トップページに戻る

ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、久しぶりー!」喜多「久しぶり、ふたりちゃん」 (26)(完)


15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/02/06(火) 01:07:40.036 :rg/tEPu70 (9/17)

ふたり「な、なんでー、いーとこだったじゃんっ」

喜多「だ、だめよ、やっぱりこんなの…!わ、私にとってふたりちゃんは歳の差的にも
妹みたいなものだし…!こういう関係になるの、よくないわっ」

ふたり「いやいやだって、前会った時は喜多ちゃんから誘ってくれて…!わたし
未成年だったのにっ」

喜多「あ、あ、あれはそのっ…!わ、私もお酒が入ってたしっ…、
わ、若気の至りというか…いやもう若くないんだけど…いやそういうことでなく…」

ふたり「えーもー、つまんないー!喜多ちゃんー」

喜多「だ、だめよ…、何言ってもだめだから…!ふ、ふたりちゃんは同世代でもっといい人がきっと見つかるから…、
私みたいないい歳した人、相手にしてちゃ…」

ふたり「『……どうして?…わたしのこと、嫌いなんですか、喜多ちゃん』」

喜多「…っ!!」




16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/02/06(火) 01:07:57.621 :rg/tEPu70 (10/17)

ふたり「ふふ…、びっくりした?やっぱり姉妹だし、昔から一緒にいるからかな、私得意なんだ、おねーちゃんの声真似。
ふふ…『ねえ…、どうですか、喜多ちゃん』」

喜多「や、ば、バカなことやめて、ふたりちゃ…あっ…♡」ギュウ

ふたり「ねえ、喜多ちゃん…、わたしのこと…おねーちゃんだと思ってシていいよ…♡」

喜多「な、何言って…」

ふたり「『ちゃんと最後まで演じて見せますから…、お願い…喜多ちゃん…♡』」

喜多「っ……////」




17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/02/06(火) 01:08:15.590 :rg/tEPu70 (11/17)



……

喜多「はあ…はあ…あっ…やっ…、はあんっ…♡」

ふたり「『喜多さん、気持ちいいですか…?ねえ…?』」クチュクチュ

喜多「やんっ…、違っ…、そんなことっ…♡」

ふたり「『ふふ…、誤魔化したって駄目ですよ…♡、だって…、胸の先、こんなにピンピンに固くして…、
下もトロトロで全然抵抗なく指はいっちゃいますもんね…、感じちゃってるんですよね?」クチュクチュ

喜多「やっ、やだっ…、これは違っ…、違うのっ…♡」

ふたり「(ほんと…、ちょっと声真似しただけでこんなに乱れまくって…前シた時と
全然違うし…、何がただの友達だよ…喜多ちゃん、おねーちゃん好きすぎじゃん…)」

ふたり「(むかつくけど…、けど…今はちゃんと演じないと…)」

ふたり「『喜多ちゃん…好き…、好きです…♡喜多ちゃんの事…♡』」ボソッ

喜多「~~~っ、んっ…♡…♡わたしもっ…ひとりちゃっ…♡、はっ!」





18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/02/06(火) 01:09:15.822 :Sv707xXu0 (4/4)

( ゚д゚)ハッ!




19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/02/06(火) 01:10:24.303 :rg/tEPu70 (12/17)

ふたり「ん?どうしたの、喜多ちゃん」

喜多「や、やだ…わたしったら、な、何言ってんだろっ…、ごめんなさいっ…、
わたし…、んっ…」

ふたり「ちゅうう…♡レロ…レロ…♡はあ…はあ…♡」

ふたり「は…?何いまさら…?いいよ…気にしてなくていいよ…?ちゃんと演じるって
いったじゃん…、だから、喜多ちゃんもちゃんと思い、ぶちまけて…大丈夫、二人だけの秘密だから…?」

喜多「や、やだ…やめて…ふたりちゃん…これ以上はわたし…頭おかしくなっちゃ…」

『ねえ…喜多ちゃん…つづき…聞かせてくれますか…?喜多ちゃんの誰にも言えなかった思い…
全部きかせて…♡』

喜多「っ…!!!」ゴクリ

……




20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/02/06(火) 01:11:23.395 :CJDrTf44x (2/2)

ぼざろが遠い存在になっちゃった、か
そこは共感




21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/02/06(火) 01:15:49.910 :rg/tEPu70 (13/17)

……

喜多「あんっ、あんっ…、ひとりちゃんっ…ひとりちゃん…♡んっ…ちゅうう…んっ…ちゅ…すき…すきぃ♡」

ふたり「『はあ…♡はあ…♡そうなんですねっ…、いつからっ…、そうだったんですかあ…♡』」

喜多「…、ずっと、ずっと…、すきだったの…、スターリーで…はじめてオーディションのライブ出た時からっ…、
後藤さんっ…かっこいいなって…、おもって…それからあ…、はあっ…はあっ…、ひとりちゃんのこと…気になってて…
ああっ…や、やだっ、何言ってんだろっ…わたし…♡」


喜多「け、けど…わたしっ…それからずっと、ひとりちゃんのこと、そういう目でみててっ…、けどっ…、女の子
同士だしっ…、ひとりちゃんがわたしのこと友達としか思ってないのっ…わかってたからっ…、
けどっ…、ずっと、こうしたかったのっ…♡やあっ…ああんっ…」

ふたり「『そうだったんですね…、けど…、わたしも…好きですよ…喜多ちゃんのこと』」

喜多「はあっ、やあんっ…♡うそっ…うそばっかり…、わたしのことっ…友達としか…」

ふたり「『ほんとのことですよ』」

ふたり「(そう…、初めてウチに来たときから…ずっと優しくて美人なおねーさんだと思ってて…
それからずっとずっと…喜多ちゃんばっかりみてて…大好きだったんだから…♡喜多ちゃん…好き好き好き好き大好き…♡)」

ふたり「(けど…、わたしが…今それを言っても…、どうせ喜多ちゃんには受けいれてもらえないの…わかってるから、せめて今は…)」

ふたり「(仕方ないから、おねーちゃんを演じて、本心をぶちまけてやるんだ…)」

ふたり「『うそじゃ…ないですよ…、喜多ちゃん…大好き……♡』」


喜多「はあんっ…やあっ…ひとりちゃん…ひとちちゃ…、ああああああっ!!♡♡」ビクビク


……




[6]次のページ

[4]前のページ

[5]5ページ進む

[1]検索結果に戻る

この記事を評価して戻る



通報・削除依頼 | 出典:http://2ch.sc


検索ワード

ふたり | 大学生 | 喜多 | 久しぶり | | ( | )( | |