【ミリマス】P「願いを叶える力」【安価】(その2)(完)
548: ◆nvrVoonYD.:2023/11/20(月) 22:03:55.25:yisMJ+P70 (18/28)
【シアター 休憩室】
育「見てみてプロデューサーさん!今日のお弁当の卵焼き、わたしが作ったんだよ!」
P「おー上手に出来てるな、美味しそうだ」
育「えへへー!食べてみたい?」
P「そりゃあ食べたいけどいいのか?」
育「うん!はい、あーん!」
P「あー」
<ガチャ
桃子「お、お兄ちゃん!」
P「ん?どうした桃子?」
桃子「い、いいから!早く…!」グイッ
P「分かった分かった、ごめん育、また今度食べさせてくれるか?」
育「あ、うん…」
549: ◆nvrVoonYD.:2023/11/20(月) 22:08:41.25:yisMJ+P70 (19/28)
【シアター 資料室】
桃子「…ほら、早くしゃがんで」
P「あぁ、いつものやつだな」
桃子「…いやなの?桃子が…き、キスしてあげてるのに」
P「嫌ではないけど」
桃子「なら、早くして…!」
P「…分かったよ、はい」スッ
桃子「……ん」
P(…いつもなら頬に軽くだが、少し前に暗示を更新しておいた)
P【キスは、唇にしなければならない】
桃子「…んむっ!?」
P「…」
桃子「…んっ…んんっ…ちゅ…んっ…//」
P「……今日は、随分情熱的だな」
550: ◆nvrVoonYD.:2023/11/20(月) 22:09:09.16:yisMJ+P70 (20/28)
桃子「………な、な…//」パクパク
P「そういう気分だったのか?」
桃子「ち、ちが…」
P「まぁ…1度したなら、もう関係ないか」チュ
桃子「…んんっ!?…だ、め…んっ…んむっ…」ジュルッ
P(…軽いキスを繰り返しながら、少しずつ時間を長くしていって…抱きしめながら安心させる)
P(だんだん息を吸うために口を開き始めたら、舌を入れて舌の性感帯を刺激、ついでに耳や首筋を愛撫…)
桃子「んっ…やっ…あっ…んんっ…//」
P(……まぁ、最初はこんなものか)
551: ◆nvrVoonYD.:2023/11/20(月) 22:12:57.78:yisMJ+P70 (21/28)
P「…ぷは、満足したか?」
桃子「はぁ…はぁ…//」
P「またしたくなったら呼んでくれ」
桃子「……//」キッ
P「なんで睨んでるんだ…?」
桃子「……」ダッ
<ガチャッ、バタンッ
P「…」
P「…さて、次は…と」
552: ◆nvrVoonYD.:2023/11/20(月) 22:16:29.95:yisMJ+P70 (22/28)
【数日後 シアター レッスン室】
桃子「…」ムスー
P「なぁ桃子、そろそろ機嫌直してくれないか?」
桃子「……別に、怒ってない」
P「そうか?ならいいけど」
桃子「…」
P「じゃあ、今日はここまでにしよう…また明日な」
桃子「…待って」
P「…ん?」
桃子「…」
553: ◆nvrVoonYD.:2023/11/20(月) 22:17:29.13:yisMJ+P70 (23/28)
【シアター 休憩室】
P「…えっと、した方がいいのか?」
桃子「…」
P「…気持ち良かったか?」スッ
桃子「…っ//」
P「…口、開けて」
桃子「………」ドキドキ
P「…」
桃子「んっ…ふっ…あっ…ちゅ…//」
桃子「…んっ、んんっ…あっ…//」スリッ
桃子「あっ…んっ…あっ…//」クチュ
P(…次は、キス中に無意識に自慰をしてしまうようにしてみた)
P(気づいていないだろうが、一生懸命俺の足に擦り付けている…まぁイクまでは難しいだろうが)
P「…桃子?」
桃子「…んっ…あっ……!?」ビクッ
桃子「……//」
P「大丈夫か?顔が赤いが…」
桃子「………だ、だい、じょうぶ…//」
P「…そうか、なら続けるよ」
桃子「…んんっ//」クチュ
554: ◆nvrVoonYD.:2023/11/20(月) 22:20:21.14:yisMJ+P70 (24/28)
桃子「…ふぅ、ふぅ…//」
P「…どうだ?満足できたか?」
桃子「……」コク
P「なら良かった、また必要な時は呼んでくれ」
桃子「…//」
P(この調子で続けていけば、キスしなければ満足できない身体にすることも出来そうだ)
P(…我慢できない状態で、キスを断ったら桃子がどんな反応するんだろうな…)ゾクゾク
桃子「…」ギュ
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