【ミリマス】P「願いを叶える力」【安価】(その2)(完)
590: ◆nvrVoonYD.:2023/11/30(木) 23:14:33.63:6g/6BwUN0 (11/22)
レディ・I「ディーディー…!…くっ!」
レディ・I「…ミス・W!2人を連れて脱出出来るルートを…!」
ミス・W「…」ガタガタ
レディ・I「…ミス・W?一体何が…!?」
P「…見てしまったんだよな?この部屋で何があったのか…」
ミス・W「っ!?」ゾッ
P「おっと、【動くな】」
ミス・W「……!?」ピタッ
P「やれやれ…やっぱり自爆するつもりだったか、こんな危ないものは預かっておくよ」スッ
P「代わりに…とりあえず手を拘束させて貰おうか」カチャン
ミス・W「……!」ガチャガチャ
レディ・I「ミス・W…!」
P「さて、仲間2人は全裸で気絶、もう1人も拘束されてしまった」
P「降参するなら今のうちだが…」
レディ・I「…!」
P「どうする?」
591: ◆nvrVoonYD.:2023/11/30(木) 23:16:02.41:6g/6BwUN0 (12/22)
レディ・I「………」
レディ・I「…お願い、みんなの…命だけは…」
P「あぁ、それなら心配いらない…君の持つ【輝きのダイヤ】さえ渡してくれれば」
レディ・I「……」
レディ・I「…」スッ
P「ありがとう、これで…」
P「不安材料は何もなくなった」
レディ・I「…え?」
P「この【輝きのダイヤ】だけは、何の能力を秘めているのか分からなかったからね」
P「じゃあ、たっぷり楽しませてもらおうかな」
レディ・I「……い、いや…」
P「安心していいよ、約束は守るさ…もっとも」
P「それ以外は、何も保障出来ないけどね」
592: ◆nvrVoonYD.:2023/11/30(木) 23:17:18.99:6g/6BwUN0 (13/22)
【高層ビル 監禁室3】
シャインナイト「………ん、んん…?」
シャインナイト「…あれ?ここは…」
シャインナイト「…そうだ!フロアマスターに騙されて、催眠ガスで眠らされたんだ!」
シャインナイト「あーもう…ここどこ?ねぇ!誰かいないの!ここから出してよー!」
「あぁ、目が覚めたのか…ちょうどいい」
P「おはよう、シャインナイト…よく眠れたかい?」
シャインナイト「あなたは…!……誰?オークションマスターはどこ!」
P「俺は…そうだな、オークションマスターの協力者ってところか、色々あって今は俺が1番偉い人だよ」
シャインナイト「…そうなの?何でもいいけど、どうして私も捕まってるの!?」
P「それはもちろん、君の裏切り警戒だよ。目的を達成したら、我々の【ストーンボウル48】も持っていくつもりだったのでは…と」
シャインナイト「わ、私は…【輝きのダイヤ】さえあればそれで…!」
P「それに、オークションマスターは最初から誰も生きて帰すつもりはなさそうだったが」
シャインナイト「そ、そんな…」
593: ◆nvrVoonYD.:2023/11/30(木) 23:26:51.17:6g/6BwUN0 (14/22)
P「…まぁ、俺は君の命はどうでもいいんだ、だから助けてあげよう」
シャインナイト「…え?」
P「君が月兎隊をここに連れて来てくれさえすれば、俺の目的は半分達成したようなものだから」
シャインナイト「…」
P「あぁ、そうそう…君の報酬も渡さないと」ポイッ
シャインナイト「…これって、【輝きのダイヤ】…!?」
P「これで君との契約も終わり、そこの扉から出て近くのエレベーターを使えるようにしておいたから、もう帰っていいよ」
シャインナイト「……あの!」
P「うん?」
シャインナイト「……みんなは、月兎隊は…どうなるんですか?」
P「それを気にしてどうするんだ?君が彼女たちを罠に嵌めたんだろう?」
シャインナイト「……そ、それは……」
P「…まぁ、どうしても知りたいなら帰る前に見て行くといい、扉を右に出て1番奥の部屋にいるはずだ」
シャインナイト「…!」
P「俺は別の用事があるから、失礼するよ…機会があれば、また頼むよ」
594: ◆nvrVoonYD.:2023/11/30(木) 23:27:59.39:6g/6BwUN0 (15/22)
【高層ビル 廊下】
シャインナイト「…」
シャインナイト「この部屋…だよね」
シャインナイト(……今更、どの顔して……でも、もし…拷問とかされていたら……)
シャインナイト(…せめて、脱出できるきっかけだけでも…!)
<ウィィィン
シャインナイト「……!?」
レディ・I「いやぁあああああ!!!もう…やめっ…あぐっ…!あぁ……!!!」ズプッズプッ
ミス・W「…んぶっ!!んっ…ぐっ…お゙っ…んんっ…!!」ジュプジュプ
ディーディー「………ぁ…ぅ……」クチュクチュ
リトル「やだ、やだぁ……許して、許し…ああああああああっ!!!!!!」ビリビリビリ
シャインナイト「…………え」
シャインナイト「………な、なん……」
595: ◆nvrVoonYD.:2023/11/30(木) 23:38:39.52:6g/6BwUN0 (16/22)
P「うん、ちゃんと作動しているみたいだな」
シャインナイト「…!?、あなたが…これを…?」
P「あぁ、この部屋自体は元々オークションマスターが用意した拷問部屋だが、その拷問用の機械を少し強くして、使わせて貰ってるんだ」
シャインナイト「…」
P「レディ・Iは王道の手足拘束型の電動拘束椅子に高速ピストンバイブ責め、ミス・Wは吊り下げ串刺しプレイ中、ディーディーは催眠状態にしてマッサージ、リトルは電気を全身に流して何度も絶頂を…」
シャインナイト「…止めてください!今すぐ…!!」
P「なぜだ?捕らえた兎をどうしようが、俺の勝手だろう?それに、ちゃんと彼女たちの要望通り命だけは奪わないつもりだよ」
シャインナイト「…だからって、こんなこと…許されるはずが…」
P「それより、俺が彼女たちの初めてを奪った映像もあるんだが、見るか?」
シャインナイト「……」
シャインナイト「…っ!!」バッ
596: ◆nvrVoonYD.:2023/11/30(木) 23:39:11.72:6g/6BwUN0 (17/22)
P「…まぁ、そうだよな…君ならそうすると思ったよ」
シャインナイト「……ぁ、ぐっ……」ドサッ
P「ごめんね、頭くらくらするだろう?でもまぁ正当防衛だよな、襲われそうになったわけだし」
P「さて、じゃあカメラをセットして…録画開始っと」ピッ
シャインナイト「…ぅ…」
P「悪いけど、破かせて貰うよ」ビリビリ
シャインナイト「ひっ…!」
P「可愛らしい下着だなぁ、子供っぽいだけか?」
P「…まぁ、でもこれはこれで興奮するよ」
シャインナイト「…あ、あぁ…やめ…て…やめて…!」
P「大丈夫、すぐに気持ちよくなるさ…兎はいつでも発情期なんだろ?」スリスリ
シャインナイト「やだ…やだぁ…!」フルフル
P「…そうそう、レディ・Iは君のことも助けようとしていたよ」
シャインナイト「……え?」
P「連れ帰って説教してやるとか言ってたかな、罠に嵌めた君のことを…だ」
シャインナイト「……そ、んな…」
P「…それが今では、あんな酷い目にあっている…もちろん諸悪は俺だが、原因を作ったやつは…誰なんだろうな?」ボロン
シャインナイト「……う、…うぅ…」ポロポロ
P「じゃ、いただきます」ズプッ
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