彼実家から仕送りが届くたびに彼が私の家族を非難してくる。私の家族は冷たいらしい
124: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/05(火) 02:33:05.36 ID:Qd8o1c+a
クリスマス前なのに彼と別れそう
彼に
「前から思ってたけど私子の家族って…(深い溜め息)…おかしいよね」
と言われ大喧嘩した
124: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/05(火) 02:33:05.36 ID:Qd8o1c+a
確かにうちは機能不全家族だと思う
父は不倫DV野郎で私が高学年の時に家を出た、今もどこに居るか知らない
母は躾に厳しかったけど仕事も家事も一切手を抜かず私と兄を育ててくれた、
でも長年の苦労がたたって私が19の時に過労死
兄はドの付く屑野郎、過去に派手に遊んでは借金を繰り返し
母と私にツケを押し付け行方をくらますこと数回、今は縁を切ってて
最後に会ったのは母の葬儀(5年前)で現在も行方不明
わかるよ家族の半分が屑だもんね
でもそれって私にはどうしょうもなくない?
父と兄は血縁関係にあるけど望んでそうなった訳じゃない
私だって普通の家庭が良かったし普通の父親と兄が欲しかったよ
自分の努力だけじゃどう頑張っても変えられないことで何度も責められてもさ、
じゃあどうすればいいの?ってしか言えんわ
彼の家族は絵に描いたような仲良し家族で、
そんな家庭で何の心配もなく育った彼だから
私の家族を異質と感じるのは理解できる
でも今さら言われても仕方ないことってあるよね?
私は生まれる前に家族を選ぶなんて神がかったこと出来ないもん
125: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/05(火) 02:48:51.99 ID:9JtFw0eb
家族観が合わない人と続けても未来はないかな
あなたの家のこと聞いて「大変だね」ならわかるけど
「おかしいよね」と言われる筋合いはない
私も同じような家庭で育ったから辛さはわかるよ
でも絶対にその苦労と辛さを理解してくれない人もいるのは忘れないでね
恵まれた人はときに無意識で正論の刃を振りかざす
お互いがお互いの立場を尊重しあえる人と一緒になるのが一番だと思う
いずれ彼もそうなってくれるかもしれないけど、どうだろうね
127: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/05(火) 03:22:36.36 ID:Qd8o1c+a
>>125
心情を察してくれて嬉しい、どうもありがとう
彼とは2年ほどの付き合いで結婚の話が出てんだけど、
たまに家族について責めるようなこと言うんだよね
私は家族構成を隠してた訳じゃなく聞かれれば答えてたし、
普段の会話の延長で家族仲が悪いのは伝えてた
例えばお互いに一人暮らしだけど、彼は実家から
月に数回の宅配便(食料や日用品)が届くけど私はそんな経験ない
そういった場面で、彼が今さら何度も言われた内容なのに
「私子の家族ってさ…」と非難してくるのが辛い
彼の誕生日には朝からおめでとうコールやメールがきて、
サプライズで彼の両親が上京してきたこともあった
私が彼と一緒に「すごいね、良かったね」って喜んでると、
急に真顔になって「私子の家族っておめでとうとか言わないもんな…」
暗に「お前の家族って駄目だよな」と責められてるようで
悲しい、しんどい、どうすればいいのか困惑する
普段は優しくて年上の包容力みたいなのが溢れてる彼だけど、
正直月に一回くらいのペースでも家族のこと突付かれると
イライラもすんだよね
大した頻度じゃないけど忘れさせてくれないって言うか、
私は話題にしたくもないのにわざわざ真剣味を増した声で
溜め息まじりに言われてもなぁって感じ
一応その都度やめてほしいと言ってるけど
悪気なくついポロッと出てしまうらしい
128: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/05(火) 03:33:34.65 ID:huO+yVAz
悪気がないならそれが性根なんだよ
130: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/05(火) 03:53:55.87 ID:Qd8o1c+a
>>128
悪気あった方がまだマシだったか…
月に一回程度だし今までは私が深刻に捉え過ぎだと思ってたけど、
昨日はやっとカサブタになった傷をまた無理に剥がそうとする彼に
心底腹立ったんだよね
つい勢いで
「あんたの家族仲が良いのはもう充分わかった、だからなに?
別にあんたの手柄でもなくない?ご両親に恵まれたんでしょ?」
と…
もちろん彼激怒で大喧嘩になった、でも本当もう無理だ
134: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/05(火) 04:39:15.61 ID:5qOuqdhA
王さんが現役退いてコーチとか監督やりだした頃、
練習しても成果が上がらない選手のことが
どうしても理解出来なくて溝がすごーく深かったそうな
10年ぐらい監督やったり家族と離れたりするうちに、
徐々に溝が埋まってきたそうな
時間が解決することもある