05(月) 17:45:39.13:O/qTKJ+l0 (1/1)
乙
最原×春川ってなんかあ互いに思う相手がいるから禁断感ある
メジャーじゃない分想像したい感がある
184: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/06(火) 22:30:14.67:L+JfEPlA0 (1/5)
>>168を本編後におまけでやりたい
185: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/06(火) 22:30:56.26:L+JfEPlA0 (2/5)
最原 「なんか、もぞもぞしてない?」
春川 「してない」
最原 「…………そっか」
春川 「~~~~っっ!!」
口許が笑ってるし、視線を下から上に登らせていくこの感じは、絶対解っててやってる。腹が立つ! でも、それは隠しきれていない自分が悪い。
春川 「キスは……満足した……?」
最原 「もう少ししていたかったけど……」
意味あり気に私を見てから笑顔になる。“弱味握ってる”って言ってるみたいでイラっとする。自分が悪いのは解ってる。解ってるけど、イラッとする。
最原 「春川さんの胸を触りたい」
春川 「わ、かっ……た……」
腹が立ってて素直に頷けない。でも、このまま最原のしたいようにさせてたら、この部屋から出られるし、身体に起きてる変なことも、解消されるはず。
春川 ( “したいようにさせてたら”? 何様なんだよ、私……最低じゃん)
自分のことが解らなくなっていく中、一度深呼吸をする。
ひとつ心を落ちつけてから、セーラーを脱ぐ。
春川 「これで……どう……?」
最原 「っ」
春川 「あんまり見ないで……」
胸以外が露わになった上半身を、最原の視線が這う。正直、自分の胸の発育はあまり良くない。申し訳程度の膨らみしかなくて、女らしさに欠けてる。それが恥ずかしくて胸を隠してしまう。
最原 「隠さないで」
最原が胸を隠した腕を掴んで、その腕を開かせる。
春川 「ちょっと、まっ……」
最原 「きちんと見せて欲しい」
春川 「きゃっ! ま、待ってってば!」
ブラを上にズラされて、両胸が晒される。これだけ控えめな膨らみでも、ブラと一緒に持ち上げられて、ブラが胸から外れたところで弾みで揺れる。自分の胸なのに、その動きが卑猥に感じて顔から火が出る。
春川 「あっ、あっ、待って、待って……」
最原を殴ったりしないように我慢しながら、声が上擦りながらも抗議する。
最原 「恥ずかしがってる春川さん、可愛いよ」
最原 「胸だって、小ぶりだけど形も綺麗で、色だって、桜みたいに白みのある桃色で興奮する」
186: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/06(火) 22:32:14.23:L+JfEPlA0 (3/5)
最原は発情しているのが一目に解ってしまうくらいの表情をしている。腰に腕を回されて、そのまま腰を引き寄せられて、胸を鷲掴みにされる。最原の手の形に合わせて歪む自分の胸に、呼吸がままならなくなるほどの羞恥心でいっぱいいっぱいになる。
春川 「やっ……わた……むね……はず、かし……っ」
最原 「春川さん……」
熱くて荒い息遣いで、最原の顔が近づいたかと思うと、力任せにキスをされる。恥ずかしくて逃げ出したい気持ち、このまま続けて欲しい気持ちとが内混ぜになって頭が混乱する。
春川 「~~~~ッ~~~~ッッ!!」
唇が離されて、抗議の声をあげようとしてるのに、喉が引き攣って音になってくれない。それを解っているからなのか、人差し指で乳首を弄りはじめた。
春川 「ぃあっ……ッ!」
突然のことに、身体がびくんっと跳ねてしまう。
最原 「春川さんって、乳首が弱いのかな? だったら、そういうところもギャップがあって凄くいい……可愛い」
くすくすと笑いながら、捏ねくりまわされたり、押し潰されしたり、弾かれたり、抓られたり、引っ張られたりと、私の乳首を随分とやりたい放題する。
春川 「いいかげ、ん……んんんッ、んッ……やめ……ぁ、はぁん……ッ……」
長い間執拗に弄られたからなのか、最原が指を動かす度に身体がビクビクしてしまう。これ以上触られ続けたら、私の身体が作り変えられてしまいそうで不安になる。
最原 「そんな艶っぽい表情をして、甘い声で喘いで……下半身だって……こんなにも気持ち良さそうにして、僕を煽ってるのに……やめるの?」
春川 「う、うるさ……ッひにゃッ?!」
調子に乗ってる最原に怒りをぶつけようと口を開いたとき、最原が乳首に吸いついた。自分の胸に最原が吸いつくという視覚的な恥ずかしさが加わって、頭の奥が痺れてくる。
春川 「ちょっ……ゃあっ……やめ……んぅっ……ッ」
舌先で擽るように刺激されたり、舌全体をつかって舐られたりと、キスのときのように巧みに舌をつかって攻められる。
187: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/06(火) 22:32:51.82:L+JfEPlA0 (4/5)
春川 (胸だけでこんなに感じるモノなの? ていうかっ! なんでこんなに舌つかうの上手いわけ?!)
腰の辺りがビクッと跳ねて、頭は霧がかかったように、まともな思考ができなくなる。ただただ乳首が気持ちよくて、開いたままになってしまっている口からは荒い呼吸と、自分の声とは思えないほど淫らな声。まるで“もっと虐めてください”と媚びているみたいで、嫌だ。
最原 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅるるっ、ぢゅるっ」
春川 「あっ、あっ、んぁっ、あっ」
最原 「ぢゅううううううっ」
春川 「ん゛~~~~~~~~ッッ!!!!」
思いきり吸い上げながら、唇で引っ張られる。その瞬間、頭の中が弾けたような感覚がしたのと同時に、腰から膝までがビクビクと痙攣した。
春川 「ぁ……はぁ……っ」
快楽を叩き込まれたような、一瞬で駆け抜けたてしまった感覚の余韻に浸る。
最原 「春川さん、もしかして、イッた?」
春川 「え……?」
春川 (イッた? 今のが?)
最原 「解ってない……?」
春川 「わ、からな、い……」
もしもそうなのだとしたら私、胸だけでイクくらい胸が敏感ってこと? そんなの知りたくなかった。
最原 「胸だけでイケるなんて、才能だね。乳首を虐めるの好きな人にとったら、虐めるだけ虐めて、善がってくれる春川さんのような人は貴重だろうなぁ」
春川 「ころされ、たいの?」
最原 「でも、事実だし」
気怠くて、睨みも語調にも力がこもってないのが自分で解る。普段の私を知っている最原からしたら、一目瞭然だと思う。それをおもしろがっているのか、最原は人差し指と中指で乳首を挟んで引っ張って、親指でグリグリと刺激する。
春川 「んゃっ! っめろ!!」
最原 「痛っ!!」
調子づく最原の顎に掌底をくらわす。大丈夫、退かせる程度で、衝撃は与えてない。無闇に顎に衝撃与えるのは危険だから。
顎を摩りながら、最原はベッドに腰掛けると私を見て、妖しく笑う。
最原 「春川さん。ベッド上がって」
春川 「…………」
自分の隣に来いと、ベッドを軽く叩きながら誘ってくる。憮然としながらも、最原の隣に腰掛けて、次の指示を待つ。
188: ◆AZbDPlV/MM:2024/08/06(火) 22:36:33.36:L+JfEPlA0 (5/5)
今日はここまで
>>103も思いついたからには、延長線やりたい感ある。
書けるか解らんけど
189:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2024/08/06(火) 22:53:52.85:DRMYPch3o (1/1)
おつ ダンガンロンパ絶対終わらせるマンの執念が春川に向かった結果
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