叔母に「年頃のお嬢さんがいらっしゃるからそのつもりで」と言われて本気の見合いモードで臨んだ場所に高校生の女の子がいた→落胆する俺、しかしその後…
314: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/24(水) 23:48:35
じゃあ流れに沿って
「急に見合いがきたので」の俺が(ちょっと無理矢理w)
俺「あっ、はじめまして。○○といいます」
嫁「こんにちわ」
俺「・・・えっと、高校生ですか?」
嫁「はい、1年生です」
俺「(ああ、びっくりした。こりゃ、ちゃうで)
お姉さんがいらっしゃる?」
嫁「え? わたしが長女ですけど」
俺「あ、ああ、そうなんですね
(叔母さん、アホか。何を考えとるんだ)」
実は叔母に、いかにも見合いであるかのように
からかわれて(騙されて)いただけで
見合いでもなんでもなく、
俺の仕事のために嫁のご両親を紹介してくれるのが目的だった。
「年頃のお嬢さんがいらっしゃるからそのつもりで」と言われて、
本気で見合いモードだった。
317: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/25(木) 04:14:04
>>314
その後を超kwsk頼みます
318: 314 2010/03/25(木) 20:48:07
kwskと言われると嬉しいのだけど、
>>314で一番面白いところを思わせぶりに書いてしまったので、
その後はけっこう普通だったり。
年齢が11歳離れているくらいかな。
といいつつ、>>315で貼ってあるスレに書いてみるので
よかったら読んでください。
※結婚に至った過程を思い出して語るスレ 2より
110: 初めてした会話スレの314 2010/03/25(木) 20:57:43
調子に乗って書かせてもらいます。
感動的な話ではないですが、
面白くなくても叩かないで下さいw
まずは騙し見合いに至った経緯から。
俺の仕事はまずは誰かのところで修行兼ねて働いて、
その間に自分の顧客を見つけられれば独立が可能。
物を売る商売ではないし、
システムとしては弁護士に似ているかもしれない。
あんなにステイタス高くはないがw
卒業間もない俺にとってはたいした人脈などなかったので、
最初は母親や叔父夫婦からの紹介に多くを頼っていた。
あるとき、叔父夫婦と
「良い仕事をするためにも、早いとこ身を固めろ」
という話になった。
独身でも所帯持ちでも関係ないと言いたいところなのだが、
そういう細かいところまでチェックする
保守的な考えの人が良い顧客
(=ステイタスが高い、理解力があって話が通じる、
値切らないなどなど)
である傾向は確かにある。
しかし俺は大学時代の彼女とうっかり別れたのが災いして、
そっちのあては全然なかったし、
人と出会う仕事なのに、若い女性とは縁がなかった。
仕事で使う飲み屋(スナック、夜の店、クラブいろいろ)
のお姉さんとたまに遊んでもらうくらい。
結婚するためにわざわざ女性を探すというのも変な気がした。
相手は今はいなくとも、ちゃんと恋愛をしたかったのだw
111: 初めてした会話スレの314 2010/03/25(木) 21:01:52
それを言うと、叔母が
「そんなことを言うな、見合いをしろ段取りはまかせろ」
と言い出した。
恋愛と見合いは違うだろと思いはしたものの、どうせ社交辞令だから
「よろしくお願いします」と言っておいた。
このことを叔母が覚えていて、自分の知り合いを俺に紹介する機会に
いたずら心を起こして
「先方には年頃のお嬢さんが」と余計なことを付け加えた。
俺も見合い話のことは覚えていたので「叔母さん、本気だったか」と、
すっかり見合いだと思い込んでそういう心積もりで先方を訪問した。
叔母の知り合いだけあって、仕事の話はスムーズに進んだが、
肝心の年頃の娘さんが出る気配がない。
女といえばお茶を出したり引っ込めたりしている高校生がいるだけで、
まさかこれじゃあるまいなと
それで会話のスレに書いたようなやりとりになった。
俺が先方とうまく仕事の話をし、
そのうえ自分のちょっとしたいたずらが成功したので叔母は上機嫌だった。
俺も笑いはしたが、スーツ新調で10数万遣った上に、いかにも
結婚に飢えているように叔母に思われたのが恥ずかしくて、
心から笑っていたとは言い難い。
ここまで書いたんだが、こんな感じでいい?
続きをまとめてきます
112: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/25(木) 21:08:35
wktk